本当に久しぶりの投稿になってしまいました。
今年の夏はコロナの影響で平日のお勤め先の夏休暇がほぼ無くなり、ほとんど釣りに行けず・・・
お盆明けの数日後に激しい腹痛に襲われ、痛みは治まりましたが胆石の発作で、手術こそしなかったもののしばらく入院し、退院後もしばらくは釣りにも行けず・・・
やっと体調が戻っても休みのたびに天候不順で海にも行けず・・・
なんとか時間を作って釣りに行ってもたいしたものは釣れず・・・
という状態でした。
で、ここ最近の状況ですが、
先日の日曜日、朝の3時半にトイレで目覚めた際に、「よし、今から釣りに行こう!」と思い立ち
そのまま島根半島の大芦まで行って来ました。
朝まづめ狙いだったのですがたいしたものが釣れず、チャリコの猛攻を受けました。
この時の釣果がチャリコ・キュウセン・オハグロベラ・フエダイなどでした。
昨日、平日のお勤め先が「秋のイベント週間」で午前中だけの勤務だったので仕事を終えて家の用事も済ませて、今度は美保関の七類へ。
まずはサビキで小アジを釣り、小アジを泳がせ釣りする作戦です。
アジはここだと仕掛けを入れると同時に釣れてくれます。
その間アオイソメをエサに投げの置き竿での待ちです。
エサ用に10匹ほど釣ってサビキは終了、そのまま泳がせに仕掛けをチェンジし、放置のルアー釣りをしましたが、ハタ系統狙いにワームを付けて投げるとフグに食いちぎられてズタボロになって上がってきます・・・
合間合間にエサの置き竿を上げてみますが、何か変な引きがしました・・・?
上げてみたら・・・なんと3cmほどのアオハタがかかってた。
流線針の7号を使っていますが、体の半分ほどの針になぜかキレイに針掛かりして釣れていました。エサのアオイソメも「よくこれに食いつく気になったな・・・」というくらいに頬張ってました。
で、この後しばらくジグに切り替えて投げたりエサ釣りをしていましたがあとはチャリコばかりなので止めて帰宅しました。
帰宅後今回の釣果は上下段水槽の上下に分けて導入しました。
さすがに今回のアオハタは簡単にエサにされてしまうので下段水槽の中に浮きイケスを入れての導入です。
で、上段水槽を見たら
底面に針が2つほど転がっていました。
先日のオハグロベラとチャリコで針を呑まれて仕方なくハリスを切って導入したのですが2つともキレイに外れていました。
飼育用の魚釣りで針を呑まれても無理に外さずそのまま入れてたら外れると聞いていたのですが本当にキレイに外れていました。
今までは無理に外して結局弱って死んでしまうことが多かったのですが、これはイケそうです。