白雲去来

蜷川正大の日々是口実

『週刊新潮』の新連載が面白い。

2017-06-25 17:57:26 | 日記
六月十七日(土)晴れ。

朝食は、うどんに自家製かき揚。私は、ざるうどんが好きだが、家族は、皆、かけうどん派だ。昼は、お世話になってる方から頂いた、果物。夜は、ジンギスカンと姫タケの揚げ物にワカメを入れた煮物。お供は「黒霧島」。

使用していたプリンター会社の対応が悪く、解約するつもりなので、代わりのリース会社をネツトで探した。そこの会社から「一週間お試し」で、プリンターが届いた。早速使ってみたが、カラーの具合は良いが、遅いのである。前のヒューレットの方は、かなり早かったので、どうしようかと悩んでいる。

大型で、スピードが速く、かつ耐用性があるプリンターとなるとかなりの値段がするが、それよりもインクがとても高いのである。四色すべて揃えると六万円程度。これが毎月のコストではとても使えない。やはりリースの物を騙し騙し使うしかないか。

『週刊新潮』の新連載「昭和とバブルの影法師ー『狂乱時代の目撃者』」が面白い。早い話が、バブルに踊った紳士録だが、地上げの帝王・早坂太一、伝説の総会屋・小池隆一、東京佐川急便元社長・渡辺広康と言った人たちの「目撃証言」なのだが、まあその金遣いのスケールの大きさには唖然とさせられる。今では夢みたいな話だ。まあ過去にいくら景気が良くたって、今が駄目なら、どうしょうもない。私のように、浪人暮らしの者には縁のない話だが。

夜は、酔狂亭で一週間撮りためておいた、朝の連ドラを肴に月下独酌。

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