シゲキ的な日常

シゲキの日々の生活、趣味を掲示してます。主に趣味の海水魚飼育について…

追加のろ過装置

2019年06月28日 23時34分49秒 | 海水魚

この地域もやっと梅雨入りしましたが、一気に蒸し暑くなってしまいました。

 

その影響か、はたまた病気かは判りませんが、甲殻類水槽の小魚の大量死が始まってしまった

 

あれだけいたネンブツダイですが大量死して一匹しか残っていません

 

また、汽水水槽の大きいオハグロベラとフエダイも☆になっていました・・・

 

それとは別に、またまたアナゴが脱走して下段水槽にもぐりこんでいます。

 

下段水槽の方がそんなに良いのか判りませんが、下段水槽に浄化能力向上のために簡易投げ込みフィルターを作ることにしました。

 

材料はほぼ100均で。

 

下段水槽の入ってる棚の高さが低いので、この幅に入るけれど大きい容量のタッパーを探して

5Lの低めのモノがあったので購入。

 

まずはフタに無数の穴を開けます。これが給水口になります。

 

次に真ん中あたりに漏斗の筒をのぞかせる大きめの穴を開けます。

そして本体の横にエアチューブ引き込みの穴も一つ。

 

猫除けのメッシュを切り、底に敷いて

先日のフタに使った鉢底メッシュの切れ端を載せます。

 

中央辺りからエアストーンをのぞかせて引張り出し

 

漏斗を逆さにしてかぶせて

 

ろ過用のリング材を敷き込み

 

最後にマットを切ってフタをして

 

この後はフタをして水槽に投げ入れるだけです。

 

下段水槽での様子

 

勢いをつけるため、漏斗の筒の延長でホースを数センチ付け足して長くしてみました。

 

これで少しは水がキレイになればいいのに。

 


ナゾの物体

2019年06月24日 21時26分33秒 | 海水魚

先日の釣行でゲットしたタコは唐揚げと煮つけになり、おいしくいただきました。

画像は塩でヌメリを揉み落とした状態です。5回くらい塩で洗浄しました。

 

 

 

 

本日所用でいつもより早めに出勤した都合で見てなかったのですが、

晩飯の後に水槽を見たら

 

汽水水槽のフエダイが一匹☆になっていました。

 

さらに

またまたアナゴが逃げ出して下段水槽に入ってた。

 

甲殻類水槽では下半身だけになったアジがワタリガニの口元に運ばれていました・・・

 

 

小型循環水槽では

 

セトウシノシタが☆になっていました・・・

 

で、水槽から取り出したところ、かなり激しいネバネバ粘液まみれになっていました。

どうやら以前の汽水下段水槽のストレーナー目詰まりの原因はこれだったみたいです。

 

 

で、小型循環水槽下段の60cm水槽の真ん中ヘンに以前脱皮後にハリセンボンに襲われて死んだヤドカリの残した貝殻があるのですが、

これに謎の物体が生えていました。

 

 

キノコ系の物体にも見えますが可能性のあるものとしてははオコゼの卵か?

 

でも卵ならもっと奥の見えない辺りに生みそうな気もするし、一般的な魚卵とは形状が違うし・・・

 

しばらくは経過観察です。でもハリセンボンに食われそうな・・・。


ゴールドラッシュ

2019年06月22日 23時43分34秒 | 海水魚

金曜日の午後から空き時間ができたので

「よっしゃ!大芦に行ってハタを釣るぞ!」と思ってましたが天気予報を見たら

雷注意報が出てて夕方以降雨と言われた・・・

 

なのであきらめて甲殻類水槽に取り付けるメッシュのフタを作成しました。

 

 

しかし、画像を撮影するの忘れてました。

 

そして本日(土曜日)、午前中に休日のお勤めを終わらせて午後から大芦に行って来ました。

 

しかし、到着したのが5:30・・・

 

現在、タコ水槽に5cmほどのギンポが一匹いるだけなので、

メインとなる頭がピンポン玉くらいのマダコを狙ったら、

 

野球ボールくらいのサイズのマダコが二匹釣れました。

 

 

この後は反応が無かったのでタコ釣りは終了です。

このタコは明日調理します

 

次はとりあえず暗くなるまでエサ釣りをしよう!  と、波止のキワを攻めていましたが・・・

 

釣れるのはほぼ「金魚」と呼ばれるネンブツダイばかり・・・

 

だいたいに10匹ネンブツダイを釣ったら1匹別種の魚が釣れるくらいの高確率でネンブツダイの爆釣でした

 

 

で、この魚、口が以上に開く関係でほぼ針を呑んだ状態で釣れます。

弱った個体はリリースするのですが、浮いているネンブツダイめがけてトンビが来襲してくるので釣りになりません

 

だいたい50匹くらいのネンブツダイを釣ってしまった。

なかなか暗くならないな~と思ってたら、

 

今日は夏至だった・・・

そりゃあ暗くならないはずでした。

 

