昨日福山のにったんさんから「知り合いの漁師が10cmくらいのセトウシノシタを捕獲したのでキープしてくれてる」と連絡があり、また本日が横島の漁師の浜売り最終日ということで福山に行って来ました。
まずはくうかいへ。
いろいろ魚は居るのですが飼育には・・・というものばかり。
次にカネト水産に。
こちらでは14cmほどのメバルがなぜか一匹だけいたのでこれを購入しました。
この後浜売り第二会場へ行くとその知り合いの漁師さんが
「色々面白そうなのがいたので確保しておいた」と私用に販売品とは別枠でキープしてくれていました。
反射して見えにくいですが、35cm級のサカタザメをはじめ各種カニや販売には不向きですが飼育適寸の魚でした。
これと食用のコウイカ・マゴチを購入してメバルと合わせてコンテナに入れてにったん宅へ移動。
そこでセトウシノシタを受け取り帰路につきました
帰宅後の水合わせ
今回帰るまでに☆になった個体はいませんでした。
今回の購入種
サカタザメ ×1
メバル ×1
ワニゴチ ×2
メゴチ ×1
ウシノシタ ×1
甲殻類として
モクズショイ? ×5
テナガコブシガニ ×1
ヒシガニ ×2
その他
イイダコ ×1
にったんさんからいただいた
セトウシノシタ ×1 です
セトウシノシタ
90cm甲殻類水槽に導入しましたが最初はなぜか壁面に貼り付きます。
大抵のカレイ類はすぐに砂に潜ろうとするのですが、セトウシノシタだけは過去いた個体もなぜか最初には壁面に貼り付いています。種族的特徴なのか・・・?
イイダコは小型循環水槽の左側、ホシガレイとアナゴのいた水槽に導入です。
実はホシガレイは数日前から90cm甲殻類水槽に移動していたのです。
というのも、このアナゴを入れてから、普段砂に潜っていた小ベラが相次いで☆になったことからどうやらアナゴに齧られたのが原因と思われ、さすがにホシガレイもかじって☆にされたら困るので移動したのです。
そして隣のシャコのいた水槽に本日の甲殻類系統導入をしました。
はい! 何が入ってるのかサッパリ判らなくなりました。
ワニゴチ・メゴチは90cm甲殻類水槽に導入
ほぼ動きません。
この時、メバルもここに導入したのですが・・・
入れた直後に先住のアコウの怒りを買い、水槽内で激しいイジメが発生したので
急遽取り上げて先ほどのカニ水槽へ一時避難です
本日の一番の大物であるサカタザメ
これらの下にある60cm水槽に導入しました。当然狭いのですがとりあえずはココしか無かった・・・
とりあえず馴染んでくれるのを待つばかりです。