スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

東京記念&問診

2009-10-01 20:58:03 | 地方競馬
 昨日が王位戦の最終局で今日は大井で第46回東京記念。関係ないんですけどね。
 先手を奪ったのはゴールドイモン。ただ1400mまで14秒台1度を含み13秒台のラップが続きましたので,ほとんど一塊のレースとなりました。最初の1000mで実に67秒1という超スローペース。
 向正面半ばで最後尾を追走していたセレンが動いたあたりから200メートルで2秒以上早くなるという急激なペースアップ。ゴールドイモン,マンオブパーサー,バグパイプウィンドと順番はここでは変わりませんでした。その後ろのルースリンドがここで鞭が入り,あるいは苦しいのかと思わせましたが,直線に入って伸びてきたのもこのルースリンド。直線半ばでは逃げるゴールドイモンを捕えてセーフティーリード,そのまま逃げ込んで優勝となりました。外を追い込んだセレンが2着。逃げたゴールドイモンが3着。
 優勝したルースリンドは昨年の東京記念以来となる南関東重賞4勝目。もとよりここでは力が上で順当な勝利。様ざまな距離に出走し,それなりに結果を残していますが,基本的にはこのような長距離に最も向くのではないかと思われます。父はエルコンドルパサー
 鞍上はJRAの内田博幸騎手で,このレースは連覇で3勝目。管理するのは船橋の矢野義幸調教師でこちらも東京記念は連覇の2勝目です。。

 病院生活のタイムスケジュールに説明した通り,1日に何度か看護士が僕のベッドまで来るのですが,このときにきまって問診されることがありました。
 まず午前7時半頃に血糖値の測定が行われるとき,朝の体重がどれくらいであったかを聞かれました。この病棟には備え付けの体重計がありましたので,僕は6時からこの時間までの間にそこまで行って体重を測っていました。体重測定は2日の朝にHCUで行いましたが,体調の回復と共に徐々に増えていき,退院する1月20日の朝には45.8kgになっていました。現在はもう少しありますが,まだ50kgは切っていますので,もう少し増やしたいと思っています。
 午前の回診のときには,排便の有無と排尿の回数を尋ねられました。食べていなかったこともあり,排便はずっとなかったのですが,5日の朝にようやく出ました。これもまた尾篭な話ですが,久しぶりだったということもあったでしょう,えらく固くて難儀しました。排尿は一般病棟に移った3日は便座に座ってしていたのですが,4日からは立ってするようにしました。また,消灯中の排尿に関しては,ナースコールを押してから行くように言われまして,言われた通りにしていましたが,数日のうちにはこの制約も解除されました。ただ,回数というのはあまり意識していませんから,この質問にはあまりきちんと答えられませんでした。
 消灯前の回診時には,1日に何歩歩いたかを尋ねられました。しかしこれはさすがに答えられない。それでも毎日聞かれるということが分かりましたので,母に頼んで万歩計を買って来てもらい,それをつけることにしました。せっかく買ったものなので,入院中に使うだけではもったいないですから,これは今でもある程度の時間にわたって歩くときにはつけるようにしています
コメント
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