シゲキ的な日常

シゲキの日々の生活、趣味を掲示してます。主に趣味の海水魚飼育について…

気になって…

2013年02月25日 22時41分11秒 | 海水魚
今日の仕事は昼までで…
帰宅したら妹も休みでゴロゴロしてて…
天気も良かったので…


久しぶりに日本海に行きました。

最近新聞に「メバルが釣れる」と書いてあったので、そろそろ新しい魚がほしくなったので、
去年の春にメバルがよく釣れた境水道の森山岸壁に行きました。





少し離れた所でカレイ狙いの投げ釣りの人がいましたが、岸壁には誰もいません…

岡山では暖かく、風も無かったのですが…日本海側は多少風が吹いていて寒かったため
中距離の投げ竿&目前に置き竿して鈴をつけて車に入って待っていました。



直後投げ竿の鈴が反応したので上げたら20cmほどのメゴチでした…
まあいいか…と思っていましたが、針を呑んでました。

ペンチで外そうとしたらハリスが切れてしまった…

「まあ元気だったらいつか吐き出すだろう」とポリタンクに入れて釣りを続行しましたが…
この後アタリが続かなかった。


そこで山を越えて七類港に行きました。

しかし…

さすが山の北側、激しい海風が吹いており、寒いので2投してギブアップしました…

その間、妹は玉網でホラ貝のエサ用のヒトデ捕りに専念していました。
結局6匹のイトマキヒトデを捕っていました。

帰宅後残りエサをそれぞれの水槽に投入しましたが…
メイン水槽の場合、2匹のカサゴが入れるそばからアオイソメを食べ尽くしてしまい…
他のハゼや伊勢エビの許まで届きません。

仕方ないので遠く離れた場所にカサゴを惹きつけてその間にコッソリハゼや伊勢エビに与えて何とか食べさせることに成功しました。

この後、ヒトデをメイン水槽に投入


あくまでもメイン水槽のヒトデはキープ用です

4階60cm水槽にヒトデをたくさん入れるとホラ貝が見境無くかじってしまい、完食する事無くヒトデが死んでしまうので水質悪化の原因になるので、普段は別けておいて食べる時だけ投入しています。

しかし

ヒトデが多いとメイン水槽が見苦しくなってしまう…

この後メゴチを投入



でもまだ針が残ってるので生き残れるかはビミョーです。





残っているエサは浮き付きのプラケースに入れてメイン水槽に浮かべていますが…

どうやらこのエサが気になるらしい…



お腹がパンパンに膨らんでいますが、時々プラケースに体当たりをするカサゴ達…

まだ食い足りないのか…??

追跡

2013年02月18日 20時27分53秒 | 海水魚
昨日上げたクリオネ状の物体は未だに正体不明です。


そういえばしばらくホラ貝にヒトデを与えてなかったな~と思い出し、メイン水槽の壁面についていたイトマキヒトデを4階60cm水槽に投入しました。

海辺に行った時になるべくヒトデを捕って帰るのですが…
冬の日本海の荒波打ち寄せる中でヒトデを探すのは大変なので、1ヶ月に1匹くらいしか与えられないのです…
もうヒトデのストックがなくなりそうです。

一応まだいるのですが… 本体の色がムラサキっぽいため妹が「エサに使うな!」と禁止令を出したためエサ用にできないのです。

一般的なイトマキヒトデが緑っぽいので「レア度」が高いのだそうです…


与えたらさっそくホラ貝(大)が気付いて追っかけてました。

ヒトデも今まで食われかけた経験が無いので初めはのんびり構えていますが、少し齧られると慌てて逃走を始めます。

大抵はガラス壁面を横へ逃走するので追跡シーンが見えます。



微妙にヒトデのほうが早いのですが、本体に取り付いてるのでホラ貝は体を伸ばして追跡しています。



殻から身を出しきっているので殻の内部までよ~く見えてます。

しかし、サザエのような渦巻状の内臓部まではさすがに見えませんね。

「この見えてる部分を刺身にしたらけっこう旨かったな~」と思いながら眺めてました。


しかし…もう一匹のホラ貝は未だヒトデの存在に気付かず…



右にいるのはヤツシロ貝ですが…

この貝は肉食で獲物を丸呑みするらしいのですが…まだ見たことが無い。

………クリオネ?

