シゲキ的な日常

シゲキの日々の生活、趣味を掲示してます。主に趣味の海水魚飼育について…

カサゴの穴釣り

2019年08月26日 22時57分40秒 | 海水魚

先日の導入前のカンパチですが

 

翌朝見に行くと横向きで弱ってました

 

頭と尻尾付近にキズがありました。どうやら夜間に暴れて容器壁面にぶつけまくったようです。

 

青物系は真っ暗にすると暴れてぶつかると聞いてたのですが、家族がライトを切ってしまったのが原因みたいです。

 

結局弱ったまま導入しましたが、日曜日の夕方ごろ☆になってしまいました・・・

 

 

そして本日、平日のお勤め先が今日だけ昼までだったので、午後から美保関の手前の長浜漁港に行って来ました。

 

ここは穴釣りで簡単にカサゴが釣れ、また時々アコウも釣れることがあるのです。

 

途中のスーパーで「締めサバのお造り」を購入しハサミで切ってエサ用にし、残りは釣りの前にいただきました

 

いつもなら釣り上げる半数くらいはベラなのですが、今日は全くベラが来なかった。しかしカサゴも思ったほどの反応がない・・・

 

 

それでもなんとか6匹を釣り上げました。テトラの反対側でサビキ釣りをしてたおじいちゃんズが穴釣りを初めて見たそうで、いろいろと感心してました。いろいろ話をしてみましたが目の前で25cmくらいのアコウがサビキで釣れてました

 

気をよくしたもう一人のおじいちゃんが「こんなのも釣れたぞ!」と見せてくれたのがまさかのカンパチ

サビキ釣りでカンパチが食いつくとは知らなかった。

 

エサの締めサバが無くなったのっで帰るつもりでしたが、アコウが釣れるなら・・・と、ルアーを引っ張り出して第二ラウンド突入です。

 

結局アコウではなくアオハタを一匹追加して終了しました。

 

 

帰宅して水合わせですが、その間に水槽の確認。

 

先日の夏泊の釣果はほぼ生きていてエサを食べ始めました

 

ベラ系統は砂に潜るので安否は判りませんが多分大丈夫みたいです。

心配だったアジ・キスもエサ付きました。

 

ただし問題が・・・

 

チャリコ(夏泊産・大芦産とも)水合わせ中に容器壁面に激突してたら大半がポップアイになってしまった

 

可能性は低いですが自然治癒に任せるしかないか・・・

 

 

 

導入後の様子

 

うん。ちょっと入れすぎですね。

 

で、気付いたこと。

新入り(パニック中)のカサゴと適応者は模様・色が全く違う。

 

夏泊のカサゴ

 

長浜のカサゴ

 

アオハタも感情で模様が違う。

 

手前の明るいのが今日の長浜産で奥の濃い汚い模様がうちのメインになったアオハタです。

ちなみに先住者が新入りに攻撃しかけています。

 

こうなったら、やっぱりアコウやマハタも欲しいですね。


おすそ分け

2019年08月24日 22時55分34秒 | 海水魚

先日、福山のにったんさんから「金・土日に日本海方面に釣りに行くので一緒に行きましょう」と誘われたので、

私は土曜の早朝に合流することを伝え、本日朝から倉吉の東にある船磯漁港に向かいました。

 

 

到着して電話連絡したら朝は船磯漁港の西の夏泊漁港で釣っているというのでそちらに合流しました。

 

私が単独釣行するときには入り口の近くの波止の曲がり角で釣るのですが今日は突き出した堤防の先まで行きました。

 

ここで昼まで釣りましたが、途中からフグしか釣れなくなったのでいつもの曲がり角に移動しここで小物釣り。

 

結局ホントに小物しか釣れなかった

 

 

 

昼に船磯漁港に移動し、釣りをしながらBBQです。

 

しかし、こちらでは炎天下の中ホントに何も釣れず・・・

 

置き竿にしてた投げ釣りを上げると・・・

 

 

何回上げても巻貝が付いてる・・・?

