鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

憂鬱感について

2024-04-13 10:42:23 | 鬱、メンタル

まだ、抑うつ状態は多少あります。きxyつかけで、回復することは自分の場合充分考えられますが、自力本願では難しいものです。

昨日あたりから動いた仕事などが順調に成就出来れば、完治もあるでしょう。

 

いまは、鬱j状態は非常に軽く、ここ18年の治療の中では、一番良いと思います。

そういう時だからこそ、本当につらかった時のことと、比較ができるのと、それを噛みしめることもできるものです。

 

それでも、先月のように、夫婦間のトラブルでも、物凄く落ちたりなどはあり、完全ではありません。

その憂鬱感は、いまでこそ、その尺度が測れるものの、およそ17年、ただ、どんよりしているだけで、気持ちが晴れることなどありません。

 

一番つらいのは倦怠感。とにかく何もする気が起きない。消えたくなる自殺願望。

不安症もありますから、不安や、焦りを感じた時、発汗したり、涙が出たり、いわゆる情緒不安定になります。

まあともかく、気持ちが重く、何もできない状態です。そこで何かしてもうまくなど行きません。

 

簡単に言えばこんなもんですが、それは、廃人状態で、酷いときは外出などできません。

今思えば、仕事ができたことが不思議?もちろん、当時は叔母に助けられました。

どうにもならないときは、たとえ1時間でも昼寝し、叔母に留守を任す。

 

このころ、何をするにも集中力無く、ミスも多かった。これはのちにADHDを疑うことになるんだがmとにかく、起きているのが辛い。寝ると、金縛りと悪夢に悩む。

入院も考えましたが、その計画も崩れ、静養ができないから、いつになっても、倦怠感が取れません。

 

ノルアドレナリン、ドーパミンの欠乏が見られるもので、これが欠如するために、ガス欠状態になるもの。

薬で上げても、精神的によくなるものではなく、薬での限界があり、生活や考えはどうしても自力でやらないとだめ。

 

薬で金欠は解消しません(笑)まさにこの例えなんですね。

 

私の場合、ADHDも抱えていると考え、3年前にこの治療を始めたら、鬱がものすごく軽くなり、それまであった不安、そわそわが解消しました。

この治療もノルルアドレナリンなどを増やすもので、ここから調子が復調します。

 

それ以外に、潰瘍性大腸炎をおこしたとき、4週間休養を取りましたが、これも大きかった。

同時に通っていたカウンセリングもよかった。

 

なった人でないと理解できないうつ病。心の風邪といいますが、そんなものじゃありません。

 

なぜそうなったかは、辿るとキリはありませんが、大きな生活的な不安があれば、だれでも罹りうるものです。

 

私の場合、仕事を廃業「できれ」ば、おそらく完治するでしょうが、サラリーマンと違い、簡単に辞めれないこと。これが重くのしかかってます。

サラリーマン時代の勤務の方が重労働だったはず。サラリーマン時代にはありませんでしたから。その前に1度ありましたが。

 

しかしながら、必ず漠然とはしていますが、原因はある。でね、そこなんですね。

それが「自分」でかいけつできれば、おそらく解決と引き換えに、よくはなるでしょう。

自分の場合、専門家に相談しても、最良の方策が見いだせなく、それが18年の鬱を解決できない状態です。

 

突破口がほとんどない中、2度ほど、チャンスはありましたが、好機逃す感じでしたね。

 

先日も、友人夫婦で、カミさんは酷いうつ。鬱についての話になったものの、旦那は理解できない。

単なる「なまけ」とみている。そうみられてもしょうがないんですが、ガスが無ければ車は走らないのと同じように、エネルギー無きゃ、人間も動けません。

 

鬱っぽい状態が出た時、おしまないで、病院には行きましょう。鬱が本当のモードになった時、手遅れの場合もありますから。

 

 

それにしても、酷かった鬱のころ、考えると涙出てしまいますが、言葉に言い出せないほど辛いものでした。

コメント
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