しばらく嫁の軽を借りていましたが(なぜか嫁は車を2台所有しています)
タイミングベルトをそろそろ替えないとやばいよ!と言われていたらしく、これに乗って釣りに行くのは少しばかり憚られるのと、
休日の仕事で大きな荷物が乗らないのでディーラーから台車を借りました。
これで安心して釣りに行けるので本日松江の大芦漁港まで行ってきました。
120cm水槽が寂しいのと、カレイを飼育するために底砂を敷いたのでキスを入れたら似合いそうだったので
最近はキス狙いで日本海に行ってましたが・・・
4月5月は日本海の釣りが絶不調になる時期で、4月の頭までは釣れていたキスもなぜか釣れなくなっていました。
やっと6月になったのと、例年6月の頭に田植えを終えて大芦に行くとアコウやアオハタが釣れ始めていたのでとりあえずキスとアオハタを目指して行ってきました。
この時期結構岸際にハタ系統がいるので超近接際落としの小型何でもあり釣りと
遠距離投げのキス釣りを同時並行していました。
今日は助手として妹も釣れて来てましたが、妹は「ネンブツダイがキレイだから大量に釣って水槽内に群れを作る」はりきってました。
初めの頃はキスはサッパリでしたがなんとか2匹釣り、際釣りでもネンブツダイ・アオベラ・カサゴ・キヌバリ・オハグロベラ・メガルなどフツーならザコ外道として捨てる魚種を喜んで大量にキープしてました。
で、キス釣りの遠投した竿を引いてたら「これ絶対キスじゃないわ!」という重いアタリが来ました。
巻き寄せたら25cmほどのフグでしたが模様がいつもと違う
妹と「これトラフグじゃね?」という話になり、ネットで画像検索したらやっぱりトラフグみたい・・・
ちょうど福山のにったんさんからの着信があったので画像を送って話をしたらやっぱりトラフグみたいで
この際だから飼おうか!ということになり持ち帰ることにしました。
しかし、普通のフグでさえ凶暴で他の魚介類を皆殺しにするのにさらに凶暴なトラフグなので
水槽一つをトラフグ専用にする必要があります。
とりあえずもう止めて帰宅することにしました。
本日の釣果はこれだけ
しかし、これが多すぎた・・・
ポンプは正常稼働してましたが、帰宅したら半分くらい☆になってました
やっぱりフグがいるとキツイみたいです。
なので☆になった魚たちは未だ帰ってこない「弥七」以外が美味しく食べてました。
60cm水槽にはタイワンガザミペアがいましたがこれを上段左水槽に移し、
ここにいた約14cmのアコウを90cm上段水槽に移動、
ここに今日釣ったカサゴ×3とメバルを導入、さらに下段水槽にいる
赤いイシガニ?(ジャノメガザミと思ってたヤツ)を移動しました。
先住のメバルは瀬戸内海産の青銀色ですが、こちらは黒金色です。
メバル・カサゴ・アコウはほぼ同じサイズなのですが、新入りのはずのアコウがすべての魚に攻撃を始めてしまった・・・
下段水槽には18cmくらいのカワハギを導入しました。
アコウもイシダイも凶暴ですが、なぜかこれらはケンカしないのでここならカワハギも大丈夫でしょう。
残りの
キヌバリ×1・オハグロベラ×3・ネンブツダイ×2・青ベラは120cm水槽に導入しました。
全体の引きの画像を撮り忘れてますが、賑やかになりました。
それと前回に上げ忘れていましたが、ここにウチワエビ×2とゾウリエビが入っています。
過去に飼っていたものも含めてゾウリエビはイカ刺しやアオイソメを普通に食べていたのですが、
過去個体も含めてウチワエビはエサを与えても見向きもせず、数か月後に弱って☆になるパターンが多かったのですが、最近生シラスを飼って他の魚に与えるつもりで投入したら、普段全く動かないウチワエビが2匹ともアクティブに動き回り生シラスを食いまくっていました。
ウチワエビを買い始めて10年以上になりますが、初めてフィット餌が見つかりました
なので生シラスを多めに買って小分け冷凍することにしました。
そして本日のメインになってしまったトラフグ
60cm水槽に導入になりました。
ただし、照明が壊れてるのでイマイチよく見えない・・・
照明の改装しなければいけない・・・