,いつものことですが
大量に導入すると翌日に何匹か☆になってるので
翌日確認するまでヒヤヒヤしますが
今回については過酷な帰り道を生き抜いた個体だったためか
昨日のまま一匹の脱落も無く、普通に泳いでいました。
今日は朝から休日のお勤めに行ってましたが昼過ぎに仕事を終えて帰宅した際に
玄関の水槽を覗いたら
昨日トラフグに水槽を空け渡し、上段左の40cm水槽に入れたワタリガニ♂の背中が割れてた
数秒前に脱皮が始まったみたいで、普通なら動けないはずなのにスマホのカメラを向けたら
背中を向けてたのに警戒して横向きになってしまった。
あんまり警戒させて失敗して☆になっても困るのでしばらく放置して昼飯を食べてました。
約一時間後、水槽を覗いたら
無事に脱皮が終了してました。
さらに3時間後
水分を吸ってかなり巨大化してました。
左にいるのが♀個体ですが、脱皮前の♂がほぼこのサイズだったのにこの違い!
夜になって昨日導入した120cm水槽の引き画像が無かったのを思い出し撮影
小型個体ばかりなのであんまり分かりませんね・・・
ちなみに右上に浮いてるザルには釣りの時の残りのアオイソメが入っていて
スキマから脱走した個体が自動で定期的にカレイのエサとして給餌できるシステムになってます。
(たまたまですが・・・)
この時にワタリガニ水槽を覗いたら
脱皮殻を少しこちら側に押し出してました
この♂個体もともと欠損がなかったので脱皮殻も完品なので
せっかくなので取り出して久しぶりに乾燥させてみます。
1週間ほど放置したら完成します。