花の☔雨

雨が、降ろうが　花見の約束は守る熟女2人。

 

と、いうか、どちらも多忙で　今日を逃すと花見が

できぬ。

　　さて、何処で弁当食べましょうか。

 

　　　あっ　サザエさん広場は皆　自由に食べている。　あと、博物館内のレストラン跡も　市民に開放されている〜。

　　　作りたての弁当。

 

　　　　櫻に纏わる話を交わしながら　旧交を温め

る。

　外は土砂降り。

 

　　　タリーズの珈琲や抹茶ラテも美味しい。

　　　時には話で花見を味わうのも　いいものだ。

 

　　　　お互いに家族との思い出と桜は密接だ。🌸

　　　　3時間　一緒に居て　別れる。

　　　　　また　1年後に　花見話を交わしたい。

　　　　　大濠公園　　西公園

　　　　　福岡は　花盛り。　愛宕神社も。

　　　　　花は年々歳々　変わらぬが

　　　　　歳々年々　　ヒトは老いていく。

　　　　　不老のクスリは要らないが　〜と、

　強がる。

 

 

 

 

　　　　　

 

 

 

 

　　　　

 

　　　　

 

川勝知事

↑　昨日夜7時のニュース。

 

新しく静岡県庁に入る若い方々への挨拶でのコトバが　職業差別にあたるらしいが

 

 

そんな難しい言葉でなくとも　

 

　ある程度　としを重ねた大人なら　他人への尊敬

リスペクトは　シゼンに身につくものだが。

 

　　朝　目覚めて朝餉をいただくまでにも

新聞を配達してくれるヒト

野菜を作るヒト　運ぶヒト　　売るヒト

買物するヒト　　料理するヒト

多くの働きがあって始めて　朝餉が成り立つ。

 

どうして　↑の　コトバが出てきたのか

 

理解できない。　と。

東長寺

博多駅近くの　東長寺へ寄る。

 

　六角堂を囲む古木も魅力だが　なんといっても

　こちらには　福岡大仏が　おわし

　大仏背なに　在る　地獄道が

ほんとに怖い。

　　いままで

何十回も　通り抜けたが　地獄道の　おどろおどろさは

半端ない。

 

　特に私が怯えるのは飢餓道。

　好き勝手な食生活の結果　飢餓道に　堕ちると

　飢えと乾きに苦しむ〜〜と。

 

　　閻魔さまに舌を抜かれても　まあ

それほど　困らぬが　飢えは　イヤ！

 

　　贅沢な食事は不要だが　飢えは苦しいと思う。

　　節度ある食生活、　飢えに苦しむヒトへの　助け。　　身が引き締まる。

 

　　　まじめが大切。等と。

　　　寺参りは　やはり〜〜。

九州国立博物館

お參りを済ませた後は

博物館へ。

 

建物に入る手前に　しだれ桜の小径があり

みごとなたたずまいで　あった。

 

　足湯茶屋も新設。

 

　　吹抜けの博物館は　常設展示だけでも充分

楽しめる。

　　帰りも　また　「旅人号」にて博多駅まで

　戻ったが帰りは渋滞もなく　速い。

 

　　都府楼跡も桜　満開。