鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

ちょっとだけ身体が重く感じる

2009-11-29 09:50:11 | Weblog
・・・肥ったせいか?(笑)

細かい些細な事が少しでも溜まると、ちょっとブルーになる。
やってしまえばできることだが、それが取り掛かるまで重い。


とてもそれがすばやくできるときと、、ノラリとなってしまうこととまだばらつきがある。


ノラリとしか出来ない時は、そのペースでやる。今はいたしかたの無い事でしょうね。



朝、目覚めは悪くは無いのだが、エンジン掛かるまで今ひとつというところかな?



鬱の状態としてはよくも無く悪くも無く、なんとか仕事は出来ているという状態。



そういう状態の時はムリは禁物。できるものだけをやりましょう。

そんなくらいの無責任行動が(爆)良いのかな?と思うこのごろ。



明日は通院日。月末と重なり、仕事も忙しいのだが、助っ人が来るので、交わせそうだ。


以前は、この月末がとにかく憂鬱でした。今でも多少は感じます。


難しいことは無いのです。単にやる作業が多いだけ。


助っ人が居なかった時はカリカリ自分を責めてた。こんなことが何でできないのか!って。


単純に一人で出きる量でないからなんです。それと「鬱」状態であることも。


それが自分で理解できるようになってからは、独りで頑張るにも限りがあるんだな?という思いに移行できるようになりました。


何事も、片付かない時は他力本願もありということですね?



明日の通院では薬の変更はないだろうな~~


しばらくは耐えることでしょう。


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やばいサイトに入った

2009-11-27 09:42:10 | Weblog
医学的なサイトを見ていてそこからジャンプしているうちに・・・

「自殺サイト」に入ってしまった。

勿論、長居しないで、飛びましたが、飛んだ先もちょっとそれに近い個人のブログ。



まあ、私などはまだまだ甘いな~~と思うほど、深刻な書き込みが目に飛び込みました。
それは決して良からぬサイトですし、当局も監視していることでしょうが、とても人間臭いものを感じたものです。


悩みは回避できない。1つや2つの悩みはでだれでもあるもの。
でもそれが100も200もあったらどうでしょうか?


だれだってダウンしますわ。
行き場を失った、言葉悪いけど、ネットの終着駅なのかもしれません。


励ましなんか見当たりません。肯定する意見ばかり。しかも冷やかしが少ない。
そう、行き着く人達が真剣に取り組んでたどり着いたところなんでしょう。



HPのTOPがネコが首吊っている画像。
引いてしまいます。



自分は、自殺願望は出ちゃいましたが、さすがに未遂はありません。

しかし、行き場を失うと、そういう手段しか見えてこなくなるのでしょうか?

