塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

巡り 竈 で 豚煮干し塩かけ

2017-10-28 13:59:59 | 麺_2017
 スープと麺だけの“かけラーメン”で、毎月持ち回りで旨い一杯
を提供している「NAKED」。今回はNo.48として新宿区大久保にあ
る「竈TOKYO」で、「豚煮干し塩かけ」650円が11月24日まで
(平日:17:30〜、土・日:11:30〜)。

 では、伺いましょう。百人町や歌舞伎町にあった時以来となる訪
問となった竈。場所柄、海外からのお客さん用に店頭のメニューに
は外国語が並んでいる。燻製玉子で一世風靡されていた名店。

 では、券売機でNAKEDのチケットを購入してカウンター最奥へ。
店主からトッピングが1品サービスされるので、海苔を頂きます。
もちろん別皿で出されます。

 さて、登場した器には“燻し中”のラベルが貼られたアルミ蓋、
スープを燻し中なのか10秒待ってから蓋を取るようにアナウンス
がありましたよ。
 今回のかけは、こちらの新作「竈ラーメン 豚・煮干し」(濃厚で
背脂豚骨煮干しスープに、大栄食品の特注で全粒粉が入った細麺が
合わせられている。その上にはザク切り玉葱が添えられ、サッパリ
感とゴツゴツ感が小気味よく伝わってくる。
 旨い一杯、ご馳走様。

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ミュージアム巡り 翔べ日本の翼 国際線パンフ

2017-10-28 04:41:01 | ミュージアム巡り_2017
 日本航空は1954年、国際線の営業を開始。就航当初はファース
トクラスのみのサービスで、客室シートは全席フルリクライニング
式で客室乗務員によるアトラクション・着物サービスタイムがあっ
た。
 当時の運賃は、東京〜サンフランシスコ往復が1,170ドル、片道
650ドル。当時の同路線のパンフレットは日本語と英語で紹介され
ている。

 日本語版には日航の最初のシンボルマーク鶴が描かれている。日
本の伝統美や文化、スピード感をアピールするためデザインに鶴が
使われたと考えられる。創業当時のパンフのデザイナーは永井郁。
国際線太平洋路線(東京〜沖縄〜ホノルル〜サンフランシスコ)就航
時と東京〜香港線のポスター。

 写真は日本航空創業当初の機内サービス風景。
国立公文書館(千代田区北の丸公園3-2)

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