トマト鍋( シャロン )

今日の滋賀はかなり寒め…
いよいよ冬がやってきたようです
7日に試し買い ?　した[ トマト鍋 ]さっそく昨夜、頂きました～

まず、材料は
キャベツ、しいたけ、玉ねぎ、人参、榎、ブロッコリー、鶏肉、ウィンナー…など、とりあえず冷蔵庫にある野菜などを放り込んだって感じです


商品の説明書きには、薄めたスープに肉、堅めの野菜…の順で入れる、と書いてあったのですが、シャロンは軽くお肉を茹でて下ごしらえ、ブロッコリーや人参も下茹でしました。
そして洋風なべの雰囲気を盛り上げたくてローリエも2枚ほど入れてみました。
下の写真は肉、野菜などを沸騰したスープに入れてから約5分ぐらい煮て、食べる直前のものです。



[トマト鍋]だけあってスープは赤く、ケチャップを薄めたような感じ。
煮ている時にハーブとチーズの香りが部屋に充満して、
娘は、「いい香りや～」とご機嫌でした。

そして、あつあつをそれぞれの取り皿によそって…
「あ、甘い～」といきなりダニエルがダメ出し
最初はトマトと野菜の甘みかな?　とも思ったのですがそれだけでもなさそう…

今回、ちょっと贅沢してお気に入りのワインを調達したシャロンには、ちょっと変わった[トマト味のポトフ]のように感じられて新鮮で、美味しく頂きました( ワインのおかげ )
娘も、思ったより美味しい、とは言ってくれたのですが、最終的には、
「 トマトやカレーのお鍋も悪くはないけど、やっぱ日本人には和風鍋やなぁ…しゃぶしゃぶとかが一番や～」
と、オヤジのような意見でした。

最後に残りのスープにご飯とチーズをいれて洋風おじや( リゾット?)で締めました。
これもあっさりとしてシャロン的には好きな味でした。

なんか、イタリアンな感じもあってグローバルなこの[ トマト鍋 ]。
我が家では賛否両論、好みがはっきり分かれるメニューでした
ダニエルいわく、「男子はこの甘さ、苦手かも…?」だそうです。



こちらはおまけの、くつろぎモードのダニエルです。
私のワインを少量飲んで、ツッコミ上戸に…
テレビのニュースに、意味の解らないツッコミを入れまくっているところ…
写真では判りませんね