いや、そういうゆとりすらも行けないのですね。


自分も色んな悩みを抱え、とにかく辛い毎日を送っています。

しかし、周りに分かって欲しいと言う甘えも出てくるのも事実でそれと自殺願望というのが結ぶ着いているのでは?と思います。



よく、鬱の人に「頑張れ!」はタブーとされています。
個人的な解釈もあるでしょうが・・・


わたしは「頑張れ!」は逆に励みになりました。


イヤなものは「そんなことくらいできるだろ!」この言葉。


「そんなこと」が出来なくなるんです。


「そんなこと」とは、お膳を下げる、客に茶を出す、椅子を戻す・・などなど。



なんの忠告ナシでも習慣としてできること。それが出来なくなる。
それと、やはり、死んでしまいたいくらい意味不明な脱力感が常にあること。


そういう病気であることは、ほんのちょっとでいい、理解して欲しいという甘えはありますね。


多くの医学書にも周りの理解の大切さを強調しています。



大切な方が「うつ」の場合、もし、読者の方がの相方とかが「心身こう弱」の状態ならば、是非、簡単な本やパンフで構いません。目を通してみてください。


どういう心理状況に陥るのか・・・10のうち1で良いです。
分かるようにしてあげてください。


今回の潜入したサイトはおそらく、もう同情すらも得られない、本当に行き場を失った人達の書き込みに思えました。



人間、死にたいなど思うことは通常ではありません。
でも、ひとたび、そういう感情が出てくるとそちらにベクトルが行ってしまうものです。


本音はもっともっと頑張りたい。

そういう状態だから、半ば死にたい、半ば生きたい。

富士山の樹海をさまよう人達はそんな感情なのかも知れません。



一気に炒っちゃう人は、おそらく、何度も未遂的な状況まで行って、たまたま、「その日」が来ちゃったんでしょうね。


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釣りに行く

2009-11-26 09:43:15 | Weblog
釣りに行きまして、チダイという鯛を27枚にイナダが4本釣れ、楽しい一日でしたが、やはり本調子ではないのか、普通ならば心地よい疲れに次の日は爽快なのだが、倦怠感だけが残る。

昨年は釣りに行く気力すらもなかったのですが、楽しかったあとに仕事にうまく入れないのも、まだまだよくないのでしょう。



趣味に目が向かなくなったら危険です。
好きなことが出来ない、これは鬱の注意信号。

で、少し気分展開したい感じになり、そこで、目を向けるも、逆効果になることもあります。


こういう時は趣味も「出きる」ものだけに留まるのが良いのでしょうね。



かつて、釣りは毎週のように行っていました。
パチンコは毎日のように行っていました。


それが、釣りは年1回あるかないか。

パチンコは月4~5回。



これも興味が沸かなくなっている部分が顕著に出ている証拠なんでしょう。


釣りの次の日は心地よいのだが、今日はダメだ(笑)

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はっきりしない憂鬱感

2009-11-24 09:33:00 | Weblog
モヤモヤという言葉を使えば、それで終わっちゃいます。


でも、常に、そのモヤモヤがあると、決して晴れやかにはならないもの。

鬱はそれがあります。


理由がはっきりしないけど、辛い。



辛い原因を考えると、一つ一つは大したことはありません。

だが、じっくり考えると些細なことの複合と、過去の蓄積なんですね。



この病気には休息が一番と云いますが、まさに、心が「こう弱」しているからそうなるのでしょう。


健康体であってもこれらの現象はあるでしょう。


でも、慢性化すると、何やるのもブレーキが掛かってしまいます。


健康体のカタがお読みになっていたら、これらの症状ににたことが出てきたら、生活リズムを変えましょうね。

それは好きなことに目を向けたり趣味に没頭するようなことでは足りません。

むしろ、それも「憂鬱」になってしまうことも。


何がいいでしょうかね?


スーパー銭湯行ってボーーッとするとか。


誰も居ない空間で「寝逃げ」するとか・・・




まあ、普通はやらんだろうけど、手軽にできる「逃げ」。

これは効果的でしょうね。



世の中が灰色に見えてきたら注意信号。

休養と「逃げ」はちゃんと摂りましょうね。

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一日の気分の変化

2009-11-23 09:53:23 | Weblog
朝、目覚めはまあまあ。これは何十年も悩んでいたことなので快調に向かうことは大きな進歩。


朝の準備。いまいちだが「意欲」はある。


事務所開店「意欲なし」ここがまず最初の難関ですが、あせらず、のんびりと準備と計画を練ることで、ゆっくりと気分は上がります。




昼食時=独りで勤務なので、ここが買出し行くのにちょい気分が焦り気味。
昼食摂ったしばらくあ、眠気はまだ少々、倦怠感も少しでる。



夕方=やや好調になる。詰めの仕事ができるようになった。
以前、母が事務所に居た時は、母がこの時間から乱れるため、ものすごく憂鬱な時間帯でした。朝よりも。

そのため、私の薬は夕方~睡眠までが強調されているような感じ。



夜~睡眠=セロクエルの影響か、一番リラックスできる。


ここで、「引きこもり」について。


精神疾患において、この「引きこもりは」普通に見られる現象。
私も、これは治りませんが、部屋でネットを眺めながら、横になる。そして、時にはウトウト。
多分、身体や心が要求している行為なのでしょう。


