G's HOME日記

群馬の田舎から情報発信!

どんしゃぶ亭でランチ

2006-04-30 18:25:51 | 群馬Today
今日は、「どんしゃぶ亭」でランチを食べてきました。

実は、「牛角」の焼肉を食べようと勇んで家族で出かけたところ、「当分の間、土日のランチは休みます」とのことで、断念。急遽、近くのどんしゃぶ亭に行くことにしました。

初めて、どんしゃぶ亭に入りました。GWのせいか、ほぼ満席状態でした。

豚と牛のしゃぶしゃぶランチをたべましたが、最後にご飯をおじやにして食べて満腹。量は十分です。欲を言えば、もう少し肉を食べたかったかなあ。

ともあれ、初めてのしゃぶしゃぶに子ども達も満足していたようです。


GWにフライフィッシング

2006-04-29 17:34:29 | フライフィッシング
今日、一人で近くの管理釣り場に行ってきました。
管理釣り場もそこそこ人がいました。

今日の釣果は3時間ほどで3匹でした。フライフィッシング初心者の私としては、3匹でも大満足でした。

最初、インジケーター釣りに挑戦しましたが、”あたり”が良く分かりません。結局途中からはずっとドライフライで挑戦しました。

しかし、今日はすごい人がいました。いかにも渓流釣りに行くような服装で、ポイントを変えながら、ものすごい勢いで次から次へと魚を釣っていました。(ちなみに、私が行った管理釣り場はボンドタイプです。)

何が私と違うのか? どんな毛鉤を使っているのか?

もっともっと研究しなければ。



「ウォーキングバス」制度始まる

2006-04-25 22:05:14 | 群馬Today
 今月から前橋市内の全45小学校で「ウォーキングバス」という制度が始まったらしい。児童が帰宅方向ごとに決まった時間に一斉下校することを「バス」に見立てて、大人が引率や道沿いでの見守りをする試みだ。

 担任は毎朝、帰る便を確認し、一斉下校しない場合は保護者が迎えに来ることを原則にしている。

 2月から試行を始め、教員、保護者、地域住民と徐々に引率者を増やしてきた。保護者は前の月に配られる用紙に引率できる日を記入。地域住民は、保護者が引率できない日やコースの穴を埋める。

 前橋市では、集団登校に加え、集団下校も始めたと聞いていましたが、このことだったのですね。

 子どもの安全をいかに確保するか。登下校時の安全確保対策としてはこのような仕組みは有効ではないかと考えます。

 特に、教師や保護者だけでなく、地域の人達を巻き込むことがポイントではないでしょうか。

 子育てを保護者だけに押し付けるのではなく、子育てを地域でできる人でシェアすることで子育て負担を軽減し、少子化対策としても効果的では。

 また、”犯罪は人から見えにくい場所で起こる”ということを考えれば、「地域の目」が子どもの安全には非常に有効である。

 さらに、定年を迎え、一線を退いた人を活用すれば、生き甲斐対策ともなりうるのでは。

 この活動を広めてもらいたいものです。

 とはいえ、ハードルはいくつかあると思います。

 最近、学校は「学校評価制」の導入も踏まえ、地域との協働や連携ということをさかんに言っています。

 でも、「教師は忙しいから、できることは地域の人達に下請けに出そう」的発想ではなかなか協力者は現れないのでは。
 もっと広く「学校経営」に地域の人達に参加させ、「地域で学校を運営するんだ」という意識を持ってもらうことが大事では。
 



首長選挙

2006-04-24 22:33:24 | 群馬Today
昨日の日曜日は合併による市長や町長の首長選挙が県内各地で行われた。

合併による市町村の新しい枠組みができたので、首長も選び直すということか。

気になるのは県議からの転出者が当選者に多いことか。
もともと選挙基盤があることから、全くの新人とは違うし、現職を破って当選している場合は、現職への批判票も取り込んだ結果か。

もう一つ、マニフェストのようなものを掲げ当選している候補もいる。
もともとマニフェストは「宣言・声明書」を意味する言葉だが、特に政治の分野では「選挙の際に政党などが発表する、具体的な公約」を意味する。従来的な公約が抽象的なスローガンになりがちなのに比べ、マニフェストでは「政策の数値目標・実施期限・財源・方法」などを明示するのが普通で、これにより政策の実現性を、より明確に判断できるようにするわけだ。
首長は、議員と違い、マニフェストに掲げた公約は自分で実現しようと思えばある程度可能であるので、有権者とするとその「実現性」についても検証していく必要があろう。そうすることで、日本にマニフェストが根付くとともに、有権者が望む政治の実現につながることになる。

とにかく、新しく首長になられた方々の政治手腕に期待します。

ザスパ草津vs横浜FC

2006-04-22 21:28:16 | 群馬Today
今日は、敷島陸上競技場へザスパ草津対横浜FCのサッカー試合を観に行って来ました。

横浜FCではあの「カズ」こと三浦和良が出場するとのことで、今日は6000人を超える入場者数があったらしい。という私も、「カズ」が来るなら是非観に行こうと考えた一人ですが。

試合は、終始ザスパが押し気味に進めていたが、結局点が入らず、0対0のドローでした。特に後半終了間際には立て続けに決定的なチャンスがあったのに、点に結びつかず、残念でした。でも、横浜FCに互角以上に戦えたことは、これからの試合に期待が持てます。

実際に試合を観に行くと分かるのですが、サッカーの試合をするには多くの人達が裏方として活躍しているなと思います。6000人もの人を集めるビッグイベントですから、問題なく終了させる苦労は大変なものだと思います。スタッフの方々、ご苦労さまでした。


