(つづき)
「304番」が運行を開始するときのチラシ。
マリナタウンから地下鉄姪浜駅に向かうのを阻止して、そのままバスで都心まで連れていこうという、地下鉄との対抗心むき出しのルート設定であるが、現在も運行は継続しており、利用者は結構いるもようだ。
なお、チラシには「“通勤快速”運行開始!!!」とあるが、実際は「快速」としては運行されていない。
(つづく)
「304番」が運行を開始するときのチラシ。
マリナタウンから地下鉄姪浜駅に向かうのを阻止して、そのままバスで都心まで連れていこうという、地下鉄との対抗心むき出しのルート設定であるが、現在も運行は継続しており、利用者は結構いるもようだ。
なお、チラシには「“通勤快速”運行開始!!!」とあるが、実際は「快速」としては運行されていない。
(つづく)
今回の304番は「マリナタウンから」というより「姪浜二丁目あたりから」地下鉄客を奪う目的で設定された路線(地下鉄は姪浜駅、室見駅ともにちょっと遠い)だと思われます。しかし、残念ながら姪浜二丁目あたりからの乗客はあまり多くないようです。それよりは、名柄団地あたりからのほうが時間短縮効果が大きいことから(302,312番が利用できない)乗客は多いそうです。ただ、どちらにしろ1日6往復では地下鉄から乗客は奪えませんね...
貴重な情報をありがとうございます。
なるほど、そのような利用者の傾向があったんですね。
それにしても304番のルートは、地下鉄駅を避ける様子がなんだか意地らしいというか面白いです。