幾分引きこもる時間も短縮しましたが、「ツレがうつになりまして」のツレさんのように、彼はイグアナ?私は熱帯魚でボーーーッとしています。

いまは、なるべく意志に反することは避け、自然に飛び込んでくるものを受けてゆく。


こんな感じでいいのかな~~~



通院から2年半。思ったよりも長いが、この克服に関しては焦りはありません。

治るかな?という不安はずばり治らないだろうくらいに諦めていますが、治療自体は苦痛でないので、焦りや通院の不快感はありません。


もうちょいなのだが、そのもうちょいが、なかなか超えられませんね(笑)

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口癖

2009-11-22 12:33:09 | Weblog
幼い頃、「チエッ」とか「ばーか」とかって口癖になるから止めなさいと叱られたもの。

人間で言葉を使う以上、口癖はあってもいいものだが、それがよくない口癖だと、特に良いものではない。


ちょっと、不快な言葉になるが、「つまんねー」「つらい」あるいは「死にたい」や「逃げたい」とか所謂、心が憂鬱な人は、こういうのが独り言で出るようだ。


私もこれらの言葉は出ています。


以前ほどではなく、言葉を言い換えたりするようなゆとりが出てきましたが、
そもそも、通院のきっかけになった一つが「死にたい」という言葉が独りで居る時に出る。


それは帰宅して「つかれたーーー」とか「ふおー」のようなため息的なものなのだが、そういう恐ろしい言葉が出てきます。


そのころは、明らかに自殺願望的な行動が自分でも自覚できていたので、それ自体もそういう気持ちになる時に辛い、逃げたいそういう心情になるもの。


これね、うつ病の患者には普通にあることのようで、医者に行くとそういう知識も得られるので、そうか、死にたくないけどそういう気分って出るのがこの病気なのか!とわかると、なんだか言葉は出るものの、気分的にはものすごく楽に成りました。


いまでも「しっ」とかあるいはそのままストレートに出ちゃうことありますが、なるべく「しんどい」とか「しにたくない」とかに(爆)言葉を変えるようにしています。
通院で、そういう気持ちの回復が出てきているのですね。


あと、薬が切れてくるとそうなるのか、昼食後、ものすごく脱力感を感じます。それで気づきます。薬飲んでないわ・・・


まあ、薬で野球で言えば「継投」しているようなものでしょうが、でも、非中庸なときは必要なのでしょう。


通院していない人でもそのような感情を持ち、口癖で出るということを知人から告白されたことあります。


自分だけではない。有名人なんかも著書などにしている方沢山居ます。


この病気の場合、読書などとんでもない、そんな気力になれませんが、ネットや映像、あるいは、書物でも漫画なら受け入れられる。


薬品メーカーの出す小雑誌やHP,病院にあるパンフ。
そういうのを読んで理解するだけでも、随分救われた気持ちになるものです。


偉そうな事書きましたが、まだまだ憂鬱な気分は排除できていません。
些細なことが出来ない日もたくさんありますが、いままで出来なかった些細なこととか、突然、物事を整理できたりとか、不思議なパワーが出る場合もあります。
そういう時は乗っちゃうものですが、場合によっては行き過ぎて不幸なことにもなりうるので、気分の上昇も「そう」状態にまで行くとまずいみたいです。


