〔ＮＨＫ大河ドラマ〕おんな城主直虎 第18回「あるいは裏切りという名の鶴」感想 「5分で分かる」...

先日たまたま「5分で分かるおんな城主直虎」
って番組を視てびっくりした。

本当に5分で分かった、
いやそれで充分だった。

井伊直虎と言う題材で45分×50回も描くにはネタが少すぎるのだ。
女性が主人公の場合、その親族の活躍を描きながら「おにぎりを配る」と言う逃げ道もあるが、
井伊家は親族全員が一年間持たせる程の大活躍をしていない。
オマケに直虎はそんなに長生きしてないので、徳川家康の活躍ともリンクし難い。

「おんな城主直虎」

確かに面白い素材だけど、
せいぜい2時間ドラマ、
頑張って2週連続の前後編が限界だった。

ちーとも盛上らない！
しかもこの先「池田屋事件」や「関ヶ原の合戦」のようなメインイベントも待ってない。

残り7ヶ月どうすんねんやろ？