白雲去来

蜷川正大の日々是口実

月も未練の十三夜

2017-10-15 10:56:48 | 日記
十月十三日(金)雨。

全く、いきなり晩秋の装いとなった。慌ててパーカーを出した。寒いのでシチューを作った。一品では寂しいので、秋鮭のフライ。そう言えば、札幌の釣り名人の梶浦直樹君が、鮭釣りに凝っているとのことなので、釣った新鮮な鮭がいつ届くのかと待っていたら、一向に届かない。このハゲー!ではなかったボウズ続きだったと彼のブログで知った。ちなみになぜ、魚が釣れないことをハゲ、いやボウズと言うのか。それは「魚っ気」がないことから、気(毛)がないからボウズ。または、やはり毛が無い場所だから「オデコ」とも言う。いつかのんびりと、小樽の青塚食堂にでも泊まって釣りでもやってみたいものだ。

去る十一日は、元楯の会の阿部勉さんの命日。明日は、「風の会」の選挙で共に戦った、松本効三先輩の命日、そして二十日は野村先生の命日。十三夜の今日。向こうで、若い鬼の女の子を集めて三人で一杯やっているに違いない。合掌

夜は寒いので、鍋を囲んだ。お供は「黒霧島」
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