疲労もあるね。
朝、かなりキツイ憂鬱感。生きて行くのもイヤという感覚。この感覚は久しぶりではあるが、一度起きるも二度寝。
そう、焦る必要が無いから、割り切って、11時まで寝る。睡眠時間13時間。
当直があるから、睡眠リズムが狂ってはいるが、「疲労感」は少し寝れば和らぐが、倦怠感はそうはいかないものだ。
ダブルワークにやはりムリあるかな?とも思うものの、この憂鬱感は本業のどうしょうもないクレームなどから来るもので、よっぽどの好景気が来て、人を雇える状態でないと、決して解決はムリ。
いろいろ考えたが、本業は、とんでもない赤字なのか?
実は、ここ8年、殆どが黒字決算なんですよね。欠損金で落としてるが。
つまり、父の代からのショート資金や、自分で作った最初の数年での赤字が響いているもので、つまり、今の状態では専門家が言うように、黒字なのに破産ですか?になるわけです。
その黒字は数万~行って20万程度。昨年はまあまあの黒字も、過去の清算までは至らない。
今年はしょっぱらに、大きな取引をキャンセルされ、あとは大きな「アテ」が無いから、ダブルワークに走ったという理由でもあるのですが、
もし、今年がミニアムだとしても、副業での年収が、思ったよりも大きそうなので、このミニアム状態でも、合算すれば、本業の維持に充てられる。
では、思い切って破産ではなく(破産はムリだ)、自主廃業で、副業の収入でペイはできるか?
それはムリだ。
僅かな黒字がある本業と、副業で、どうにかボーダーラインは超えるということなので、今はその本業は辞めるべきではw¥ない。
月の経費を考えると、銀行返済などを含めても、それほどの売り上げでなくても報酬は少ないが、多少は取れる。
この支払いが、来年、終わると、それだけでも、数十万変わるか維持できるから、なおさら、ミニアム状態でも、その分が支払いが減る分、経営を維持する価値はある。
これだけやっても、平均年収の半分も行かないが、年齢を考えると、世間では早期退職の時期にもあるから、そう長く考える必要はない。
つまり、どうにか綺麗な形で本業を廃業なり譲り渡しができれば、良いことで、そのためには、ここ4~5年をきっちりやらねばならない。
なので、それが目標になっているから、どうにか心身が動くわけで、それだからこそ、弱音は吐けない。
そういうものの、年齢的なもの、精神疾患的なもので、キツイことは事実で、今度は、ここのコントロールをはかるべきかと思う。
水曜日の当直のリズムは嫌いではない。
翌木曜日は、家に戻り、数時間爆睡し、夕方、やるべくことをやり、夜再び爆睡できる。
きつく感じるのは金曜日の当直。
仕事を1時間早上がりしなければならないこと、翌土曜日はそのまま本業なこと。
月の途中なら、やりようもあるが、月末が2週あると、休息できない。
うまく通せれば、その日は早めに寝て、次の日はそれほど苦痛ではなく、水曜日までは当直がないから、気持ちは楽。
ここの金曜日だよね。
これがあるから、今後の見通しがあるようなものの、そもそもは週1の予定だけに、予想通り身体に堪えているものだ。
毎日、わけのわからないクレームがもう少し少なければ、気持ちも楽なんだけどね。
どうあれ、本業は自分で選んだにせよ、一生の不覚だと思う。
まずは5年先を考えましょう。
それにしても、今日は憂鬱だった。いま、少し気分は晴れてきたが・・・