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※- 『八十八夜』宇治で観光客が茶摘み:京都府 2014年05月02日
5月02日、website-: 「八十八夜」とは、立春から88日目にあたり、一番茶の茶摘みの目安とも言われていて、お茶の産地では新芽の摘み取りが始まる季節とされています。
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新茶の摘みごろとされる「八十八夜」に合わせて、宇治茶の生産者などで作る団体は、観光客に茶摘の体験をして貰う催しが行われました。
宇治市にある茶業研究所の茶畑では、観光客や地元の人が集まり、みずみずしい新芽を丁寧に摘み取っていました。
この後、作業場に移り、蒸した茶葉を手でもんで柔らかくする「手もみ」を参加した人たちも、茶葉の香りを嗅ぎながら作業を楽しんでいました。
担当者によりますと、ことしの茶葉の出来栄えは平年並みで、すっきりとした質のよいお茶を味わえるということです
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