人それぞれ、キャパは違うでしょう。
相当な容量を持つ人から、ひとつ抱えたらそれで打ち止めの人とか。
こればかりは基準がないから、人から、そんなこともできないか?とか、心が小さいなと言われても、それはその人のキャパを超えているのだから、責める方も問題はあるけど、受け止める方も、そこはあまり構えず、まずムリな自分を認めることが大切です。
努力しないで出来ない、これは問題のあることかも?しれませんが、ここで思うのには、努力出来ない心理状態で「頑張れ」はムリな話で、自分はどんな状態なのか。それを見極めることです。
私は「頑張れ」は負担になりませんが「そんなこともできないんもか」は物凄くのしかかります。
これも個人差ですね。
で、なんで、こんなキャパを書いたか。
ここのところの自分が、このキャパに翻弄されているからです。
忙しく、でも、ワリと積極的に仕事はこなせていました。
しかし、オーバージョブになり、今度は、処理しきれず、ミスが連発し、余計に仕事を増やす。
こんなことが2か月続きました。考えてみたら、その時の自分には精いっぱいだったところに、余計な事が入り、崩壊(笑
これ、正常なときはどうかな?と想像してみました。正常な時でもダメになるくらいの量だったでしょう。
そう考えると、前向きになれるようになったんだな~という実感と同時に、酷かったころの自分が蘇ります。
切手貼る、消しゴムで原稿を消す、客にお茶を出す。こんなことが一遍に来たらおしまいだった。
今も、その程度でダメになることありますが。
要は、今の心の容量に対し、やらなければならないことがオーバーならば、それは無理なことで、でも、努力できるならば、当然に努力すべきですが、努力出来ないくらいに衰弱していれば、そもそも、そのジョブは消去に値するものです。
自分の仕事は、2~3分で終わる雑用から数時間掛かるものまで、1日に30行程はあるでしょう。
そこに、スポットでクレームや冷やかし客が入る。
家業継いで3年くらいは、それらを、「明日」に延ばさず、深夜まで向き合っていた。
4年目に一切できなくなり、本日に至ってますが、そもそも、スタートの頃の仕事量は、やり過ぎの面もありました。
母が認知症で、仕事に出てきてほしくないのに、出てきては、仕事を作る。これも最初の1~2年は大丈夫でしたが、3年目がね。
徘徊、大袈裟にいえば窃盗(無意識に他人のもの持ってきちゃう)、同じものを何度も買いに行く、留守にすると、客を溜める。
父に相談しても、効き耳立てない。ゴルフに夢中で。
4年目にホントだめになってから、やっと周りが理解してくれるようになりました。
そのころから、キャパが小さくなり、30こなしていたものが5つが精いっぱい、いや、一つも出来ずにその日はリタイヤーなんてこともありました。
そう、ダメな時はダメなんですね。
そこで自分を責めてしまう。よく聞くことです。「自分はだめな人間だと思う」。マークシートに〇します(笑
今は、相当出来るようになりました。
でも、昨年の今頃、非常に気持ちが楽になり、イケるかな?と思っていて秋にいろいろなことから再燃してからは、今度、良かった昨年のレベルに持って行くのは到底ムリなんて思うもので、再燃もこれまた厄介なものです。
かと言って、自分のキャパに合わせてやっていたら、どこかで崩壊します。それでも、相手がある場合にはムリなものはムリと言って理解を求める勇気だけは持つようにしないとだめですね。
自分は家業継いで11年。
黒字にはなっているものの、収入なんて、酷いもの。
良いことなんて特段ありません。
限界も感じ始めてます。前にも書いたように、2年を目標にしてます。
2年頑張ることに。この2年の目標には「廃業」も入れてます。
2年後、変わり無ければ、10年後も変わらないだろう。そう思い始めていることと、心の余裕のため。
最終手段があるということ。
ただし、廃業を決めた場合は、きちんと債権債務は整理し、取れるものは取る、払うものは払う。債務超過なら、副業してでも稼ぐ。
そんな思いもあります。
でも、今は、まずは、出来ることをやる。それが自分の今のレベルであって、キャパでもあるのでしょう。
結構頑張ってると思います(笑)
でも、少しでも頑張ると反動がありますね。
