観ていて一番ドキドキするのは団体。
でも観ていて一番楽しいのは種目別ですな。
鉄棒なんでDスコアを7点以上が金メダル争いの最低条件。
6点台ではいくら完璧な演技をしてEスコアを上げても届かないと。
アメリカのリーバの方がDスコアが高くて、着地も決めて完璧な演技、
それでも若干着地で足が動いた内村がEスコアで上回って金メダルに輝いたのは、
やはり「ガンバ!Fly high」からの伝統の「美しい体操」の賜物か。
五輪前年という事か、新技は出し惜しみ気味だったけど、
その「ガンバ!Fly high」当時はE難度まで、
「G難度」は一種の「有り得ない程の技」の象徴だったんだけど
今回も内村がカッシーナをいつも通り決めたし
現在ではH難度の技「ブレトシュナイダー」が存在しとるんですな。
この人、G難度カッシーナ、F難度コールマンも加えてDスコア7.2と凄いんだけど、
Eスコアが今一つ伸びず世界大会の頂点を逃してるので、今大会は抜いてた、残念。
それでも未だに4回宙返り下りは実現せず。
ただ内村航平が以前
「それだけ練習してたら出来る」と言ってた。
2020年辺りにはだれかがやってるかも??
でも観ていて一番楽しいのは種目別ですな。
鉄棒なんでDスコアを7点以上が金メダル争いの最低条件。
6点台ではいくら完璧な演技をしてEスコアを上げても届かないと。
アメリカのリーバの方がDスコアが高くて、着地も決めて完璧な演技、
それでも若干着地で足が動いた内村がEスコアで上回って金メダルに輝いたのは、
やはり「ガンバ!Fly high」からの伝統の「美しい体操」の賜物か。
五輪前年という事か、新技は出し惜しみ気味だったけど、
その「ガンバ!Fly high」当時はE難度まで、
「G難度」は一種の「有り得ない程の技」の象徴だったんだけど
今回も内村がカッシーナをいつも通り決めたし
現在ではH難度の技「ブレトシュナイダー」が存在しとるんですな。
この人、G難度カッシーナ、F難度コールマンも加えてDスコア7.2と凄いんだけど、
Eスコアが今一つ伸びず世界大会の頂点を逃してるので、今大会は抜いてた、残念。
それでも未だに4回宙返り下りは実現せず。
ただ内村航平が以前
「それだけ練習してたら出来る」と言ってた。
2020年辺りにはだれかがやってるかも??