スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

ユングフラウ賞&バス

2010-02-12 19:24:31 | 地方競馬
 来月24日の桜花賞のトライアルレースの第2回ユングフラウ賞が10日に争われました。
 発走後の正面でプリモエナジーが先頭に立ちましたが,1コーナーを曲がりきれずに外へ逸走。直後に付けていたバックアタックとレッカは目立った不利は受けなかったように見えましたが,後続には何らかの影響があったかもしれません。
 最初の600mは37秒0で,これはハイペースなのですが,3番手以降の馬はむしろ追走に汲々といった感じで,4コーナーを回っても2番手と3番手以降の差がほとんど詰まりませんでした。直線では途中からの逃げとなったバックアタックがもうひと伸びし,2馬身の差をつけて優勝。レッカが2着。出遅れたため追い込む競馬となったスパンキーラビットが新境地をみせての3着。
 優勝したバックアタックは北海道デビューで2戦1勝。暮れの南関東転入初戦を快勝し,やはり桜花賞トライアルの桃花賞は4着。ここは途中からでもすんなりと行けたこともよかったでしょうが,距離短縮がプラスに働いた面もあると思われ,本番に向けてはそのあたりが最大の課題となってくるでしょう。父はアグネスデジタル
 騎乗した大井の坂井英光騎手は昨年の鎌倉記念以来の南関東重賞制覇。このレースは南関東重賞に格上げ2年目で初制覇。管理している大井の宗形竹見調教師は開業3年目で南関東重賞初制覇となりました。

 m先生自身の手による検査の結果が伝えられることになっていたのは7月10日の金曜日。予約時間は午前10時でした。僕はみなと赤十字病院へはバスで行きます。病院というのは県道82号線というそれなりに広い道から少し海側に入ったところにあります。僕の家から行く場合は,バスはこの県道沿いにあるみなと赤十字病院入口という停留所を経由して横浜駅へ行くものと,病院の前まで行くみなと赤十字病院行きの2種類で,そのどちらかに乗るわけですが,病院まで行くバスの方は1時間に1本。ただし,この1本は必ず毎時45分から50分の間くらいに病院に到着するようになっていますから,予約時間が何時ちょうどという場合にはとても便利。すでに説明しましたように,総合内科の通院は検査が正午で診察が3時ですから,病院行きのバスに乗れますし,この日のように午前10時の予約という場合にもこれは同様になります。ただ,行くときが1時間に1本ということは,当然ながら帰りも1時間に1本ということになります。検査や診察が終了したらそのバスにちょうどいい時間になるということはさすがに稀ですから,帰りは大抵の場合はみなと赤十字病院入口のバス停まで歩くということになります。たぶん帰りにこの1時間に1本のバスとうまい巡り合わせになったのは1度きりで,それはCT検査をした6月30日のこと。これも帽子を置き忘れて時間がかかったためであって,それがなければやはりこの日も入口まで少し歩いていただろうと思います。
 いつもと同じ手続きを済ませて耳鼻咽喉科の待合室に行きますと,大勢の患者がすでに待っていました。僕が最初に診察をした日にもこれは同様でしたから,おそらく木曜と金曜の午前の耳鼻咽喉科はいつもそんな状態だったのでしょう。しかしこの日はそうしたたくさんの患者を差し置いて,僕の名前が真先に呼ばれました。少し驚きましたが,僕はすぐに診察室へ向いました。
コメント
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