“風の道草” ・ かぜのみちくさ View Japan-景趣- 3

☆・Made in Japan を、せめて、半分は買おう!!
☆・国内経済の安定は国内生産消費サイクルから!!

“風の道草” 「かぜのみちくさ」 View Japan-景趣- 3

※- フランスTV も注目日本の『 特捜検察 』とマスメディア
日本語の字幕が出ます
文字が小さいので、初めから「全面画面」で視てください
「正力松太郎」(読賣新聞)は、CIAのスパイだった!!

日本語字幕に関して、日本の大手新聞テレビ局が報道しない理由を的確に述べています。
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Let’s go ! Heated discussion ⇒ 「阿修羅・掲示板
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<-- TPP・密室交渉の知られざる罠 -->

「TPP・密室交渉の知られざる罠」

TPPのリーク・テキストを入手した市民団体「パブリック・シチズン」


ジョン・レノン John Lennon:世界は狂人によって支配されている

          ジョン・レノンが話している意味とは ⇒ ここから


『 911 was an inside job - 2001 』 : On September 11, 2001, A Nuclear Explosion in the Basement of the WTC


内部告発!元アメリカ 国家安全保障局員 Jim Stone 氏

3.11大震災:アメリカ と イスラエルの裏権力が核兵器を使った!


目覚めた・アメリカ兵!NATO(実質アメリカ軍)こそが、テロリスト


エボラ出血熱・WHO=”2種類の薬が治療に効果” 2019年08月

2019年08月29日 | Website 

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※- エボラ出血熱・WHO=”2種類の薬が治療に効果” 2019年08月13日

投稿 8月29日、NHK website -: アフリカ中部、コンゴ民主共和国で流行が続くエボラ出血熱について、WHO=世界保健機関は開発中の2種類の薬が臨床試験で治療に効果があることを示したと発表し、流行の収束につながるか注目されています。

アフリカ中部のコンゴ民主共和国では、東部の北キブ州などで去年8月からエボラ出血熱が流行し、これまでにおよそ=2800人の患者が確認され、およそ=1900人が死亡しています。

WHOは去年11月からエボラ出血熱の治療に効果がある可能性のある薬の臨床試験を行っていましたが、12日、2種類の薬が優れた効果を示したと発表しました。

研究チームによりますと、臨床試験は4種の薬でおよそ700人の患者を対象に行われ、アメリカの製薬会社が開発した「REGNーEB3」を投与された患者の死亡率は29%、NIAID=アメリカ国立アレルギー・感染症研究所が開発した「mAb114」では34%で、ほかの2種類の薬と比べて顕著な違いを示したということです。

また感染の初期で血液中のウイルス濃度が低い段階で投与を受けた患者の場合、90%が生存したということです。

臨床試験に携わったNIAIDのアンソニー・ファウチ医師は「どちらの薬も高い効果を示していて、患者の治療に向けた大きな前進だ」と述べていて、流行の収束につながることが期待されるとともに、今後、新たな流行の発生を防げるか、注目されています

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2014年の記事:::   ※- エボラ患者に 『 ファビピラビル』 の早期投与を 2014年10月17日

website -: 「エボラ出血熱の治療薬」として、各国で活用が広がる富士フイルムグループの富山化学工業が開発したインフルエンザ治療薬『ファビピラビル』。。この薬は、現在、どうなっているのでしょうか??? https://blog.goo.ne.jp/spiritualpeace/e/7022d548e9415ec4a1b9cdced10c355d

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特殊な3Dプリンターで人工血管作り移植へ 2019年08月23日

2019年08月29日 | Website 

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※- 特殊な3Dプリンターで人工血管作り移植へ 2019年08月23日



医療・佐賀大学研究計画

特殊な3Dプリンターでヒトの細胞を組み立てて人工血管を作り、人工透析を受けている患者に移植する臨床研究の計画を佐賀大学の研究グループが国に提出したことが関係者への取材でわかりました。

3Dプリンターで細胞だけで作った人工血管をヒトに移植するのは世界初とみられ、グループは計画が受理されればこの秋にも臨床研究を始めることにしています。

関係者によりますと臨床研究の計画を提出したのは、佐賀大学医学部の中山功一教授と伊藤学助教らの研究グループです。

グループではヒトの細胞を培養し「バイオ3Dプリンター」と呼ばれる特殊な装置で立体的に組み立て人工血管を作ることに成功し、半年間ブタに移植したところ、通常の血管として機能するだけでなく従来の樹脂製の人工血管と比べて丈夫で、拒絶反応のリスクが少ないことなどが確認されたということです。

関係者によりますとヒトへ移植した場合の安全性を確認するため、国が認定した外部の委員会と学内の審査委員会の承認を得て、人工透析を受けている患者に移植する臨床研究の計画を22日、国に提出したということです。

3Dプリンターによって細胞だけで作った人工血管をヒトに移植するのは世界初とみられるということです。

人工透析の患者は繰り返し針を刺すため血管が傷みやすく、細胞から作った人工血管を使うことで負担軽減につながると期待され、グループは計画が受理されれば患者を募り、ことし秋にも臨床研究を始めることにしています。

細胞で作った人工血管とは

この人工血管を作り出すのは中山教授らが独自に開発した「バイオ3Dプリンター」です。

プリンターではまず培養皿に並ぶ穴に管を差し込み、穴の中にある細胞の固まりを取り出します。

この管の先にあるのが直径0.5ミリほどの細胞の固まりです。

そしてもう一つの工夫が、この細い針を並べた小さな「剣山」のような部品です。

プリンターにセットされた剣山に細胞の固まりを規則正しく刺していき、チューブ状の形に組み上げます。

そのあと1か月から2か月ほどかけて液体の中で培養を続け、最後に剣山を抜きます。

このときには細胞の固まりどうしがくっついて血管の形ができているのです。

直径は = 7ミリ ほど。

本物の血管と同じような弾力があります。

管の内側に血圧のおよそ10倍の圧力をかけても耐えられるということです。

人工血管をブタに移植した実験では通常の血管と同じように血液がとおり、半年にわたって機能することが確認され、グループはヒトに移植する臨床研究に向け準備を進めてきました

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『痛風薬』で『アルツハイマー病』治療臨床試験 2019年08月

2019年08月11日 | Website 

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※- 『痛風薬』で『アルツハイマー病』治療臨床試験 2019年08月10日

中国で臨床試験実施の可能性―中国メディア

アルツハイマー病の治療に、現在すでに痛風薬として応用されている=フェブキソスタット(フェブリク錠)が効くという。

20190809

その臨床試験を中国で行う計画が進んでいる。

人々の寿命が延び、社会が高齢化していくにつれて、認知症が社会問題となっている。

認知症のタイプの中で最も多いとされているのが、アルツハイマー病によって起こるアルツハイマー型認知症だ。

そのアルツハイマー病の治療に、現在すでに痛風薬として応用されている『フェブキソスタット(フェブリク錠)』が効くという。

その臨床試験を中国で行う計画が進んでいる。

北京市の産業発展促進会で7日、日本のNeSA合同会社医薬開発コンサルタント・日本医科大学名誉教授で医学博士の西野武士氏、鳥取大学医学部附属病院診療教授・神経病理診断科長の加藤信介氏、北京大学第三医院神経内科主任医師の肖衛忠氏ら日中の医学専門家による座談会が行われ、アルツハイマー病予防・治療、新薬研究開発、両国学者間の相互理解・学術交流促進について討議が行われた。

中国産業発展促進会や日中産学官交流協会など関連機関の代表らも今回の座談会に参加し、日本で研究開発された新薬フェブキソスタットの中国での臨床試験や導入などについて意見を交換した。

痛風薬フェブキソスタット開発の理論的指導者である西野武士氏によると、アルツハイマー病患者の脳では、まずアミロイド蛋白に次いでタウ蛋白が沈着し、その後脳萎縮が始まり、記憶障害が起こる。

さらに進むと臨床症状が現れるようになる。

西野氏は研究の過程で、尿酸量を低下させる痛風薬として開発したフェブキソスタットがアミロイド蛋白とタウ蛋白の沈着を抑制できることを実証し、アルツハイマー病治療薬としても有効であると考えた。

アルツハイマー病モデルマウスに対しフェブキソスタットを投与したところ、アミロイド蛋白沈着の遅延、タウ蛋白沈着の遅延、アルツハイマー病行動進行の遅延がみられた。

このアルツハイマー病モデルマウスは鳥取大学医学部附属病院診療教授の加藤信介氏が世界で初めて生み出したもので、ヒトアルツハイマー病の病理的特徴である老人班と神経原線維変化と同一の構造物を持っている。

報道によると、アルツハイマー病は世界で治療薬開発の成功率が最も低い疾病だという。

成功に至らない原因について西野氏は、従来のアルツハイマー病治療薬はアミロイド蛋白とタウ蛋白を取り除くことに重点を置いていたからだと考えている。

一方、西野氏らが開発した新薬は、アミロイド蛋白とタウ蛋白の沈着を抑制することに重きを置いている。

西野氏によると、アルツハイマー病に罹患すると脳が委縮していき、元の状態を回復することは難しい。

したがって、早期発見と早期治療がカギとなる。

西野氏の研究チームが開発した新薬は病情の進行を遅らせることを重視している。

新薬は患者の生活の質を大きく改善するだけでなく、家族や社会の負担を軽減し、社会的経費の削減につながる。

フェブキソスタット自体はすでに痛風薬として長年応用されており、これを基にして開発された新薬は比較的安全性が保障されている。

しかも、蛋白の沈着を抑制することに重きを置いており、作用原理がほかの薬と異なるため、服用効果も期待できる。

西野氏らはこの新薬の臨床試験を中国で行う計画を進めており、座談会ではその可能性や具体策についても意見交換が行われた。

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中国産業発展促進会副会長の李小軍氏は座談会で、「近年、中国は健康や保養といったテーマを非常に重視している。8月5日、国務院弁公庁は21部門・委員会からなる養老サービス部門間合同会議の設立を許可する文書を発した。同文書は「この合同会議は公章を持たず、公式通達も出さない」としており、これは重要なシグナルでもある。この措置により、国内外の先進的医薬や技術の中国における応用が大きく後押しされることになるだろう。協会では中日の専門家に対し交流と協力の場を提供し、国民の健康に役立つプロジェクトが実施され、技術が応用されるよう促していく」と述べた。
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アルツハイマー病は最もよくみられる認知症タイプで、認知症の60%以上を占めるという。

中国のアルツハイマー病患者はすでに1千万人以上と、世界最多となっており、しかも年間30万人以上のペースで増えているという -Record China(提供/人民網日本語版・編集/AK)

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