昨日捕獲したタツノオトシゴを飼育するために色々と作戦を考えました。
去年の失敗
①エサが口に合わなかった
②出産するオスを2匹同じ水槽に入れてたら片方が絞め殺された(自分の子供を守るために邪魔者は消すらしい)
③オーバーフロー水槽のため気付いたら子供が流されていた
④子供用のえさが間に合わなかった
などがあったので、今年は飼育開始からこれらの問題の対処が必要でした。
そこで考えたのが
①金魚のお部屋Sサイズで1匹ずつ単独飼育する
ということを思いつきました。
前回の反省から2匹飼育をやめて個室にし、絞め殺されない対策です。
それと去年はLサイズであったためにエサを与えても気付かないので、飢餓状態になっていたことからSサイズにしました。これなら近くに狙って与えれば食べるでしょう。
また完全封鎖された水槽内なら稚魚が流されて行方不明になることもありません。また、ストレーナーに吸い込まれないように、嫁のストッキングを拝借して吸い込み防止ネットを付けています。
②早いうちからアルテミアを培養しておく。
昨年は稚魚が生まれてから培養を始めたため、間に合わず餓死個体もあったので、出産前から始めようと、去年の培養水槽を見たら…
去年の残りと思われる液体内に無数の微細物体が浮遊していました。
これはもしかしてまだ生きてるの?と、よく覗き込んだら…
8mmほどのフジツボが発生して、腕を広げて「オイデオイデ~」をしていました
ほぼ一年給水をしていないので、かなりの塩分濃度になっているはずなのに…
とりあえず少しだけ井戸水を補給してエアレーションを稼動させました。
こうして水槽棚2階と1階はカオス状態だったのですが、片付けてタツノオトシゴ水槽&アルテミア水槽を設置しました。
右側タツ水槽
昨日のケヤリムシと海草を植えつけて出産に備えます。
左側タツ水槽
こちらは昨日同行した妹の友人が家で飼うことになったのですが、水槽が立ち上がり、出産が終わるまではウチで飼育することになりました。
移動を見越して砂を入れなかったのでけっこうシンプルですな。
唯一のモノが港で拾ったフジツボ殻に巻きついて固定しています。
それと
先日のウーパーをやっと水槽に入れました。これで安心です。
去年の失敗
①エサが口に合わなかった
②出産するオスを2匹同じ水槽に入れてたら片方が絞め殺された(自分の子供を守るために邪魔者は消すらしい)
③オーバーフロー水槽のため気付いたら子供が流されていた
④子供用のえさが間に合わなかった
などがあったので、今年は飼育開始からこれらの問題の対処が必要でした。
そこで考えたのが
①金魚のお部屋Sサイズで1匹ずつ単独飼育する
ということを思いつきました。
前回の反省から2匹飼育をやめて個室にし、絞め殺されない対策です。
それと去年はLサイズであったためにエサを与えても気付かないので、飢餓状態になっていたことからSサイズにしました。これなら近くに狙って与えれば食べるでしょう。
また完全封鎖された水槽内なら稚魚が流されて行方不明になることもありません。また、ストレーナーに吸い込まれないように、嫁のストッキングを拝借して吸い込み防止ネットを付けています。
②早いうちからアルテミアを培養しておく。
昨年は稚魚が生まれてから培養を始めたため、間に合わず餓死個体もあったので、出産前から始めようと、去年の培養水槽を見たら…
去年の残りと思われる液体内に無数の微細物体が浮遊していました。
これはもしかしてまだ生きてるの?と、よく覗き込んだら…
8mmほどのフジツボが発生して、腕を広げて「オイデオイデ~」をしていました
ほぼ一年給水をしていないので、かなりの塩分濃度になっているはずなのに…
とりあえず少しだけ井戸水を補給してエアレーションを稼動させました。
こうして水槽棚2階と1階はカオス状態だったのですが、片付けてタツノオトシゴ水槽&アルテミア水槽を設置しました。
右側タツ水槽
昨日のケヤリムシと海草を植えつけて出産に備えます。
左側タツ水槽
こちらは昨日同行した妹の友人が家で飼うことになったのですが、水槽が立ち上がり、出産が終わるまではウチで飼育することになりました。
移動を見越して砂を入れなかったのでけっこうシンプルですな。
唯一のモノが港で拾ったフジツボ殻に巻きついて固定しています。
それと
先日のウーパーをやっと水槽に入れました。これで安心です。