“風の道草” ・ かぜのみちくさ View Japan-景趣- 3

☆・Made in Japan を、せめて、半分は買おう!!
☆・国内経済の安定は国内生産消費サイクルから!!

“風の道草” 「かぜのみちくさ」 View Japan-景趣- 3

※- フランスTV も注目日本の『 特捜検察 』とマスメディア
日本語の字幕が出ます
文字が小さいので、初めから「全面画面」で視てください
「正力松太郎」(読賣新聞)は、CIAのスパイだった!!

日本語字幕に関して、日本の大手新聞テレビ局が報道しない理由を的確に述べています。
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Let’s go ! Heated discussion ⇒ 「阿修羅・掲示板
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<-- TPP・密室交渉の知られざる罠 -->

「TPP・密室交渉の知られざる罠」

TPPのリーク・テキストを入手した市民団体「パブリック・シチズン」


ジョン・レノン John Lennon:世界は狂人によって支配されている

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『 911 was an inside job - 2001 』 : On September 11, 2001, A Nuclear Explosion in the Basement of the WTC


内部告発!元アメリカ 国家安全保障局員 Jim Stone 氏

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目覚めた・アメリカ兵!NATO(実質アメリカ軍)こそが、テロリスト


6月28日:フランスで45度9分を記録 2019年

2019年06月30日 | World News 

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※- 6月28日:フランスで45度9分を記録 2019年06月



ヨーロッパで記録的暑さで死者も

6月29日、NHK website ー:ヨーロッパでは記録的な暑さが続き、死亡する人も出る事態となっていて、各国の政府は屋外での活動を控えるなどの注意を呼びかけています。

ヨーロッパではアフリカのサハラ砂漠から熱い空気が流れ込み、6月にもかかわらず各地で厳しい暑さが続いています。

地元メディアによりますと、この影響で、28日までにイタリアのミラノで72歳の男性が死亡したほかスペインでも男性2人が死亡し、北東部カタルーニャ州では山火事で6000ヘクタールが焼けました。

またフランスでは28日、南部ガール県で気温が45度9分に達し、国内の観測史上最高を16年ぶりに更新したほか、パリでも34度と6月の平年値を10度以上上回り臨時の給水所で水をくんだり水浴びをしたりする人の姿が見られました。

パリでは高齢者の家を訪ねて安否を確認する取り組みも始まり、ボランティアが水分を十分に補給するようアドバイスしていました。

88歳の1人暮らしの女性は「長年パリに住んでいますが、こんなに蒸し暑いのは耐えられません」と話していました。

西ヨーロッパの広い範囲では今週末まで厳しい暑さが続く見通しで、各国の政府や自治体は屋外での活動を控えるなどの注意を呼びかけています。

専門家「気候変動が起きている」

ヨーロッパの記録的な暑さについて、ドイツにあるポツダム気候影響研究所のフレッド・ハタマン氏は「明らかに気候変動が起きている。今回の熱波は、われわれが気候変動として考えていることにすべて当てはまる」としています。

具体的には、サハラ砂漠からヨーロッパに来る空気が以前より熱くなっているほか、北極の気温の上昇などによって気流が弱まり、ヨーロッパに熱い空気が停滞しやすくなっていると分析しています。

ハタマン氏は、「今後、気温はさらに上昇し、極端な気象現象も増えるだろう」としたうえで、「残されている時間は多くない。この10年のうちに適切な対応をとらなければ、地球温暖化対策の国際的な枠組みであるパリ協定の目標を達成することは非常に難しくなる」と述べ、国際社会が早急に温暖化対策を強化する必要があると指摘しました。

世界気象機関も警鐘

ヨーロッパの記録的な暑さについて、WMO=世界気象機関も、2015年以降の世界の平均気温が過去最も高くなっているとして気候変動が影響しているという見方を示しました。

これは国連のデュジャリック報道官が、28日の定例会見で、WMOの担当者の話として紹介しました。それによりますとWMOは、二酸化炭素などの温室効果ガスの増加が氷河の減少や海面と海水温の上昇を加速し、異常気象の原因になっているとして、温暖化のリスクに警鐘を鳴らしています。

国連は温暖化対策について国際社会の行動を促すため、今月30日から2日間、UAE=アラブ首長国連邦の首都アブダビでグテーレス事務総長や各国の閣僚による国際会議を開き、政策などを議論することにしています

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香港のデモ:過去最多の200万人参加 2019年06月

2019年06月17日 | 政治 ・経済 

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※- 香港のデモ:過去最多の200万人参加 2019年06月17日

デモ参加者=200万人・主催者側が発表

6月17日、NHK website -:香港で、容疑者の身柄を中国本土にも引き渡せるようにする条例の改正案をめぐって、16日再び、大規模なデモが行われた。

主催者は、過去最大規模の200万人近い市民が参加したと発表しました。

これを受けて、香港政府トップの林鄭月娥行政長官は声明を出し、市民に陳謝しました。

香港では、容疑者の身柄を中国本土にも引き渡せるようにする条例の改正案をめぐり、市民の抗議活動が相次ぎ、多くのけが人が出たことなどから、香港政府は15日、条例の改正案の審議を期限を定めず延期すると発表しました。

これに対し、民主派の団体は、あくまでも改正案の撤回を求めて16日、デモを呼びかけました。

デモは、夜になっても中心部の幹線道路を埋め尽くすほど大勢の人が参加し、主催者は、今月9日のおよそ2倍にあたる、200万人近い市民が参加したと発表しました。

香港の人口は、およそ750万人で、デモには香港に住む、およそ4人に1人が参加した計算になります。

香港では、中国に返還される前の1989年5月28日に、中国の民主化を求めて北京の天安門広場に集まった多くの学生などを支援しようと、主催者の発表で150万人が参加したデモが行われていて、今回はこれを上回る規模となりました。

デモを受けて、林鄭月娥行政長官は16日夜、声明を出し、「政府の対応が不十分だったために香港社会に大きな矛盾と争いを生み、多くの市民に失望と悲しみを与えたことに行政長官として市民におわびする」と陳謝しました。

香港政府は改正案の審議の延期に加え、トップが陳謝に追い込まれた形です。

デモの参加者の一部は、中心部の幹線道路で夜を明かし、道路は朝になっても車が通行できない状態で、週明けの市民生活に影響が出ることも懸念されています。

 

< 米国務長官・香港を注視 >

アメリカのポンペイオ国務長官はテレビ番組「FOXニュース・サンデー」に16日出演し、香港で再び大規模なデモが行われたことを受けて、「トランプ大統領は大阪で開かれるG20サミットで中国の習近平国家主席と会う機会がある。香港の問題もきっと話し合うことになるはずだ」と述べました。

そのうえでポンペイオ長官は、「香港の人たちが重んじていることについて声を上げているのを注視している」と述べ、香港政府の対応などを注視する考えを示しました。

香港の条例の改正案についてアメリカ政府は、香港にいるアメリカ人も、場合によっては中国に移送されることになりかねないと懸念を強めていて、トランプ大統領も早期に解決する必要があるという考えを示しています

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