開幕３連勝ならず、やはり外野の守備が問題だ！

ベイさんに出来る事なら３連勝して勢いに乗りたかった所だが
まあ、それは良しとしよう、
相手もある事、そうそう思い通りには行かない。

それよりも問題はきっどさんんが、ずっと言っている
外野守備の不安。
アニキ、マートンの左中間だけではない
ライトの広大までも、、、
今日の敗因はずばり、３回の悪送球だ！
現在のままではタイガースの外野はザルと言わざる得ない。
これが更に外野が深い聖地甲子園に戻ったら
影響は一層深刻な物となるだろう。

昨日や今日のような目に見えるようなエラーだけではない。
これだけ頼り無い外野陣になると
彼らの能力に適した守備位置を取らざる得ないので
本来なら平凡はレフトフライが、アニキの前ポトリと落ちるヒットになったり
ちょっと後退して背中向けて獲れる筈のライトフライが
ライト線を転々と転がるスリーベースヒットとなる。

そして、それを想定したリードというのは
自ずと選択肢も狭まり、城島やピッチャーにも負担ををかける。

今はまだ、城島ブームと大阪ドームという事もあって
この「外野の守備力」という弱点が浮き彫りにされていないが
早々にきっと、致命傷にとなるに違いない。

その時は、マートンを平野に変え
そして、、、
遂にアニキが左翼から居なくなる、
遂にフルイニング出場の大記録が止まる日がやってる。

その決断を“中間管理職”真弓課長に出来るのかどうか？
球団本社に稟議書を書いて許可を貰うのか？
いや彼が自分から動くとも思えない
南社長の鶴の一声がかかる日を待つのか？
「その時」は関西スポーツマスコミを動かす
虎ファン達の世論に左右される。

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