 

はじめはたまたまかと思ってましたが付いてるのはバイ貝で、肉食貝なので止まってるエサを食べに来て釣れてたみたい。

 

厄介なのが口に当たる部分がけっこう奥の方にあるため、貝殻の中に引き込まれると針を呑みこんでしまい外せないのです

意外に殻が固く割れもしないので釣れる度にハリスを切る羽目になるので結局やめて持ち帰り、水槽の底面の残りエサ処理係として導入することにして、ついでにガラス壁面のコケ取り要員の一般の巻貝も捕獲して持ち帰ることにしました。

 

 

食後再び夏泊漁港に移動し、にったんさんのお友達の漁師さんからカンパチの幼魚をいただきました。

 

だいたい25cmくらいの個体です。

 

この後解散して帰路につきました。

 

夕方帰宅して水合わせです。

 

今日は久しぶりの晴天で35℃近い猛暑でしたが、意外と水槽の水温は26℃前後とそれほど上昇していなかった。

しかし、今日の獲物はしばらく炎天下の車内に放置していた関係でエアコンをかけていても28℃台に上昇していたため、いつも以上にゆっくり水合わせしてからの導入でした。

 

今回の小魚は極省のベラ・メゴチを昨日の40cm水槽に導入した以外はほぼ甲殻類水槽に導入です

 

内わけ

カミナリベラ ×2

チャリコ ×2

カサゴ ×1

メゴチ ×1

アジ ×2

キス ×1

カワハギ ×1

クジメ ×1  でした。

 

 

中層回遊魚が増えていっぺんに賑やかになりました。

 

 

で、この後カンパチを導入する予定でしたが

 

もともとカンパチが漁港の18℃くらいの冷水イケスにいたので帰宅中に常温に戻るように車内のエアコンも27℃くらいに設定して暑いのを我慢して運転していたにも関わらず第一次水合わせが終わって以後の水温が19,9度までしか上がってなかった

この時の水槽の水温が26℃くらい。このまま導入したらショック死の危険があります

 

そしてこの後、地区の若者会(※自称)の飲み会があるため仕方なく放置して行きました。

 

 

飲み会が終わって帰宅したのが夜の10時。

 

もう常温に戻ってるだろうと見たら

 

 

まだまだだった・・・

 

 

仕方ないので明日の朝まで放置ですしかし、容器の海水量が少ないので心配なのですが・・・


出雲大社参拝

2019年08月23日 22時26分35秒 | 海水魚

先日、伊勢神宮に参拝したばかりですが今日は出雲大社に参拝です。

朝、地元を出発して山陰に向かいましたが、松江に着いたころTVの気象速報で

 

「島根県出雲地域に大雨洪水警報発令」というテロップが流れました

 

その時にはまだ小雨程度だったのですが、出雲に近づくにつれ雨脚が強くなっていきます。

 

土砂降りの中での参拝はさすがにキツいので出雲イオンに入ってスマホで雨雲レーダーを確認しながら時間をつぶし

 

「今だ!」というタイミングで大社参拝をしました。

 

 

上の川の画像は神楽殿横の小川で、普段は数cm程度しか水深のない小川ですがこれだけ増水してました。

 

なんとか雨の切れ間・小雨の状態で参拝が終わり、車に戻ってエンジンをかけた直後に激しい降りようになり、間一髪でした。

 

この後、激しい豪雨の中松江方面に向かい昼食後雨雲レーダーを見たら島根半島北岸には雨雲がかかっていないので

いつもの大芦漁港へ向かいました。

 

で、ここで釣りをしたのですが・・・

 

 

エサを盗られるだけでなかなか針掛かりしない・・・

 

水中をのぞいたら、見えてるのがほとんどカワハギ系統でした。

 

それでもハタ系統が釣れるかもしれないと思ってしばらく釣っていましたが、たまにチャリコやネンブツダイが掛かる程度・・・

 

 

結局また雨が降り出したので終了しましたが、釣れたのは

 

カワハギ ×1  20cmクラス

ウマズラハギ ×1 10cmクラス

チャリコ多数・・・ほぼ針を呑んで死亡orリリース

ネンブツダイ ×1  でした

 

それと妹が網ですくった4cmほどのアミメハギ ×1  です。

 

 

ということで今回はカワハギ系3種。

時期的にカワハギ系が増えるのか、豪雨のため他の魚が避難したのか判りませんが今日はサッパリでした

 

 

帰宅後水合わせして水槽に導入ですが今回は小魚は甲殻類水槽に、デカいカワハギのみ下段のハリセンボンのいる水槽に導入です。

 

 

 

ウマズラハギ

 

ほぼ同じサイズの先住のヨソギが導入直後にケンカを売ってきました。

 

 

見た目はほぼ同じですが尾ビレだけが違っています。異種間でも縄張り的な争いがあるみたいです。

 

ネンブツダイ

 

まあ、いつものアレですね。

 

