意味がわかると怖い話１５６８ 「募金」

「風土病で苦しむＡ国の患者さんに薬を送るために募金をお願いします！」
ボランティア団体を主宰するＢ氏は、募金箱を抱えて叫んでいた。
「目標金額は１億円です！」

数日後、善意の募金が１億円に達し、Ｂ氏はＣ製薬会社の薬を１億円分購入しＡ国に送った。
しかし、残念ながら、その薬はあまり効果が無かった。

Ｃ製薬会社の社長がつぶやいた。
「今回も上手く行ったな。これで在庫がさばけた」

《解説編》意味がわかると怖い話１５６７ 「姥捨て山」

子供が一緒に行くのは、
将来、お父さんを捨てに行く時の場所を覚えておく為。

因果応報である。

紗綾、代々木公園ロケでデング熱？

紗綾と言っても「おいどん」ではないので
ごきブラ及び、おはようコールABC視聴者の皆様はご注意アレ。

小学生時代からグラビアアイドルとして活躍していた紗綾も既に２０歳か～。

そんな事はどうでも宜しい。
東京都渋谷区の代々木公園からこれだけ感染者が出てるって事は、
その感染者の血を吸ったヒトスジシマカからどんどん広がっていったりしてないのかなぁ？

「なんか今年の夏って蚊が少なくなかった？」って声がきっどさんの周囲では多い。
それでもここ最近涼しくなって来て、蚊の発生が増えて来た気がする。
クーラーつけなくなったんで、窓から入ってくるのか？
「うわーもう秋やで！早く繁殖せな！」と蚊が焦ってるのか？

舛添は無責任に『健康な人なら１週間で回復する』と言ってるけど、
高熱に頭痛は偏頭痛持ちのきっどさんとしてはご勘弁頂きたい！

靭公園への侵入絶対阻止！
でもあそこは蚊が多いからな～
椅子に座って弁当食べてるだけでも何箇所刺されるか！

意味がわかると怖い話１５６７ 「姥捨て山」

この村では古くからの習わしで80を越えた歳寄りは山に捨てることになっている。

『お父さん。おばあちゃんを捨てないで！』
『習わしだから仕方ないんだよ』
『…分かった。じゃあ捨てるとき僕も一緒に行く』
『子供は来ちゃいけないぞ。お別れは家でしなさい。』
『違うよ。おばあちゃんのためじゃなくて…』

《解説編》意味がわかると怖い話１５６６ 「旧友がやって来る」

『いよいよ持ち上げた重い腰も虚しく』
『隣町へ隣県へと足を運んでも』

以前、別のコピペでもあったけど、これは死体遺棄の行動。
つまり語り手は両親を殺害し、遺体をバラバラにした。

『脛にむしゃぶりつく訳である。』

更には遺体処理に困り、カニバリズムしている。
その感想が
『一言で言うとマズい、非常にマズいのである。』
不味いって事である。