鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

薬の作用、副作用について

2016-12-10 10:08:12 | 鬱、メンタル
精神薬は効く効かないというより、それなりの、作用と副作用は顕著。

これは人によって大きな差異が生じるため、何が良い悪いは個人間で考えるのはタブーでしょう。


鬱については、数週間で回復する人もいれば、数年、数十年掛かる人もいるでしょう。
自分はすでに9年。


効用についてはどうか?過去に辛い副作用はあったが、ずばり作用はしていると断言はできる。

しかしながら、薬の効用は、心の傷や、経済的な悩み、人間関係などには当然ながら効きません。

それらを解決する気持ちに持って行くことはできるでしょうが。


今の自分は、十分に効いて、かつての無気力からは脱しているが、解決できない経営の悩みが脱却できず、そこで、憂鬱な気分になるというもの。


だが、その状態であっても、そこまでは薬によって維持ができているもおで、ここい来て、薬はちゃんと聞いているな?という気持ちにはなってます。


副作用もそうで、薬が作用しているが副作用として出ているもので、効いている副産物なでしょう。


医者の指示に反して、薬を自分で止めるという話はよく聞きますが、なんのために、病院へ通ってるの?ということになるわけで、自分で判断するのは絶対ダメだと思います。よっぽど、飲んで嘔吐するとかでない限りは。



自分で判断する人は、その多くは、相当な重い症状だから、なんとかしたく、そうするのでしょう。


私も大鬱だと思いますが、今は情けないとかは捨て、医者を信じ薬を信じるしかないものと思ってます。





再燃などがあったにせよ、今、間違いを起こさず(汗)生きているのは、薬があってと思うもので、それ以上の改善は、コンサルや、経営に関しては士業に任すというステージなでしょう。



今日は、昨日ほどではないいせよ、憂鬱感はあります。


もし、今、事業が譲渡できる、大きな仕事が入る、経営が上向くなどのことがあれば、落ち着くんでしょう。


それはもはや薬では無いものね?



今、友人が来て、親族の会社お存続について、細かい相談を税理士としてるって。
それなんだよね。そういう突破口、まずは捜すこと。そういうコンサル的なことしなきゃ。

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