暗くなってからメバリングに切り替えたのですが・・・

 

激しい蚊の来襲を受けました

 

蚊除けのことまで頭が回らなかったのでほどほどで切り上げて撤収しました。

 

たぶんネンブツダイは弱いから帰宅時にたくさん死んでるだろうとネンブツダイを多めに入れて帰宅しましたが、

 

一匹も死んでいなかった。

 

結果

 

 

こんなカンジになってしまった・・・

 

数えてみたら

 

ネンブツダイ ×16

アジ     ×1

オハグロベラ ×1

キツネベラ  ×1

カサゴ    ×1

フエダイ   ×1

メバル    ×1   という結果でした。

 

結局今日はハタ系統は釣れず・・・

 

アジ

 

一応隣にはキツネベラもいます。

 

カサゴ

 

釣れた時はタケノコメバルにも見えたのですが、やはりカサゴですね。

 

 

やっぱり多いわ・・・。ちなみにメバルは塩ビ管に入っています。

しかし、奥にいるワタリガニの甲羅がだいぶん固くなったようなのでそろそろエサを食べだす頃で・・・

 

明日の朝何匹が生き残っていることやら・・・

 

 で、フエダイは汽水水槽に入れてみました。

 

 

おまけ

 

小型循環水槽に入れているセトウシノシタの背中にキズができていました。

 

ヤドカリに挟まれたか、ハリセンボンに齧られたのか判りませんがこれ以上の被害が出ないように

 

タコ水槽にシャコを移動し、シャコがいた上の右側水槽にセトウシノシタを移動しました。

 

しかし、この水槽横幅が40cmで、20cm以上あるセトウシノシタには狭いですな。

 

下段水槽の中身が

ハリセンボン・ハオコゼ・ヤドカリ・サザエだけになったので

見た目が寂しい・・・

 

 

 


脱皮と逃走

2019年06月20日 21時06分25秒 | 海水魚

甲殻類水槽の灯りをつけたらワタリガニが2匹になってました

 

「ああ、脱皮したのね・・・」とよく見たら

 

脱皮殻の手前にアオハタの死骸が

 

ワタリガニが脱皮しているってことは当然最近エサを食べていなかったことになるのでやはり犯人はヤドカリみたいです。

 

 

で、ワタリガニですが

 

 

購入時に無かった右腕も再生し、危険なのでカットしていた左腕ハサミの爪も再生していました。

 

またエサを食べるようになる頃には獰猛さが出てくるので要注意です。

 

そして汽水水槽下段を見たら

 

 

またアナゴが入ってました

 

 

 

実は昨日ホームセンターで吸水性の全くないスポンジ状の緩衝材を買ってきて

 

問題のスキマを塞いでいたのですが上段水槽の確認をすると

 

 

一か所緩衝材を押しのけて通った跡がありました(右側の青い壁の上)

実はここの切れ込みが弱かったのですが

「まあ、大丈夫だろ」と思ってたのが甘かった・・・

 

仕方ないので新しく切り直して再度塞いでおきました。

 

そしてワタリガニの脱皮殻ですが水中に置いてても食べる生物がいないし、いずれ汚くなるので取り出して干してオブジェにすることに。

 

だいたい三日ほどで乾燥してくれます。


その後の様子

2019年06月18日 21時58分08秒 | 海水魚

残念ながらアカハタは☆になってしまいました

 

今朝は見る余裕が無くてそのまま出勤して、夕方になって気付いたのですが、

甲殻類水槽の小オハグロベラの一匹が(たぶん)ヤドカリに襲われてエサになってました。

 

 

ワタリガニは今ハサミがないのでたぶんヤドカリだと思うのですが、結構獰猛みたいです。

 

さらに

汽水水槽のクジメが☆になってました。こいつも少し針を呑んでたので弱ってたのです。

 

で、何もいないはずの下段水槽にまたアナゴが入っていました

 

 

またオーバーフロー管の方に行ったみたいです。

 

問題のスキマ

 

透明の仕切り板とメッシュフタの間に1cmほどのスキマがあるのですがこれを乗り越えるようです。

 

とりあえずの応急処置に手近にあった植木鉢を重しにおいてみました。

 

この上段水槽に入れた魚も少し落ち着いてきたみたいで普通遊泳をするようになってきました。

 

といっても人が近づくと塩ビ管に入ってしまいますが。

 

そして甲殻類水槽にも空冷ファンを設置しました。こちらはミニ扇風機です。

 

専用のクールファンはまだあるのですが、サイフォン管の都合などで水槽のフチに付けにくいので上に付けたステイから吊り下げるのでこのミニ扇風機の方が都合が良いのです。

 

そして以前サイフォン管の調子が悪くて急遽設置したサイフォン用の透明ホースですが

 

思った以上にいい仕事をしてくれて循環がスムーズにいっています。

サイフォン管よりも簡単で便利かもしれない