先日、久々に出雲に出向きました。
一泊旅行でした。
今回は・・・・ただ漠然と出雲・・・と、頭に浮かび行くことにしました。
宿を取った所は出雲大社からは少し遠いけど
木綿街道 という昔ながらの町並みが残る場所にあるホテルに~
醤油蔵、酒蔵、生姜糖の老舗など、建物も古いものもかなりあり、見応え十分でした。
醤油蔵では、店主のお話がとても興味深くて 勉強になりました。
しかも話し上手でらっしゃったのでとても楽しい時間を過ごせました。
たぶん・・・・
此処に呼ばれた理由のひとつは
「 宇美神社 」へのお詣りだったのだと思います。
配祀神 の 《 事解男命 ことさかのおのみこと 》が
悪縁消除を象徴することから
人との悪縁はいうまでもなく
病気や前進を阻む様々な悪縁を断ち切ることが出来るといわれているのです。
そして、その後、縁結び神社や出雲大社にお詣りすることがよしとされるんです。
今現在、そろそろ臨月を迎える 身籠ってるてん主の友人の娘が、切迫早産の気配ありで現在おとなしく生活していて
まずは無事に産まれて欲しいので、切迫早産にならないように・・・・とか
病と闘ったり、共存したり・・・いろいろ抱えている病気という悪縁を断ち切れるように
一人一人の名前を呟いておりました。
てん主自身の脚の事も然り・・・
てすが、
てん主に、出来る唯一の事だとも思い、ただただ願いを託しました。
神様も、呆れているかもしれません💦
大勢の名前を呟いたから・・・・
でも、みんなみんな大切な人たちなので
いつまでも笑顔で、そして元気に復活して欲しくて
ただただ願いました。
てん主の脚も、子供の頃からの病との縁ですが、ここら辺りで 断ち切れたら良いと思うので
今回は、めちゃくちゃ真剣にお詣りしました💦
その後、出雲大社にも行って
しっかりお詣りしてきました。
出雲への一泊2日の旅は、
いつもとは違った、てん主の 願い の旅でした。
日本海の荒波も見えたし、秋晴れの青空も見れたし
大山の裾野あたりの空気の良さにも触れられ
とても心地よい2日間でした。