マー坊のあしあと。

ランニングと食べ歩き中心の生活履歴

またドロー  vs ガンバ大阪

2011年07月02日 | 浦和レッズ
7月2日(土) 第2節 @埼玉スタジアム
◆試合結果
浦和レッズ1-1(前半0-0)ガンバ大阪
得点者:56分 宇佐美貴史(G大阪)、77分 原口元気
入場者数:42,331人


【TV観戦記】

本来ホーム開幕戦であったこのカード。

2006年の優勝を決めた最終節のホームで勝って以来、勝てずにいる。

G大阪とは対照的な5年を過ごしてきたものだ。


ゲームは最初から危なっかしいピンチを招くものの、徐々に落ち着いてしっかり守った。

相変わらず暢久を先発で使うのは許せないけれども、守備重視で仕方ない?

セットプレーでの暢久の守備には毎回冷や冷やさせられるけれど。

後半先制される。その後も大ピンチの連続。順大のスーパーファインセーブによって

1点差を堅持できたのが最終的には効いた。

ボランチの暢久⇒直輝、その後の原⇒マゾーラ、啓太⇒柏木の交代によって

かなり攻撃的な布陣になったし、G大阪も引いて守るチームではないだけに、人もボールも動く

「見てて楽しいサッカー」になっていたように思う。

選手交代した直後のプレーで同点に追いついて、チームも加速してきたかに見えたが…


先制点を取られる⇒積極的に仕掛ける⇒追いつく。ここまではいいけれど、逆転できない。

ここで逆転勝ちを収めることができればかなりチームとしても自信になるだろう。

でも以前より良くなっていると思えるので、このまま勝ちを目指してしっかり人もボールも動くサッカーを

目指してほしい。

ボランチは「啓太+直輝or柏木」がいいな。もちろん攻めに出る際には「直輝+柏木」でいいけれど。

バランスをとれる人の存在は本当に大事だからね。啓太を使うことに否定的な意見の方もいらっしゃるようだが。

それと…

平川。これまた批判の対象になっている節がある。確かに攻めに出た時の物足りなさはあるものの、

左サイドからピンチを招くことが本当に少ないというかないのは、平川がしっかり抑えているから。

攻撃時のレッズの左サイドは原口エリアになっているから、これでいいのかもね。



併せて新外国人選手の獲得も発表された。

さてどんな活躍を見せてくれるのか。今いる多数のFW陣とのレギュラー争いがチームの活性化に

つながることを期待して…




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