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Blog・( プロ野球契約更改交渉 )
プロ野球選手は、シーズン終了と同時に来年度の契約更改交渉に入り、毎年、スポーツ関係マスコミを賑わしている。 球団側は、その前に来年度のチーム構成選手を発表する。構想から外れた選手は他球団のオファーを待ったり、セ・パ両球団が行なう合同選考試合へ出場して、各球団の採用を待つ方法などで来年度の契約を結ぶ。
さて、プロ野球選手の年俸が発表されますが、全く知らない選手が高額年俸を得ているのに気付かされることが多いのが、昨今であります。と言うことは、応援しているチーム以外の選手には、私の場合は余り関心が無い、と言える。
中日のストッパー投手「岩瀬選手」がここに来て、契約更改交渉がまとまり、 昨年の推定年俸、2億3000万円 から 7500万円 アップの、3億500万円でサインしたそうですが、私は岩瀬投手の名前も顔も知りませんでした。
中日球団の、これまでの最高額とか。 昨年の岩瀬投手の成績は、プロ野球新記録となる46セーブをマークした事での評価と言えるのでしょうが、優勝を争そったチームで無いことから、知名度は低い気がする(自分の感想)。
私が昨年、お遊びでブログに書いた、プロ野球年俸計算表を元に計算すると、上限でも、1億8千万ぐらいの評価しかない。 また、今年も良い成績を上げられる可能性は、私は低いと思っている。 良くて、昨年の半分を、5つ超える、28セーブ出来れば、上出来と言えるでしょう。
岩瀬投手には誠に、ゴメンナサイです、書かなくて良い事なんですが、まあ、ブログですから、お許しください、ませ。
昨年、優勝のロッテは主力選手をバンバン放出しています、一説ではバレンタイン監督の年俸を得る為とか?? それにしても昨年、日本一のロッテは今年優勝する気があるのでしょうか?? 初めから、ビジネス主義の傾向が感じられますが、まあ、それもありでしょう、別に批判めいた意見はありません、と云った感想でしょうかね。
そろそろ、プロ野球の年俸制度は改正すべきと思います。 プロ野球・球団は、一試合毎に、選手の査定を計算している筈です。 以前、テレビ番組で「横浜ベイスターズ」の査定係を追った番組が放送されました。 出場選手全員の試合中の行動を小さな事まで、査定表に記入していくのです。
そんなに難しいものでは無かった様に思いました、そのTV番組を視て、私もブログに昨年、「プロ野球査定表」を、お遊びで作りました。
プロ野球選手・年俸はともかくとして、査定評価を確立させて、ある意味で透明度のある仕組みにする必要があると思うのですが、どうでしょうか。勿論、球団に寄って年俸額は違いますが、査定評価は同じものと言えます。
査定評価が難しいのが、ファン獲得指数( 球場に、お客を集める人気 )だと思います、これは、アンケートを随時取るしか方法が無いでしょう。
そもそも、プロ野球選手の場合は年俸に合ったファン獲得は野球での成績と同様に求められ、年俸に加算される方式が取られているでしょうから、ファン獲得と同時にアンケートも球団として行なう必要があると思うのですが、現実はどうなんでしょうか ・ ・ ・ ね
その点、プロ・ゴルフなどの個人プレーヤーは人気の評価を除けば、なんら問題となる契約更新は無いと言えますが、現実はどうなんでしょう?
このブログを読まれた方、独自でプロ野球の査定表を作りましょう、勿論、お遊びで
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-景趣-