アミメハギ

 

たいていのカワハギ系の魚は入れると泳ぎ回るのですが、この魚(この個体?)は隅っこに貼り付いてまったく動きません。

小さいですがほぼこれで成体らしいです。

 

カワハギ

 

以前この水槽でハリセンボンと同居させていたカワハギよりも少し大きいくらい

基本的に私は飼育目的の魚釣りなので小物用に小さな釣り針を使用しているので今回子のカワハギに針を呑まれました。

なので下手に引き抜くと死んでしまうのでハリスを切って口中に針が刺さったままになっています。

 

うまくいけばひとりでに針が外れるらしいです。

なのでこれに期待しているのですが・・・はたしてどうなるのか?


小物釣り

2019年08月22日 20時55分27秒 | 海水魚

今日は仕事が昼までだったのと、天気予報では「夕方から雨」(=夕方までは降らない)と言ってたので

 

午後から日本海に行って来ました。

 

はじめに様子見で船磯漁港に行ってみましたが、イマイチよくわからなかったので一山越えていつもの夏泊漁港へ

 

 

 

ここで投げ釣りでキスやその他の魚、波止際の落とし込みでカサゴ・ハタなどの根魚を狙いましたが・・・

 

いつもならすぐに釣れるキスが全く釣れない・・・

 

「何で?」と思ってよく見たら

 

先日鞆の浦に行った時のアナゴ用の大きい針だった・・・

 

でも付け替えるのが面倒だったのでそのまま続け・・・

 

結局釣れたのは

 

チャリコ ×2

キヌバリ ×1

ベラ  ×1

メゴチ ×1   でした

 

 

結局カサゴ・ハタ系統は釣れなかった・・・

 

 

 

今回はマジで小物ばかりなので

導入は小型循環水槽です。

 

しかし、

 

下段の60cm水槽にいるキチヌが結構凶暴化し始めて新参者や弱者への攻撃が見られるようになったので

 

 

キヌバリ・ベラ(4cmほど)は左側タコ水槽に導入

 

小ベラは導入と同時に砂に潜りました。手前にいるのはエサ用の小エビの生き残りです。

 

 

そしてチャリコ×2とメゴチはミミイカが☆になって空いた右側水槽に導入です。

 

 

こちらもメゴチが導入と同時に砂に潜ってしまった・・・

 

とりあえずこれですべての水槽に魚が入りました。


伊勢参拝

2019年08月20日 08時42分56秒 | 海水魚

先日の週末、学生時代のサークルのプチ同窓会があり、伊勢に行って来ました。

今回コセガレもついて来たがったので同行しました。

 

今回の週末が盆帰省の最終日と重なる関係で日曜日には激しい渋滞が見込まれたので一日延期して昨日の月曜日に帰宅する計画を立て、日曜日の早朝より伊勢神宮(内宮)と猿田彦神社に参拝し

この後は次のホテルのチェックイン時まで予定がないので伊勢湾岸で釣りをしようと思っていましたが・・・

 

あまりにも暑く、コセガレがゲーセンに行きたがるのでしばらく涼しい室内に滞在してたら・・・

 

 

乗車時に車載温度計の数値がすごいことに

 

 

結局暑すぎるので今回は釣りは無しになりました。

 

そして月曜日、朝から鳥羽漁協の直売所に行きました。

 

ここで去年伊勢エビが安かったので多数購入する予定でしたが・・・

 

今、禁漁期だそうで伊勢エビをはじめ、暑すぎてたいていの活きた魚介類がいなかった・・・

 

 

そこで以前からよく行っているパールロード方面の「海の駅黒潮」まで行って来ました。

 

さすがにここには多数いたので伊勢エビを3匹購入。

 

この後時間をかけて岡山まで戻りました。

 

 

帰宅後さっそく水合わせです。

今回は上下段水槽のアナゴがいる上段水槽に2匹、以前からの甲殻類水槽に1匹を導入しました。

 

というのも、甲殻類水槽にすべての伊勢エビを入れるとさすがに密度が高すぎるのと、

上下段水槽の下段水槽はワタリガニ・台湾ガザミがいるため下段に入れると「弱肉強食地獄水槽」になりそうなのと、

 

上段水槽に底面の残りエサを食べる担当生物がいないので掃除係としての役割のためです。

 

導入時に濾過槽の沈殿物が巻き上がったため少し濁ってしまった甲殻類水槽

 

少し見にくいですが安定してきました。