前回の更新から久しぶりの更新になりました。
汽水水槽上下には網フタを作りましたが、甲殻類水槽には「まだ大丈夫か」と作っていなかったら・・・
先々週の高温でカレイ・カサゴが全滅してしまいました・・・
さらに
上汽水水槽にフタを付けた次の日、
朝、水槽の前に長いカリントウ状のモノが転がっていて・・・
見たらアナゴでした
せっかくフタを付けたのに少しずれて置いていたみたいで、アナゴの一匹がスキマから飛び出して乾いていました。
結局汽水水槽はアナゴ一匹のみになってしまいました。
さらに次の日
上の水槽にいるはずのアナゴがいない!
また逃げ出したか?!
と周りを見たがおらず、
なぜか汽水水槽下段に入ってた
どうやら上段水槽のオーバーフロー管のある小部屋に無理やり入り込み、管を伝って降りたみたいです。
さらにおととい。
鳥取市に行く用があったので賀露に行ってウチワエビを一匹購入しました。
そして今日(日曜日)
なんだかマハタが釣れる気がするのでまたまた島根半島の大芦漁港に行ってきました。
しかし、低気圧の影響があるので午後からのほうが条件が良いみたいなので遅くからの出発です。
ついてすぐ岸壁沿いに落とし込んで6cmのアオハタが釣れました。
「これはいける」と続行してたら激しい雨が降り出しましたが、
釣れる気がするので強行してたら今度は20cmのアコウ(キジハタ)が来ました
このあとカサゴ・クジメ・大小のオハグロベラなどが釣れましたが、
なんとアカハタまで来ました
何年もここで釣りをしてますがアカハタが来たのは初めてでした。
しかし、針を呑まれていたため外しましたが結構弱ってしまった・・・
この後マダイっぽいのが釣れましたが・・・なんだかビミョーに顔が長い・・・
どうやらフエダイみたい。
最後にメバルが釣れて終了です。
結局、マハタは釣れませんでしたが、アオハタ・アカハタ・キジハタ(アコウ)の別ハタ三種ゲットしてました。
帰宅後カサゴだけ☆になってました。これも針を呑んでた個体でした。
メバルやアオハタは元気です。
しかし、アカハタは弱ってる・・・
水合わせの後、(この中では)大型のアコウ・メバル・クジメ・フエダイ・オハグロベラを汽水水槽上段に導入。
フエダイ
アコウ・クジメ
こいつらはあっという間に塩ビ管に入りますが、
オハグロベラはいつまでも同じコースを巡回しています。
メバル
今回のは金黒系でした。
アオハタ・小オハグロベラ×2、アカハタは甲殻類水槽に導入です。
アオハタはすぐに塩ビ管に入り縄張り主張していますが、
オハグロベラは大きいのと同じように二匹とも巡回してます。
アカハタは
まだ生きてはいますが…ビミョーです。
小循環水槽では
釣りエサの残りの青虫を入れますがほとんどをハリセンボンに取られてセトウシノシタは極わずかしか食べられません。
いつもこんな感じでほとんどのエサをハリセンボンが食べるため
ここ最近になってハリセンボンが成長しまくってます。