今まで元気に、バリバリのビジネスマンとして働いていた夫が、急にうつになり、家に閉じこもり気味になり、寝てばかりいる生活を送るようになったら、家族はどんな思いだろうか。
「病みは闇なり」
著者は漫画でその様子を描いていますので、極力明るく描いています。でも、本当は辛いことが多かったのだろうなあ。
途中の夫のコラムで、同窓会の挨拶で著者が嗚咽で言葉がでなくなった話がありましたが、本人は本当に辛かったのだと思います。
うつになった時、いつまでも一緒にいてくれる連れがいるということが、何と素晴らしいことか。決して投げ出さず、暖かい目で見守ってくれる。こんなツレがいたからこそ、自殺もせずに生きていける。
「夜は、必ず明ける」
ツレが
「病みは闇なり」
著者は漫画でその様子を描いていますので、極力明るく描いています。でも、本当は辛いことが多かったのだろうなあ。
途中の夫のコラムで、同窓会の挨拶で著者が嗚咽で言葉がでなくなった話がありましたが、本人は本当に辛かったのだと思います。
うつになった時、いつまでも一緒にいてくれる連れがいるということが、何と素晴らしいことか。決して投げ出さず、暖かい目で見守ってくれる。こんなツレがいたからこそ、自殺もせずに生きていける。
「夜は、必ず明ける」
ツレが