躁鬱は気分が上がる「躁」の時に自殺に至るケースがあると言われます。


私は「抑うつ」状態と医者から言われていますが、「躁」の状態にそうなることもなんとなくわかってきます。


複雑な世の中、健康体で居られるのが不思議な悪い時代です。


心だけでなく、身体も含め、「心身」に負担のあることの継続は決して良くないのでしょう。


バブル期を経験した世代は特に、今、この冷え込みの時代に苦しんでいるものと思います。

独りではないのです。




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就職難

2009-11-21 09:47:09 | Weblog
経済の冷え込みは慢性化していて明るい兆しが無い。

ただ、現政権が、時には暴走とも思える行動であっても何かを施す事により、良化を期待するしかないでしょう。


私のところに良くこられる某会社の元セールスマン。
法的な知識もあり、不動産の勉強もしている。


「無報酬でいいから使って欲しい」と言う内容の相談を受けるが断る。

かえって、私自体がプレッシャーになるからだ。


身内ならまだしも、他人です。いくら無報酬と言えども、いずれは賃金支払いは必至だし、無償で雇うのは問題も多々出てくる。


今も、そんな感じで他社の不動産屋にいるようだが、そこも、跡取りが現れたために、出なきゃいけないようだ。


大学出て、そこそこの営業力があっても、残念なことに、意中の就職が出来ない。


まだ、動けるうちは良いが、彼も30後半。


わたしも37の時、家業リストラ(笑)のため、就職活動をしたが、とにかく世間の風は冷たかった。


なんとか、前職に戻れたものの、ホントあの時代はキツかったね。


まあ、今の精神力なら微塵で崩壊でしょう。



他人事のように書いたが、とにかく人の動き、物の動き、そして経済の動きと連鎖していかないと、我が商売も上昇することは無いでしょう。


なんとか来年は景気上昇に乗って欲しいものだ。


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疲労感

2009-11-20 09:31:25 | Weblog
先日病院で読んだ「うつ」の本に、「慢性疲労」という言葉がありました。

常に「倦怠感」を感じやる気が起きない状態が続く症状。


こういう場合、少しの休息では全く改善できませんね。


どのくらいの時間が必要なのか?



そのストレス度や個人差によるのでしょうが、数日休息で回復か何年も掛かるか。



私は後者なんでしょうね。



ここに来て、やっと、疲れを慢性には感じなくなっては来ました。


人間、みんな疲れているのは当然と思っていただけに、疲れない日が出てきたことにびっくりです。


最初のうちはただひたすら、眠い。寝てもぜんぜん改善されない。

本当に疲れているんでしょうね。


2年近く、とにかく毎日10時間近くの睡眠をとり、やっと今の状態です。


休息や何かに目を向ける大切さをしみじみと感じる今日この頃です。



月曜日は通院日でした。


薬の変更はなし。


効いているから、もう少し様子見のようです。


薬による眠さや体重の増減はなくなりました。


あとは気力の問題かな?(笑)

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うつの前兆?

2009-11-15 15:28:14 | Weblog
人間誰しもがストレスを抱えながら時を送ります。

某TV番組では、それは将来を考えるから、考えることができるからと言います。

その将来とは数時間後の予測も含みます。


例えば、1時間後に嫌な上司と打ち合わせ・・・・まさにこころが憂鬱になります。

ただ、このような断片的なものは誰でもあるもので、しかし、それが蓄積したり、個人的なキャパシティーにより、負担度というのは変わるものと思います。


本当に疲れてダメなとき、休めば復調します。


サラリーマンなら、どうしても調子悪く、当日に休みを申し出る。
誰でもありますが、これがポイントです。
誰でもあるけど、常にはありませんよね。

これが繰り返したとき、それは本当に疲れていて、ダメなんです。


ダメと言ってもダメ人間ではありません。


でもダメ人間と結び付けてしまう。そうなると貴方は立派なうつ病でしょうね。


なかなか休みを繰り返すことって難しく、それ自体もストレスになります。
ストレスがループしてしまうわけですね。


ある知人がそうでした。

最初は上司の甘えもあり休養を取る。


そのうち、遅刻がちになる。

でも上司が優しいので休ませる。


段々、自分を責め始める。



そして、そんなことする人間で無いのに「無断欠勤」をしてしまう。


それに対し責める。


でも、その会社、私を訪ね、事情を話し、部署変えしても、臨時休養与えても職場を失わせたくないと言う。


素晴らしい会社だ。


だが、水に合わないのだから、仕方ない。



結局退社する。そして、気持ちは楽になる。


再三、本人には病院行くことを会社も私も勧める。

しかし、ある病院にTELしたら、対応が悪く怖くていけなくなった。

2年前に私が通っていた病院。たしかに、受付の姉ちゃん怖かった(笑)



