スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

スパーキングレディーカップ&口渇の悪化

2009-07-16 19:25:18 | 地方競馬
 昨晩の川崎競馬場では牝馬重賞の第13回スパーキングレディーカップが行われました。
       
 先手を奪ったのはクィーンオブキネマ。これをシスターエレキングが追い,少し離れてメイショウバトラー,ラヴェリータ,ベルモントプロテアの3頭。前半の800mは49秒4のミドルペースに。
 向正面でヤマトマリオンが動きをみせましたが,この馬は早めに動いたこともあり,直線では一杯。シスターエレキングは苦しくなり,逃げるクィーンオブキネマに追いすがったのは内を回っていたラヴェリータ。この2頭が後ろを離して優勝争いとなりましたが,ほとんど並ぶ間もなく交わしさったラヴェリータが優勝。クィーンオブキネマが逃げ粘って2着。3着は接戦になりましたが,メイショウバトラーが確保しました。
 優勝したラヴェリータは前走の関東オークスに続いて重賞連勝。古馬とは斤量面でのアドバンテージこそありましたが,初対戦で撃破したのは立派。この路線で順調に使われる限りはしばらくは中心的地位に君臨するのではないかと思います。
 鞍上の岩田康誠騎手,管理する松元茂樹調教師ともに,このレースは初制覇です。

 脚が細くなっていることに気付いた頃,口渇の症状ははっきりと悪化していました。前はこれはある程度の運動をしているときにしか気にならなかったのですが,この頃になると,とくに身体を動かしていなくても,口の中が渇いているような状態になったのです。要するに朝から晩までずっと渇いているということです。
 すでに説明しましたように,この口渇は,僕の場合には単に喉が渇くというような状態ではなく,口の中に唾液が出てこないというような感覚でした。マスクを着用しているといっても,それは外出時だけであり,家にいるときには着用していませんでした。しかしそういう場合にも口渇の症状がはっきりと出始めたわけですから,僕が自分の口の渇きの仮説として立てた,マスクの着用とこの口渇はもうすでに結び付けることはできなくなっていました。で,このときに僕がどのように思っていたかといいますと,実は歯茎に何か問題が出ているように感じていました。これをことばではっきりと表現することは難しいのですが,口の中の渇きというのは,たとえば舌の乾きというよりも,歯茎の渇きとして強烈に印象付けられたからです。このために僕は市販されている歯茎の炎症を緩和するような薬を使い始めました。しかしもちろん効果は上がりませんでした。
 口渇の悪化により最も苦しくなったのは食事です。水分をあまり含まない乾燥したものが食べにくくなるということはいうまでもありませんが,すでにこの頃は炊いたご飯ですら食べにくくなっていました。そのため,お茶漬けのようにして食べていました。おかずもスープとか煮物やシチューなど,水分をわりと多く含むものを選んで食べていました。それでもまだ,このようにして1日に3食をきちんと食べていたのですから,ましといえばましだったのかもしれません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする