38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

7月終わり、旬の鱧

2020年07月31日 | 農と暮らしの日記
夏野菜たっぷりの食卓。
に、魚をさりげなくしのばせてある(笑)。

昨日の日記の食卓のところにも書いたように、鱧(はも)。
スーパーの鮮魚売場でちらほらみかけるようになっていて、「旬は旬じゃけど、そんなに食べたい!って感じじゃないんよね」などと話していたのだけど、いつもの店のトロ箱コーナーに、30~40cmのが3尾で「300円+税」になっていたのを見た途端、「やっぱり旬だね!」とか思って買った。

とりあえず1尾をさばいて骨切りにし、さっと湯引きして梅肉を添えて。
骨切りは久しぶりにしたけど、まあ店に出して売るわけじゃないから、こんなもんだろという程度の出来。
右のほうに見える白子は3尾分。美味、美味!



7/31、金曜。終日の晴天、昨日に続いて観測地点「西条市」で県内一の34.9℃。畑の上は???
未明から机仕事、またひと眠りして、6時過ぎ頃から収穫1時間ほど。
朝の食卓は、パン、鶏ハム、胡瓜、ゆうき生協のトマトとチーズ。

午前は、荷造りしてフジグラン西条に出荷。
帰宅してから畑に出て、昨日マルチをはがした里芋を管理機で中耕。戻ってまた荷造り。
昼の食卓は、ミニ鰻丼、「藤田家族の地粉うどん」の試食。そうそう、これ宣伝しなきゃ。2020年産、仕上がりました!

午後は、野菜セットの荷造り続き、市内配達、机仕事少し、18時から収穫1時間ほど。
夜の食卓は、鱧を2日目は同じく湯引きだけど山葵醤油&ポン酢醤油で。トマトのとオクラのスープ。あとは常備菜のちりめんじゃこピーマン、胡瓜の山葵漬け。



お隣の市の中学校で、体育の授業で持久走して複数生徒が救急搬送されたというニュース。
高温注意報が出ている6時間目に、男子1,500m、女子1,000m。授業時数の関係らしいけど、文科省の体力テストとかかな。普通はそんな状況ならやらないだろうけど、やらなきゃいけなくてどうしようもなかった感じかもしれない。それでも常識的にはやめるだろうけど。

やらなきゃならなかった事情をもう少し報道してほしい。
あと、生徒の中から「先生、やめましょう!」という声はなかったのか。子どもたちもこんな状況下、大人の事情をくみとってしまっているかも。
いろんなところに無理が出ている毎日、お互いあと少しの気遣いを。自戒、自戒。



東京都の新規感染確認数は一気に400人台後半に。全国でも急激な増加が見られる。
大相撲は白鵬が2敗のまま休場、照ノ富士が1敗、朝乃山が2敗。玉鷲は4敗を守り、まずまず好調。

<本日のフジグラン西条>
ピーマン、胡瓜、ゴーヤー、オクラ、大葉。

<最近の野菜セットの例>
茄子、ピーマン、胡瓜、オクラ、夏の葉物1~3種(つるむらさき、空心菜、つるな=ハマチシャ、モロヘイヤ、大葉から)。
セットによってほかに、ズッキーニ(まだ細々と採れてます)、ゴーヤー、赤毛瓜から。
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梅雨明け、里芋マルチはがし。

2020年07月30日 | 農と暮らしの日記
里芋の黒マルチをはがした。
本当は梅雨の間にはがしてしまい、梅雨明け前からどんどん水を入れて、という計画だったのだけど、いつまでたってもよく降る梅雨がいつまでたっても明けないものだから、こんな時期になってしまった。

まあ、雨は降ってくれていたので、生育には問題なさそう。
梅雨が明け、いきなり太陽はぎらぎらだ。8月はどんどん水を入れて芋に太ってもらおう!



7/30、木曜。朝のうち薄曇り、のち晴れるわ晴れるわ。実質35℃超えの猛暑日。
四国地方の梅雨明けが発表された。平年より12日、昨年より5日遅いという。
5/31の梅雨入りから、ほぼ2か月という長い梅雨だった。

朝の食卓は、パン、鶏ハム、チーズ、胡瓜。

午前は、荷造りしてフジグラン西条に出荷、買い物、上記の里芋マルチはがし。
里芋のマルチをはがすのは1時間半ほどと見込んで始めたが、実際は2時間半ほどかかってしまった。
少ないながら畝間や株元の草もとりながらだし、なにせ猛烈な暑さだし、休み休みで。追加の収穫して帰宅。
昼の食卓は、豚汁ふうの味噌汁を作ってキムチと溶き玉子入りの雑炊に。

午後は、野菜セットの荷造り、出荷。16時頃から収穫に出て、少し早めの18時頃に帰宅、台所へ。
夜の食卓は、鱧(はも)湯引き(白子も)梅肉・大葉添え、ピーマンちりめんじゃこ炒め常備菜、茄子ちりめんじゃこ煮の残り、オクラとトマトを塩とオリーブ油、胡瓜の山葵漬け。

<本日のフジグラン西条>
ピーマン、胡瓜、ゴーヤー、オクラ、モロヘイヤ、大葉。

<本日の野菜セットの例>
ピーマン、胡瓜、ゴーヤー、オクラ、夏の葉物2~3種(つるむらさき、空心菜、モロヘイヤ、大葉から)。
セットによってほかに、茄子、ズッキーニ、赤毛瓜(アカモウイ)から。
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最終版ズッキーニ、最上川氾濫。

2020年07月29日 | 農と暮らしの日記
おそらく今季これで写真を載せるのは最後になるズッキーニ。
7/26(日)にフジグラン西条に並べて完売。このあとも細々採れていて、野菜セットに入ったり入らなかったり。

ことしは出足が遅れたが、終わりは案外に長く採れてくれた。
また来年!



7/29、水曜、ほぼ終日の晴天。梅雨明け間近だけど、なんとなくまだ雲が湿っぽい。
朝の食卓は、味噌汁雑炊(オクラ、玉葱、椎茸、玉子)。

午前は、フジグラン西条に出荷、机仕事など。
昼の食卓は、鯖缶・オクラ・玉葱の温素麺。

午後は、机仕事、収穫、荷造りなど。
夜の食卓は、つるむらさきと豚のにんにくキムチ炒め、茄子ちりめんじゃこ煮、ゴーヤーの佃煮。



山形で大雨、最上川が各地で氾濫。
新型コロナウイルス感染症は大阪で初の200人超、岩手県で初めての感染確認2人。

<本日のフジグラン西条>
ピーマン、胡瓜、オクラ、空心菜、大葉。
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空心菜、東北で豪雨。

2020年07月28日 | 農と暮らしの日記
空心菜。
ちょうどひと月前、6/28がこんな様子だったから、かなり葉と茎が広がった。
草の管理もいまのところ良好!

ただし、これから夏本番となると、少し心配。
水が好きな野菜だから、乾燥してくると水を引いてやらなければ。そして、こんな野菜にも(失礼!)夏の虫はやってくる。たぶんバッタとかそういうやつが空心菜を食べにくるのだ。
ほどほどに頼みます、asianな虫たち。



7/28、火曜。晴れのち薄曇り、午後、にわか雨。
九州南部で梅雨明け、平年より2週間遅く。秋田県など東北地方で大雨。

6時半頃から収穫を1時間ほど。
朝の食卓は、パン、久しぶりに自家製の鶏ハム、チーズ、胡瓜。

午前は、荷造り、9時半頃から、郵便局、フジグラン出荷。
市役所で国保の学生被保険者証の手続き、銀行、また郵便局。帰宅して荷造りの続き。
昼の食卓は、ごはん、昨晩のペンネ入り茄子・ズッキーニ・トマト缶煮込みの残り(もう豚スペアリブは残っていない!)、ゴーヤーの佃煮ふう。

午後は、荷造り続き、フジグラン西条に2度目の出荷、新居浜方面に配達、帰宅して机仕事など。
夜の食卓は、青椒肉絲ふう(ゆうき生協の豚肉、ゆうき生協の筍の水煮、うちのピーマン)、茄子とちりめんじゃこのしみじみ煮、ゴーヤー佃煮。

<本日のフジグラン西条>
ピーマン、胡瓜、ゴーヤー、オクラ、莢いんげん、空心菜、モロヘイヤ、大葉。

<最近の野菜セットの例>
ピーマン、胡瓜、ズッキーニ、オクラ、莢いんげん、夏の葉物1~3品(つるむらさき、空心菜、モロヘイヤ、大葉から)。
セットによってほかに、茄子、ゴーヤーから。
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畑にないトマト、トマト缶。

2020年07月27日 | 農と暮らしの日記
昨晩つくった豚スペアリブと茄子・ズッキーニ・トマト缶の煮込み。
こういうのを夏にたっぷり食べたいと思って、ことしも調理用トマトを植えたんだけど。

やっぱりトマトはもう、うちの畑ではつくれないのだろうか。
昨年はある程度まで育って何十個かは採れたのに、今年は身が赤くなる前に全滅した。

なので、賞味期限2020年8月で特価だったから春頃にたくさん買っていた備蓄(ローリングストック)のトマト缶で。
畑のトマトじゃなくても、旨い、旨い! だからやっぱり、トマトつくりたい!



7/27、月曜。ほぼ終日の薄曇り。見方によっては、薄日。

6時過ぎから荷造り。
朝の食卓は、パン、トマト、胡瓜、チーズ。

午前は、フジグラン西条に出荷、市内配達。
ゆうき生協のズッキーニ納品は先週で終わり、久しぶりの丹原行きなし月曜日。
昼の食卓は、ごはん、試しに買ってみたデンマーク産の鯖缶(ニッスイ)。

午後は、机仕事、収穫、一部荷造りなど。18時半頃から台所へ。
夜の食卓は、昨日つくった冒頭の茄子・ズッキーニ・トマト缶と豚スペアリブの煮込みにペンネをプラス、蛸と胡瓜の酢の物、オクラちりめんじゃこ。

<本日のフジグラン西条>
胡瓜、ゴーヤー、オクラ、大葉。

<最近の野菜セットの例>
茄子、ピーマン、胡瓜、ズッキーニ、オクラ、夏の葉物1~3種(つるむらさき、空心菜、モロヘイヤ、大葉から)。
セットによってほかに、ゴーヤー、莢いんげんから。

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いんげんの畑、日本の旅。

2020年07月26日 | 農と暮らしの日記
莢いんげんが、いよいよ最終盤の様相。
合掌に組んだ支柱に張った網を頼りに、地面から少しずつ這い上がってきた蔓が、最上部で行き場を失って右往左往しながら花をつけ、莢を膨らませてきたが、そろそろお疲れのようだ。
対照的に株元は葉が落ちてすっきりしてきたので、そろそろそこに晩夏から初秋どりの胡瓜を植える予定。



7/26、日曜。明け方に雨、日中は曇りときどき本降りの繰り返し。降り方が夏の雨に近づいてきた感じ。

まず荷造りしてフジグラン西条に出荷。
朝の食卓は、ごはん、椎茸だしトマトとオクラ入り酢味スープ、焼かない目玉焼き(茹で目玉?)。

午前は、雨音を聴きながら机仕事など。
昼の食卓は、ごはん、豚スペアリブをフライパンで焼いて、たっぷり大葉。

午後は、引き続き机仕事、夕方から荷造り、台所へ。
夜の食卓は、豚スペアリブと茄子・ズッキーニ・トマト缶の煮込み、ゴーヤーとちりめんじゃこの酢の物、焼き塩鯖。

朝のラジオで、沢木耕太郎が自らの新刊『旅のつばくろ』を語る。
『深夜特急』など外国の旅のイメージが強い著者が、青春時代からの日本の旅を綴ったそうだ。
読みたいぢゃないか!

<本日のフジグラン西条>
胡瓜、ズッキーニ、ゴーヤー、空心菜、大葉。
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大雨警戒、スマホ充電器。

2020年07月25日 | 農と暮らしの日記
非常時のスマホ充電用に携帯しているAnkerのバッテリーと充電器。
この2つは小さいデイパックに最低限の身の回り品と一緒に入れて持ち歩いていて、家にいるときは家の中に、庭先で作業するときは軒下や軽トラの運転席に、そして、車で出かけるときはもちろん車の中に、という具合。

充電ができなければ便利なスマホも宝の持ち腐れ。
春にバッテリーのPowerCore Essential 20000 PDを6,000円くらいで買い、auスマホ用の充電器で充電していたのだけど何だか充電できているのかどうかわからず、先日、Ankerにメールで問い合わせたところ、すぐに、この充電器Powerport Atom Ⅲ slim が「実勢2,000円くらいで安く、問題なく使えます」と回答が来たので即購入。
充電もどうやらうまくいった様子。

20000mAhなので、3~4回はスマホをフル充電できる計算(自分のスマホの名目の電池容量は3900mAh)。
非常時はおそらくwi-fiのない環境でヘビーに使うから毎日充電ということになるだろう。なので、3,4日分か。
電気の復旧まで1週間は備えるべきだと思うので、足りないといえば足りないのだけれど、停電後すぐにばたばた慌てなくても済むかな。

水が使えない事態にも備えて、使い捨てマスクの携帯も忘れずに。



7/25、土曜。ほぼ終日の薄曇りで、ときどき強い日差しと青空あり。
この週末、梅雨末期の大雨に対する警戒が呼びかけられている。夏の到来を前に、油断せず備えを。

朝ごはんは、米粉パン、しめじと椎茸入りのスープ、胡瓜と目玉焼き。

午前は、荷造りしてフジグラン西条に出荷、帰宅して収穫。
昼ごはんは、メゴチを生姜と醤油でさっと煮て。

午後は、家の中や家周りであれこれ用事して、以降は机仕事など。
晩ごはんは、里芋と鶏と椎茸といんげんの煮たのの残り、鰺の塩焼き、ゴーヤーとちりめんじゃこの酢の物、蛸(たこ)飯など。

<本日のフジグラン西条>
長茄子、ピーマン、胡瓜、ゴーヤー、オクラ、空心菜、大葉。
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スポーツの日、東京五輪。

2020年07月24日 | 農と暮らしの日記
めちゃくちゃ久しぶりに、野菜セットの写真を。

季節の近い過去のものを探してみると……。
2006年7月18日、おおっ、トマトが入っていますね。就農して5カ月、初めての夏。
翌年、2007年8月10日は、パプリカ、南瓜も入っていてかなり充実のセット

さて、現在に戻る。
写真のセットは本日出荷した実際の野菜セットよりやや多めの内容。実際には葉ものの品数がこれより1,2つ少なかったり、ズッキーニが大きくなり過ぎたのを入れたセットもあったり、長茄子ではなく一般的な長卵形の茄子だったり。
写真のとおり詰め合わせると、計算してないけど、やや多めの「大セット」、ざっくり2,000円くらいか。

一応、野菜の説明を。
葉ものは左から、空心菜、つるむらさき、モロヘイヤ、中央がつるな(ハマチシャ)、上のほうに大葉。
果菜は右上から、長茄子、ピーマン、莢いんげん、オクラ、黄色い1本がズッキーニ(緑色も2本)、胡瓜、ゴーヤー。

やっぱりトマトがないと、色味がさみしい。
パプリカも露地栽培では難しく……。赤いオクラが入っていると、こうやって写真をとればきれいなんだけど、茹でるとくすんだ緑になるし。
スイカでも買ってきて、ぱかーんと切って入れたいところです!(入れるな!)



7/24、金曜。スポーツの日だっけ。明け方は曇り、7時頃から小雨のち本降り。午後は小雨、夜中にまた本降り。
6時頃から荷造り、7時過ぎにフジグラン西条に出荷。
朝ごはんは、米粉パン、トマト、胡瓜。

午前は、7時半頃から雨中の収穫2時間半ほど。
帰宅して着替えたところに、トトロのオルゴール鳴らしながら移動図書館「カワセミ号」が来たので傘さして駆け足で向い、3冊借りた。
荷造り2時間ほど。

やや遅めの昼ごはんは、炒飯に庭の大葉たっぷり添え。
昼ごはんには大葉をたっぷり食べることにしているが、炒飯にはあまり合わない感じ。まあ、合わないといってもまずいわけではなく、それぞれ美味しい!

午後は、引き続き荷造り、伝票書いて市街配達、フジグラン追加出荷、買い物など。
よしずが風で倒れやすいので簡易に固定。強風のときはささっと取り外せるように。
晩ごはんは、レッドカレーの残り、ゴーヤーとわかめの酢の物、鶏と里芋・椎茸の炊いたの莢いんげん合わせ、冷奴オクラのっけ。



本来なら2020東京オリンピックの開会式の日。
1年延期の案にも暗雲がかかり始め、世論調査などでも「中止」の声が大きくなっている。

いや、いや。
そんなあっさり切り捨てないで。まだまだ何とかしてみて。

五輪観られなくてもチケットキャンセルでお金が戻ればそれでいいなんて問題じゃないはず。
IOCが「完全な形」とか言っても、日本は「いや、うちらはこれこれこんなんでやるよ~」って秘技繰り出してやりましょう。
何度ダメ出しされても、じゃ、これは? こういうのはどう?って、しつこく。思考停止禁止。

だって、あれだけみんな(じゃないけど)盛り上がっていたじゃない。
復興五輪、コンパクト五輪をうたって招致に成功したと思ったら東北はどこへ行ったのか東京中心、規模も膨れ上がり、インバウンドで経済の押し上げが主目的に。

こんなんじゃ、原発もリニアもあっさり切り捨てるんじゃないか。
たまったもんじゃない。

だから最初から反対だったんですよ。
なんて言ってもしょうがないからあんまり言わないけど(ちょっとは言う)、いま撤退しないと太平洋戦争や住専やバブルから学んでないとかいう人もいるけど、それとは違うと思う。
歴史に学んで、そこから発想する柔軟なやり方というのがあるんじゃないか。

違うと思うな。
どう? 違わない?

<本日のフジグラン西条>
ピーマン、胡瓜、ゴーヤー、オクラ、つるむらさき、空心菜、大葉。

<最近の野菜セットの例>冒頭のとおり。
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いんげん、海の日で4連休。

2020年07月23日 | 農と暮らしの日記
平莢(ひらさや)のいんげん、あるいは、モロッコいんげん。
一般的な丸莢(まるさや)、これ「斗六(とうろく)豆」と同じだろうか、に比べると、平莢はスーパーなどの店頭で見かけることは少ないかな。

個人的には、こっちが好き。
あっさりおひたし的な食べ方や、じゃが芋などと炊き合わせにしたり肉じゃがに入れたりするのは丸莢かなとも思うけれど、ラタトゥイユなど夏野菜の煮込みとか、梅干しとくたくたに煮たりするのは平莢のほうがほこほこして美味しい気がする。

夏野菜と思われがちな莢いんげん、実際は真夏には作りにくい。
藤田家族の畑でも梅雨明け頃まで、そして、また秋に少しという感じ。しかも、いずれもそれほど長く採れ続けるわけでもない。
採れ始めた!と思ったら、すぐに生り止んでくる。

それでも、今年は梅雨が長引いているせいか、いつもの年よりもずるずると採れている感じ。
願わくば、ほかの夏野菜の浮き沈みとシンクロしないでほしい。



7/23、木曜。海の日で、世の中4連休の初日。ほぼ終日の薄曇りで午後に一時小雨。
5時過ぎから収穫を2時間ほど。
朝ごはんは、「かんこめ」さんの米粉パン、トマト、胡瓜、チーズ。

午前は、荷造りしてフジグラン西条に10時前に出荷、買い物して帰宅、野菜セットの荷造り。机仕事を少し。
遅めの昼ごはんは、鶏ももトマト・ピーマン味噌煮込み丼に大葉たっぷり添え。

午後は、キャベツ、ブロッコリィ、胡瓜などの育苗の播種、収穫、帰宅して台所へ。
晩ごはんは、ゆうき生協の筍水煮と鶏ももと茄子・ピーマンのレッドカレー(Roi Thai)、オクラ胡瓜トマトとチーズのサラダ、つるな(ハマチシャ)のおひたし。

東京都で過去最多の366人の感染確認。

<本日のフジグラン西条>
ピーマン、胡瓜、ゴーヤー、オクラ、つるむらさき、空心菜、大葉。

<最近の野菜セットの例>
茄子、ピーマン、胡瓜、オクラ、莢いんげん、夏の葉物はセットのサイズにより1~4種(つるむらさき、空心菜、つるな=ハマチシャ、モロヘイヤ、大葉から)。
セットによってほかに、ズッキーニ、ゴーヤーから。
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あちこち草とり、相撲とり。

2020年07月22日 | 農と暮らしの日記
手前がつるむらさき、すぐ奥が「つるな」(ハマチシャ)
途中に何も植わっていない空き地があり、奥の支柱仕立てがが2番手の胡瓜。

夏本番を前に、やりやすいところから草とりを。
ということで、この3つの野菜を、まず。



7/22、水曜。ほぼ終日の薄曇り。気温は30℃ちょっとか。蒸し暑い。夜遅くか未明にしっかりと雨。

5時半から草とり。上記のうち胡瓜は昨日済んでいて、つるむらさきの続きと、隣のつるな。あれこれ収穫。
9時過ぎに帰宅して、遅めの朝ごはんは、キャベツとしめじの味噌汁とごはん。

午前は、荷造りしてフジグラン西条にかなり遅めの11時過ぎ出荷。
帰宅して、やや早めの昼ごはんは、豚スペアリブの醤油煮に大葉たっぷりのごはん。

午後は、あちこち耕耘、空心菜の草とり、収穫など。
晩ごはんは、ゴーヤーと豚の炒めたの、鱚(きす)南蛮漬け終了、オクラ納豆キムチ和え。



夕方のラジオは大相撲。名古屋場所に代わる東京・両国での7月場所、きょうは4日目。
2日目から一人横綱となった白鵬が、珍しく序盤から猛烈に強い。新大関・朝乃山も4連勝。片男波部屋で愛媛に縁がある玉鷲は初黒星。
専門学校出身の序二段・雅隆(がりゅう・二子山部屋・松山市)は2戦2勝中。

<本日のフジグラン西条>
ピーマン、胡瓜、オクラ、つるむrさき、空心菜、モロヘイヤ、大葉。
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土用の丑、ゴーヤー。

2020年07月21日 | 農と暮らしの日記
ゴーヤー。
よく茂り、いわゆるグリーンカーテン状にはなっているけれど、実はまだほとんどついていない。
10m×2列の合掌仕立てで、今のところ、3日で2つ、3つという程度か。

梅雨が明けたら、どんどんできてくるのか??
早くがんがん食べたい! (いや、その前に売らなきゃでしょ)。



7/21、火曜。晴れているといえば晴れ、薄曇りといえば曇り。
空は白っぽいけど日差しは強く、湿度も高くて暑い暑い! このあたりも35℃前後。

5時半頃から収穫2時間ほど。
朝ごはんは、パン、トマト、チーズ。

午前は、荷造り、9時過ぎにフジグラン西条に出荷。
そのまま10時から、新しくできる産直マーケットの出荷手順の説明会。商品ラベル発行のこと、陳列棚の使い方やPOPのこと、売上メール配信のこと、など。
帰宅して荷造り。
昼ごはんは、ズッキーニとソーセージと大葉のスパゲティ、ゆかりのおにぎり。

午後は、荷造り仕上げて伝票書き。新居浜配達は薫に行ってもらい、胡瓜やつるむらさきの株周りの草とり、日没まで収穫。
晩ごはんは、土用の丑の日なので、鰻丼(もちろん悲しい色やねの大阪の海産=こちらは5年前の)、オクラおひたし、胡瓜のシークワーサー香り。



Go toトラベルの東京除外はキャンセル料の国費補償が決定。
旅行客も旅行会社も宿泊・観光事業者さんも、(そしておそらく手続を担当する国の職員も)徒労感が半端じゃないのではないだろうか。
感染症ゆえ状況の予測が容易でない事情があるとはいえ、だからこそ、臨機応変に、傷浅く動ける体勢が求められるように思う。
国や自治体にも、業界や事業者にも、そして、もちろん個人にも。

<本日のフジグラン西条>
ピーマン、胡瓜、オクラ、さやいんげん、空心菜、つるな(ハマチシャ)、モロヘイヤ。

<最近の野菜セットの例>
ピーマン、胡瓜、オクラ、さやいんげん、夏の葉物2~3品(つるむらさき、空心菜、つるな=ハマチシャ、モロヘイヤから)。
セットによってほかに、茄子、ズッキーニ、ゴーヤーから。
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肉。そして、ワクチンのことなど。

2020年07月20日 | 農と暮らしの日記
いや、さすがに肉はないでしょ。

と、わざわざ突っ込んでくれる人もいないだろうし。
畑どころか、野菜もない、あれだけ大騒ぎする魚でさえない。

豚肉なんですね。
昼ごはんに、蒸し豚。蒸し器の下にはには水と玉葱とキャベツとしめじがスタンバイ。

豚に塩・胡椒して十分に蒸す。
蒸し上がったら、下の鍋ではスープもでき上がり。

豚は山葵醤油で。庭の大葉もたっぷり添えて。
スープになった豚の脂がまあ気にかかるといえば気にかかるけど、ゆうき生協のじゃない、餌とかいろいろ気になる肉でも、海洋汚染の影響が気になる天然の魚でも、食べる以上はまるごと食べるという気概を持って(いや、気概じゃないな、それは)。

で、肉の写真になってしまったのは、畑や野菜を撮ったカメラをPCにつなぐUSBコードが行方不明なので。
肉はスマホで撮っていたので、とりあえずそれを使用する次第。

そういうわけでも、とにかく旨い!
魚も旨いけど、肉も旨い!



7/20、月曜。全体的に薄曇りだけど、日差しが強く、高温注意報。35℃前後か。
6時半頃から2時間ほど収穫。
朝ごはんは、パン、ポテトサラダ、胡瓜、チーズ。

午前は、9時前にフジグラン西条に出荷。帰宅して田んぼ1枚を耕耘、1時間ほど。
11時に家を出て、市内配達、丹原まで走って正午前、ゆうき生協ズッキー納品の受け渡し。買い物などして帰宅。
昼ごはんは、上に書いた蒸し豚の山葵醤油・大葉包みごはん、その豚のスープ(キャベツ、玉葱、しめじ)。

午後は、新聞の古紙をいただきに行って、あとはひたすら荷造り。19時前から台所へ。
昨晩はカルパッチョにした鱚(きす)を、残り半分は薫が南蛮漬けにしたのでまず1品。豚肉(こちらはゆうき生協の大分県産黒豚小間切れこれと同じかな?3分割で冷凍されてたけど)とズッキーニ・茄子・しめじのソテー、オクラとトマトのサラダ。



新型コロナウイルスのワクチン争奪の話がメディアで騒がしくなっている。
日本は中国や欧米主要国に比べて出遅れているのだそうだ。

これ、取り合いしている場合ではないことは自明だろう。
だけれど、なかなか本音のところでそういうわけにはいかないようだ。

少なくとも出遅れている日本は、貧困国などと連携する姿勢が必要だと思う。
小賢しい感じに映るかもしれないが、政府にはWHOが機能しにくい局面でも日本の果たす役割を粘り強く推進してほしい。
中国はすでにアフリカへのワクチン支援などを打ち出し、関係強化を進めているようなので、支援合戦みたいになるのもなんだか居心地が悪いけれど、地球規模の保健危機には国や地域の貧富を超えた取り組みが欠かせないように思う。

<本日のフジグラン西条>
ピーマン、胡瓜、さやいんげん。

<最近の野菜セットの例>
ピーマン、ズッキーニ、胡瓜、オクラ、さやいんげん、夏の葉物2~3品(つるむらさき、空心菜、つるな=ハマチシャ、モロヘイヤ、大葉から)。
セットによってほかに、ゴーヤー。

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胡瓜の写真、なんです。

2020年07月19日 | 農と暮らしの日記
畑の写真に戻そうとしているのに、台所がそれを許してくれない(笑)。

まあ、胡瓜があるから、少し畑に寄り気味。
鱚(きす)のカルパッチョ。

釣り鱚をいただいたので。
しかも、頭とわた、もちろん鱗も落としてくださっていたので。
それでしかも鮮度良し、ときたらもう生食、生食!

とりあえず刺身にと包丁を使い始めたけど、台所にお集まりの野菜たちのことも気にかかり。
結果的には、こりゃなかなかの夏の食卓って感じ。、旨い、旨い!



7/19、日曜。終日、晴れといえば晴れ。薄曇りといえば薄曇り。とにかく暑く、どうやら30℃超え。
先に朝ごはん、パン、ハム、胡瓜、チーズで。

午前は、まず収穫を1時間半ほど。荷造りして、10時半頃にフジグラン西条に出荷。
昼前に畑に出て、2時間一本勝負のつもりで空心菜の草とりを始めたけど、暑いのなんの。1時間弱で敗北し、帰宅。
昼ごはんは、鶏もも炒め味噌豆板醤と大葉たっぷり載せたごはん。

午後は、ひたすら荷造り、18時半頃からは台所仕事。
晩ごはんは、冒頭に書いた鱚と胡瓜のカルパッチョ、平莢いんげん梅くたくた煮、ゆうき生協の「ごまおぼろどうふ」冷奴、オクラとつるな(ハマチシャ)のおひたし盛り合わせ鰹節のっけ。
今夜もうきうき、かなり”単色系”の食卓!

<本日のフジグラン西条>
ピーマン、胡瓜、オクラ、大葉、モロヘイヤ。
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オクラ、作業場片付け。

2020年07月18日 | 農と暮らしの日記
オクラがうちの台所にも入り込み始めた。
採れ始めたと思ったら、長雨のせいかさほど順調には増収に向かわず、出荷残もちらほら程度。

それでも、2、3日分を溜めてしまうと大変なことになる。
台所に来るのはどれも小さいのや曲がったのやイボ果だから、調理もひと手間プラス。

まあだけど、やっぱり美味しいんですね、これが。
オクラの季節に、オクラ。当たり前の食卓がやっぱり最高! 自画自賛!

ちなみに、たいていは「おひたし」で。
そのアレンジで、納豆に添えたり和えたり、豆腐に載せたり。

あとは、スープ。
その応用で、温素麺(にうめん)に載せたり、そもそもトロトロに煮たオクラのスープに素麺を入れたり。
やっぱり最高! やっぱり自画自賛!



7/18、土曜。明け方に小雨、のち薄曇りで時々強い日差し。

まず荷造り、フジグラン西条に8時過ぎに出荷。
朝ごはんは、パンに昨晩のズッキーニと笹身+大葉のフライをはさみ、ワカメスープと。

午前は、収穫、机仕事。
昼ごはんは、小鰯の丸干しの解凍残5尾を焼いてごはんにON、スープ代わりにいりこ出汁でキャベツの温素麺(にうめん)。

午後は、机仕事、倉庫周りの片付けと出荷作業場の改造。
小麦を刈った後に持ち帰ったままだったバインダーの燃料を抜いて倉庫へ。ついでに(というかバインダーを置く余地を作るためですが)倉庫内を少しだけ片付け、以前は荷造りに使っていた棚つきの小さい机を引っ張り出し、これを再び出荷作業デスクに。

何かを使おうとか、どこかを使いやすくしようと思うと、何もかもが玉突き状態になる。
限られた場所をその場その場の「とりあえず」でやっつけるから。といって、何もかもを一気に整理してしまうだけの時間はなかなかとれず。
少しだけ「大きめのとりあえず」で、とりあえず。

晩ごはんは、一昨日のお好み焼きの残り、昨日もらった鰯の醤油煮の残り、渚がくれたケークサレの残り、ゆでキャベツとわかめの和えたの。
今夜の食卓は僕の好きな単色系からはほど遠く、彩りがてんでばらばら。だけど、やっぱり美味しいんですね!

<本日のフジグラン西条>
ピーマン、胡瓜、つるな(ハマチシャ)、大葉(茎どり3~4本入り、または、摘み葉10枚入り)。
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鰯の丸干し、買い物。

2020年07月17日 | 農と暮らしの日記
愛媛産の鰯の丸干しをごはんに載せて。
きのう木曜の朝ごはんは、これとキャベツの味噌汁。

ごはんに丸干し、最高!
昨年末に薫の実家から送られてきたのも美味しかったけど、これくらい小さい鰯も旨い。

この丸干し、小さいことは小さいけれど、1尾がたぶん3円くらい。
ひと月ほど前に1パックに30尾ほど入ったのが、たしか半額以下、もしかしたら3分の1くらいになっていたのではないか。
税込108円の値下げシールが貼られていたのを売場の片隅から「救出」。

小分けにして冷凍していたのが、これで終了。
鮮魚に比べて丸干しは冷凍しても鮮度が落ちた感じがしない。フライパンでさっと炙るような感じですぐに火が通る。
見かけたら、どんどん「救出」します。



7/17、金曜。朝のうち薄曇り、のちときどき日差しがあり、午後は晴れたりどんより曇ったり。
やっぱりまだ梅雨なのだな、という空模様。

6時半頃から荷造り。
朝ごはんは、パン、ハム、チーズ、トマト。

午前は、荷造りを仕上げてフジグラン西条に出荷、誕生日なので市街の実家に寄って夏野菜をお供え。
帰宅して机仕事を少し。
昼ごはんは、昨晩お好み焼きと一緒には食べられなかった焼きそば、そして、おにぎり。

午後は、机仕事の続きをして、そのあと再び実家へ。
母が前から炊飯器と食器乾燥機を買い替えるというので、それならと車で大型家電量販店へ。

母と一緒に買い物をするなんて、何年ぶりだろう。
40年ぶりということはないと思うけど、三十何年ぶりとか、そんな感じ。

段ボール箱を2つ積んで実家に戻る。
父が箱を開梱し、食器乾燥機はそのまま台所へ持っていって古いのと入れ替え設置。

炊飯器はどうするのかと思ったら、母はカレンダーをちらと見たあと、座敷へ持っていった。
しばらく仏さんにお供えしておき、大安の日におろすそうだ。

お役御免で帰宅、涼しくなった畑に出て草刈りをきょうもまた少し。あれこれ収穫、帰宅してその整理。
畑で草刈りしている間に、軽トラのオイル交換をお願いした。ばたばたしていてかなり日が過ぎていたようで、注意、注意。

晩ごはんは、名残のズッキーニのフライ、笹身の大葉はさみ揚げ、オクラと長芋と納豆の和えたの、実家からもらった小鰯の炊いたの。
そして、渚がクール便で送ってきた「藤田家族の夏野菜のケークサレ」。うちの野菜はズッキーニしか入ってないのでは!



神奈川や千葉、埼玉、愛知、大阪、福岡でも新たな感染確認が増えている。
大都市圏と地方の移動については、自分としてはどうしようもない。とにかく気を抜かず、これまでどおりの予防の手だてを怠らず。

<本日のフジグラン西条>
ズッキーニ、ピーマン、胡瓜、大葉(初)、つるな(ハマチシャ)、モロヘイヤ。

<最近の野菜セットの例>
ピーマン、ズッキーニ、胡瓜、莢いんげん、オクラ、小さいキャベツ(最終)、夏の葉物2~4種(つるむらさき、空心菜、つるな=ハマチシャ、モロヘイヤ、大葉から)。
セットによってほかに、ゴーヤー。
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