まだまだです(泣
相当な容量を持つ人から、ひとつ抱えたらそれで打ち止めの人とか。
こればかりは基準がないから、人から、そんなこともできないか?とか、心が小さいなと言われても、それはその人のキャパを超えているのだから、責める方も問題はあるけど、受け止める方も、そこはあまり構えず、まずムリな自分を認めることが大切です。
努力しないで出来ない、これは問題のあることかも?しれませんが、ここで思うのには、努力出来ない心理状態で「頑張れ」はムリな話で、自分はどんな状態なのか。それを見極めることです。
私は「頑張れ」は負担になりませんが「そんなこともできないんもか」は物凄くのしかかります。
これも個人差ですね。
で、なんで、こんなキャパを書いたか。
ここのところの自分が、このキャパに翻弄されているからです。
忙しく、でも、ワリと積極的に仕事はこなせていました。
しかし、オーバージョブになり、今度は、処理しきれず、ミスが連発し、余計に仕事を増やす。
こんなことが2か月続きました。考えてみたら、その時の自分には精いっぱいだったところに、余計な事が入り、崩壊(笑
これ、正常なときはどうかな?と想像してみました。正常な時でもダメになるくらいの量だったでしょう。
そう考えると、前向きになれるようになったんだな~という実感と同時に、酷かったころの自分が蘇ります。
切手貼る、消しゴムで原稿を消す、客にお茶を出す。こんなことが一遍に来たらおしまいだった。
今も、その程度でダメになることありますが。
要は、今の心の容量に対し、やらなければならないことがオーバーならば、それは無理なことで、でも、努力できるならば、当然に努力すべきですが、努力出来ないくらいに衰弱していれば、そもそも、そのジョブは消去に値するものです。
自分の仕事は、2~3分で終わる雑用から数時間掛かるものまで、1日に30行程はあるでしょう。
そこに、スポットでクレームや冷やかし客が入る。
家業継いで3年くらいは、それらを、「明日」に延ばさず、深夜まで向き合っていた。
4年目に一切できなくなり、本日に至ってますが、そもそも、スタートの頃の仕事量は、やり過ぎの面もありました。
母が認知症で、仕事に出てきてほしくないのに、出てきては、仕事を作る。これも最初の1~2年は大丈夫でしたが、3年目がね。
徘徊、大袈裟にいえば窃盗(無意識に他人のもの持ってきちゃう)、同じものを何度も買いに行く、留守にすると、客を溜める。
父に相談しても、効き耳立てない。ゴルフに夢中で。
4年目にホントだめになってから、やっと周りが理解してくれるようになりました。
そのころから、キャパが小さくなり、30こなしていたものが5つが精いっぱい、いや、一つも出来ずにその日はリタイヤーなんてこともありました。
そう、ダメな時はダメなんですね。
そこで自分を責めてしまう。よく聞くことです。「自分はだめな人間だと思う」。マークシートに〇します(笑
今は、相当出来るようになりました。
でも、昨年の今頃、非常に気持ちが楽になり、イケるかな?と思っていて秋にいろいろなことから再燃してからは、今度、良かった昨年のレベルに持って行くのは到底ムリなんて思うもので、再燃もこれまた厄介なものです。
かと言って、自分のキャパに合わせてやっていたら、どこかで崩壊します。それでも、相手がある場合にはムリなものはムリと言って理解を求める勇気だけは持つようにしないとだめですね。
自分は家業継いで11年。
黒字にはなっているものの、収入なんて、酷いもの。
良いことなんて特段ありません。
限界も感じ始めてます。前にも書いたように、2年を目標にしてます。
2年頑張ることに。この2年の目標には「廃業」も入れてます。
2年後、変わり無ければ、10年後も変わらないだろう。そう思い始めていることと、心の余裕のため。
最終手段があるということ。
ただし、廃業を決めた場合は、きちんと債権債務は整理し、取れるものは取る、払うものは払う。債務超過なら、副業してでも稼ぐ。
そんな思いもあります。
でも、今は、まずは、出来ることをやる。それが自分の今のレベルであって、キャパでもあるのでしょう。
結構頑張ってると思います(笑)
でも、少しでも頑張ると反動がありますね。
まだまだです(泣