都市緑化フェア

2006-04-20 22:38:18 | 群馬Today
前橋市は「二〇〇八年春に開かれる「全国都市緑化ぐんまフェア」について「花・緑そして平和~利根川の大地から~」をテーマに、開催期間を同三月二十九日から六月八日までの七十二日間とする基本計画を明らかにした。主催は県、前橋市、高崎市と財団法人都市緑化基金で、期間中に約百万人の来場を見込んでいる。」らしい。

100万人も集めるということなので、大変大きなイベントである。

整然と整備された公園は確かに美しい。宮城村のフラワーパークには『イングリッシュガーデン」』なるものもできたらしい。

だが、『「都市」と「緑化」が「群馬」とどう結びつくのか???』
『群馬は都市か? 群馬の都市には緑がないのか?』
『ガーデニングのイベントでそんなに人が集まるのか?』
『都道府県の持ち回りイベントか?』  といった疑問が・・・

とはいえ街がきれいになるのはうれしい。
それには多くの人の日々の手入れが必要なのだが。

自宅でさえ、私はきちんと庭の手入れができないのだから・・・

これからはガーデニングをはじめるには良いシーズンであるので、
たまには家の周りをきれいにしてみようかな。



ほ志のや うどん

2006-04-16 22:37:19 | 群馬Today
今日のお昼ご飯は、桐生市相生町にある「ほ志のやうどん」さんで。

写真は大もりうどんと季節の天ぷらです。

最近、桐生は「うどん」で売り出しているようですが、「桐生のうどん屋」と言えば「ほ志のや」さんです。(と言っても他のうどん屋さんを知らないからかもしれませんが)
シンプルなメニュー構成ですが、値段も手頃で、毎日食べても飽きない味です。
是非、お試しください。

小麦生産量が日本で第4位の群馬県。国の施策で麦策経営に対する支援方針が大幅に変更され、麦作農家も改革を迫られているらしい。

昔から「そば」より「うどん」に慣れ親しんできた私ですから、うどんを食べることで、少しでも群馬の麦作に貢献したいと思います。

「名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌」

2006-04-16 10:09:21 | Weblog
子どもを連れて、「名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌」を観てきました。

封切日だけあって、子ども連れの親子で映画館は混んでいました。コナンの根強い人気がうかがえます。

さて、内容は、12時間以内に謎の依頼人からの謎を解き明かさないとコナン達一行に取り付けられた爆弾が爆発してしまうというもの。

前半は暗号の謎解き的部分が多く、大人にはちょっと退屈ですが、後半の事件の本質に迫り始めてからは、怪盗キットも絡み、急に展開が速くなり、あっという間の2時間でした。

コナンの映画も10作目となり、子どもたちの笑いのツボをしっかり押さえているあたりは、さすがにうまい構成です。

大人も十分楽しめました。

「自然環境保護ファンド 尾瀬紀行」

2006-04-13 22:01:01 | 群馬Today
今日の新聞によると、尾瀬保護のためのファンドができるらしい。

『東邦銀行は12日、群馬銀行、第四銀行と共同で尾瀬の環境保護に貢献する投資信託「自然環境保護ファンド 尾瀬紀行」を5月に販売すると発表した。銀行が信託報酬の一部を財団法人尾瀬保護財団に寄付し、尾瀬の情報発信や維持管理に充てる。

「尾瀬紀行」は毎年5月の決算期末を基準に信託報酬の0.1%程度を財団に寄付する。運用会社は興銀第一ライフ・アセットマネジメント。5月1日から25日までの当初募集期間は1万円で購入できる。  尾瀬は日光国立公園の保護地区。国の天然記念物に指定され、2005年11月にはラムサール条約に登録されている。福島、群馬、新潟の3県にまたがっているため、各県の地銀が共同で環境保護の姿勢を打ち出す。』

とのこと。
群馬県人として、尾瀬保護に貢献したいという気持ちもあり、購入単位が1万円ということであれば、なんとかなる金額なのでちょっと考えてみました。

しかし、そもそも「投資信託」という商品がよく分かりません。
投資信託とは『たくさんのお客さま(投資家)から集めた資金を一つにまとめて、投資の専門家が国内外の株式や債券などに分散投資を行い、その運用成果をお客さまに分配する「金融商品」のこと』だそうです。

銀行の窓口に行って、「一口1万円だけお願いします」という少額でも大丈夫なものなのでしょうか???

『震度0』(横山秀夫 著)

2006-04-13 00:34:33 | Weblog
前橋市在住の作家、横山氏得意の警察小説です。

大震災の朝、一人の県警本部の幹部が失踪したことから物語がはじまる。

県警の上層部という限られた登場人物を中心に話が進むが、キャリアとノンキャリアの確執、組織の序列や人事などが複雑に絡み合い、警察内部の抗争が繰り広げられ、これが事件を複雑にし、意外な結末へとつながっていく。

たまたま、今日、栃木のリンチ殺人事件に関して警察の責任を厳しく問う宇都宮地裁の判決が出されました。

警察とはいえ、「警察組織」の理論が優先されることもあるだろうし、警察官一人ひとりの保身や野心もあるでしょう。

それでも、市民は警察の治安維持能力に期待しています。それに応えるだけの使命感をもって警察官の方々は日々活動してほしいと思います。(実際そういう人が多いのでしょうが。)

小説の最後のひとすじの光が、みんなの希望だと思います。