会社辞めて楽になったから、病院など二の次。


しかし、今度は再就職できないことからの生活難で苦しむ。



実家で静養しながら就職活動中だが、いつその「憂鬱」が現れるか・・・
いや、隠れているだけだと思うのですね。



このくらいのタイミングがうつの前兆の終焉あるいは鬱突入でしょう。


病院に行く絶好?のタイミング(汗)




私もそうですね。

できるものが出来なくなった。ただ、救いはかつて病院に掛かったことがあるから医者という選択肢があったこと。


自分だけで悩まなくてよい。脳内の分泌が乱れているんだ。


通院することができた。勿論、まだまだ不安定なことはいっぱい。


だが、あのタイミングを逃したら、崩壊していたでしょう。この先崩壊もあるかもしれないが、通院しなければ早く訪れる。



心の不調とはそんなシグナルを送るものです。


「辛い」と感じたら辛いのです。


色々なブログやHPも読んでいてホットすることもあります。


そうか、この人はこういうすごし方しているんだとか・・・



印象的なのは女性の方で、病院の帰りにカフェして帰る。


これ真似てます。凄いリラックスできます。

まあ、甘いもの食べて肥っちゃうですが・・・(汗)



心に不調感じたら、肩の力を抜いて病院へ行きましょう。


病院行くと、敷居は高い。

また、重症な方などは発作や発狂している。


でも、怖くはありません。


病院によってはアロマティックで落ち着くところもあります。


不思議に、病院が楽しみになります。カフェも楽しみだし、でもおこに行くことが楽な気持ちになるからです。




明日は通院日。前回から2週に1回にしてもらってます。

この2週間不安定な感じはあまりなし。ちょっと心重い日はあったけど。



薬の変更はまだかな??







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抗精神薬について

2009-11-14 12:25:53 | Weblog
このブログも更新毎に100くらいのアクセスがあります。

素通りの方も勿論大歓迎ですが、自分がやっている3つのブログのうち、一番アクセスが多いのがこのブログ。ただ、一番書き込みのないのもこのブログ。

パチンコと熱帯魚のブログは書き込みを熱心にしていただく方が多く、正反対ですが、ただ、見て頂く方がいらっしゃると言うことに書き込みが無くてもひたすら自分の心中を更新しているものです。



さて、今日は薬について。

精神薬を私は4種類を服用。

デプロメール、ミルナシプラン、ソラナックス、セロクエル

デプロメールとミルナシプランは抗うつ薬、ソラナックス、セロクエルは所謂、精神安定剤で、後者2種は即効性、前者2種はジワリという感じ。


副作用は、眠気、ダルさ、食欲不振
しかし、ある程度すると眠気が多少あるくらいで、問題なくなる。


時間を薬でつないでいるような服用、依存ですが、これがあるから一日が過ごせると割り切っています。


ソラナックスはホント、速攻でした。性格変わっちゃうくらい効きましたね。
セロクエルも、なんか、ほあ~~んという安堵感みたいなものが出てくる。


ただ、ソラナックスはダルさも出て、デプロメールの副作用である食欲不振も顕著にあらわわれました。


しかし、これが現代風の治療であり、一生のうち、このようなものに頼る期間があっても不思議でない。そう考えています。



薬を飲み忘れるようになってきました。

以前は飲まないと不安でしたが、そんな忘れも回復のうち?



20年前のうつの時は自ずから服用がSTOPしましたから・・・
まあ、若さもあったんでしょうが・・・



知人や周りを見ると40代くらいから男性の更年期のような症状に悩まれる人が意外にも多いことを最近知りました。


また、私がこの状態であることに相談をしてくる人もいますね。


社会自体が病んでいる。人間も病んでも不思議ではありませんね。


初期の心身「こう弱」時期ならば、薬でとりあえずは毎日過ごせます。

体が最近重いな~とか、眠れないな~~はもはや病気です。



思い切って病院に行きましょう。道は必ずや開けます。

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