2013年02月17日 21時40分23秒 | 海水魚
夕方、帰宅して買ってきたエサ用のイカの切り身をハサミで切りながら
何気に4階60cm水槽に目をやると


見慣れないものがたくさん転がっていました。



初めは
「妹が大量にガラエビでも与えて食い残してる…?」と思ったのですが、ガラエビの残骸ではない…

よーく見るとクリオネのような透明膜の中に所々に赤(オレンジに近い)いモノが入っています。



この水槽には魚はイトヒキハゼが1匹いるだけで、しかも♂なので魚卵ではない

貝類が多数いますが、2匹以上いるのはホラ貝・ヤツシロ貝だけです。

ホラ貝は4年ほど飼っていますが…こんなの初めて見ました。

一体何なのか……??

久しぶりに

2013年02月10日 21時46分58秒 | 海水魚
先日の伊勢旅行で購入した伊勢エビ(アメザリ)は2日後に☆になってしまいました…



やはり移動中の酸欠が祟ったようでした

昨日からイトコ達の家族がウチに集まっていて、今日は「賀露に行こう!」ということになり
久しぶりに賀露に行ってきました。

「かろいち」の海陽亭で食事の後、隣にあるカニッコ館を見に行きました。

さすがに三連休の中日なので子連れが多かった。



前回いなかったのに新しく入ったと思われる「青い松葉ガニ



松葉ガニも飼ってみたいけど…あの冷水はさすがにムリですね…


今日は日替わりイベントでクイズラリー的なことをしていて、正解者がガラポンくじを引けるようになっていました。
ウチの子はペン、イトコの子供等は絵はがきでしたが…

最後に引いたイトコの子供の次に引いた他所の子が、1等と思われる松葉ガニを当てて持って帰っていました
逃したイトコの子供はかなり悔しがっていました。



「かろいち」内の店には良いのがいなかったのですが、

道の下の浜下商店には近海魚が売っていて、飼育サイズのカサゴがいたので2匹購入しました。


帰宅後、水槽をのぞいたら…

生きていたはずの新入り伊勢エビ(フジコ)まで☆になっていました



取り出してみたら、脱皮しかけて失敗したことによる窒息死のようでした。

甲殻類は外の殻だけでなく、内臓やエラまで脱皮するため、途中には呼吸ができないそうで…
脱げなくてモタモタしてると窒息死するそうです…

しかたないので冷凍しておいて、また同僚の家庭に進呈することにしました。



とりあえずカサゴの水合わせ



一応赤いのと黒いのといるので、個別認識はしやすそうです。





しかし…

もうかなり長い時間水換えをしていないので

そろそろ汲みに行かなければ…


伊勢志摩旅行

2013年02月01日 22時41分18秒 | 旅行
昨年の3月に行った親戚一同を引き連れての伊勢志摩旅行を平日の職場で話したところ、「是非行きたい!」という話になって

今週初めに平日の職場で大きなイベントがあり、私の部署は当分休みになったので、有志を募って伊勢志摩に案内してきました。


まずは昼食に鳥羽のパールロード入り口にある「海の駅 黒潮」で「びっくり海鮮丼」です





この海鮮丼の左端には「活クルマエビ」が仕込まれていて、テーブルに運んだ頃に跳ね上がって驚かせてくれます。

案内した方々もビックリしてました

しかし……私はエビアレルギーのため食べることができないので、
飼育用に購入した伊勢エビ2匹とポリタンクにいれてお持ち帰りです。




今回も宿は二見の夫婦岩近くの民宿「潮騒」です。

山育ちの人ばかりなので魚介類メインの料理を頼んでおきました

伊勢エビ&鯛&アワビの活き造り舟盛りと


特注のホラ貝の刺身です。


捌いて刺身になっていますが…口の中でビミョーに動いてるくらい生きが良く、地元では味わえない味覚にみんな満足でした



翌日伊勢神宮で御垣内で特別参拝して「おはらい町」で買い物した後帰路につきました。


しかし…途中のサービスエリアでポリタンクを確認したら途中でエアポンプが止まってた


とりあえず動いてたので電池を入れ換えてそのまま帰宅しました。


帰宅後水合わせをするため容器に移したら…クルマエビは☆になってました



まあ…しかたないですね…しかし、よく伊勢エビに食われずに残っていたものです。

水槽に入れてみたら



それぞれ水槽の端っこに陣取ってました。


今回の2個体は同じくらいの大きさなので…便宜上フジツボが付いているものを「フジコ」、
赤っぽいものを「アメザリ」と呼ぶことにしました。



しかし…



このクルマエビをどうするか…