“風の道草” ・ かぜのみちくさ View Japan-景趣- 3

☆・Made in Japan を、せめて、半分は買おう!!
☆・国内経済の安定は国内生産消費サイクルから!!

“風の道草” 「かぜのみちくさ」 View Japan-景趣- 3

※- フランスTV も注目日本の『 特捜検察 』とマスメディア
日本語の字幕が出ます
文字が小さいので、初めから「全面画面」で視てください
「正力松太郎」(読賣新聞)は、CIAのスパイだった!!

日本語字幕に関して、日本の大手新聞テレビ局が報道しない理由を的確に述べています。
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Let’s go ! Heated discussion ⇒ 「阿修羅・掲示板
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<-- TPP・密室交渉の知られざる罠 -->

「TPP・密室交渉の知られざる罠」

TPPのリーク・テキストを入手した市民団体「パブリック・シチズン」


ジョン・レノン John Lennon:世界は狂人によって支配されている

          ジョン・レノンが話している意味とは ⇒ ここから


『 911 was an inside job - 2001 』 : On September 11, 2001, A Nuclear Explosion in the Basement of the WTC


内部告発!元アメリカ 国家安全保障局員 Jim Stone 氏

3.11大震災:アメリカ と イスラエルの裏権力が核兵器を使った!


目覚めた・アメリカ兵!NATO(実質アメリカ軍)こそが、テロリスト


アルゼンチン:政策金利60%へ  2018年08月31日

2018年08月31日 | Website 

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※- アルゼンチン:政策金利60%へ  2018年08月31日

8月31日、NHK website -: 南米アルゼンチンの中央銀行は、通貨ペソの急落を食い止めようと、政策金利を=60%に引き上げることを決めました。

アルゼンチンの通貨 ペソ は、国内の経済が低迷する中、経済が堅調なアメリカに資金が流出したり、トルコの通貨 リラ の下落をきっかけに新興国の通貨を売る動きが広がったりしている影響で急落しています。

30日の外国為替市場でも、前日に比べて10%余り下落し、過去最安値を更新しました。

こうした中、アルゼンチンの中央銀行は30日、緊急の会合を開いて、通貨安を食い止めるために、政策金利を60%に引き上げることを決めました。

アルゼンチンでは、今月13日に政策金利が40%から45%に引き上げられたばかりです。

アルゼンチンのマクリ大統領は29日に、IMF=国際通貨基金に金融支援の前倒しを要請したと発表しましたが、混乱は収まらず、通貨安に歯止めがかからない状況が続いています

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天皇陛下・最後の全国戦没者追悼式 2018年08月15日

2018年08月15日 | 政治 ・経済 

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※- 天皇陛下最後の全国戦没者追悼式 2018年08月15日

 

2018年08月15日・終戦の日・両陛下

終戦の日8月15日、天皇陛下は皇后さまとともに全国戦没者追悼式に臨み、戦争が再び繰り返されないことを願うおことばを述べられました。

来年4月の天皇陛下の退位を前に、両陛下が追悼式に出席されるのはことしが最後になりました。

終戦から73年を迎えた15日、天皇陛下は、皇后さまと東京の日本武道館で行われた全国戦没者追悼式に臨まれました。

そして、正午の時報とともに参列者全員で黙とうをささげたあと、おことばを述べられました。

天皇陛下は、冒頭で例年通り「さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします」と述べられました。

そして、戦没者を追悼し平和を願う結びの一文で「戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ」としたうえで、戦後70年の平成27年から加えた「深い反省」という言葉を盛り込んで、「ここに過去を顧み、深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります」と述べられました。

来年4月の天皇陛下の退位を前に、両陛下が追悼式に出席されるのはことしが最後になり、参列した遺族の代表らは天皇陛下のおことばにじっと耳を傾けていました。

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< おことば全文 >

本日、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。

終戦以来既に73年、国民のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが、苦難に満ちた往時をしのぶとき、感慨は今なお尽きることがありません。

戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ、ここに過去を顧み、深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。

 

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< おことばの変遷 >

全国戦没者追悼式での天皇陛下のおことばは、昭和天皇の時のおことばの骨子も踏まえ、即位以来、基本的な内容は毎年踏襲されてきました。

この中で天皇陛下は、戦争の犠牲者を悼み遺族に思いを寄せるとともに、世界の平和と日本の発展を願う気持ちを表されてきました。

戦後50年を迎えた平成7年(1995年)には、結びの一文に「歴史を顧み、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願い」という言葉が加えられました。

その後は、おことばの内容に大きな変わりは見られず、平成13年以降は毎年同じおことばが続きました。

そうした中、戦後70年を迎えた平成27年(2015年)、天皇陛下は14年ぶりにおことばを変え、戦後の日本の歩みを振り返る部分に、多くの言葉を足されました。

まず今日の平和と繁栄を支えたものとして、「国民のたゆみない努力」に加え、新たに「平和の存続を切望する国民の意識」という表現を使われました。

そのうえで例年、「苦難に満ちた往時をしのぶとき、感慨は今なお尽きることがありません」としていた部分を「戦後という、この長い期間における国民の尊い歩みに思いを致すとき、感慨は誠に尽きることがありません」と言いかえられました。

さらに戦没者を追悼し平和を願う結びの一文に「さきの大戦に対する深い反省と共に」という言葉を加えられました。

戦没者追悼式での天皇陛下のおことばがこれだけ変わるのも、「反省」という言葉が盛り込まれたのも、このときが初めてで、それ以降は結びの一文に「深い反省」という言葉が使われるようになりました。

そして最後の出席となった今回も「戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ」と戦後を振り返ったうえで、そうしたおことばを述べられました

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夏かぜ「ヘルパンギーナ」患者数警報レベル 2018年08月

2018年08月03日 | Website 

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※- 夏かぜ「ヘルパンギーナ」患者数警報レベル 2018年08月03日

2018年08月03日・ヘルパンギーーナ

幼い子どもがかかりやすく、一般に夏かぜと呼ばれる感染症の「ヘルパンギーナ」の患者数が山形県新潟県、それに静岡県で警報レベルを超え、専門家は手洗いなど感染予防の対策を徹底するよう呼びかけています。

「ヘルパンギーナ」は幼い子どもがかかりやすく、夏に患者が増えることから一般に夏かぜとも呼ばれるウイルス性の感染症で、38度を超える発熱や、口の中に水ぶくれができるなどの症状が特徴です。

国立感染症研究所が先月22日までの1週間に、全国のおよそ3000の医療機関からの報告をまとめたところ、1医療機関当たりの患者数が、山形県で8.33人、静岡県で7.48人、新潟県で6.63人と国の警報基準である6人を上回りました。

また、同じように、夏かぜの一つとされ、口や手足に発しんなどが出る「手足口病」も、5月上旬から大幅に患者数が増えていて、特にことしはウイルスのタイプから重い症状を引き起こすおそれがあるとして、手洗いを十分に行うほか、手を拭くタオルを共有しないなど感染予防の対策を徹底するよう呼びかけています。

国立感染症研究所感染症疫学センターの藤本嗣人第4室長は、「例年と比べて特別に大きな流行になる兆しはないが、患者数は増えていて、子どもが集まる施設や幼い子どもがいる家庭では注意してほしい」と話しています

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