38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

眼を大切に、サングラス。

2020年08月24日 | 農と暮らしの日記
わかりにくい写真で、すみません。
眼鏡の上から着けられるサングラス。

就農15年目にして、初めて導入。本日、月曜から。
サングラスを日常的に使うのも人生53年目で初めて。これまではさほど気にならなかった夏の日差しが、どうにも我慢できなくなり。
おそらく、残念ながら年齢のせいだろう。

この夏はなぜだかスマホにサングラスの広告が頻繁に出た。
検索などしていないのに。だけど、なるほどサングラスという手があるなと思い、その広告とは別の会社のを購入。
SWANS(山本工学)、約6,000円。

使ってみると、これがまあなんと快適なこと。
毎回、着けた瞬間だけ少し暗く感じるけど、2、3秒で慣れて、まったく違和感がなくなる。
こめかみ辺りも覆われているので、車の運転のときに左右の斜め後ろの視野がちょっと鬱陶しい感じもあるが、面倒がらずにしっかり首を動かそう。

なんでこれまで使わなかったのだろう。
眼にはずいぶん悪いことしたな。申し訳ない。

長い人生、眼は大切だ。
前に書いたかもしれないけど、視力の寿命が本来その動物の寿命だそうだから(食うか食われるか)、この先は眼の寿命を体の寿命に合わせてどうにかこうにか引き延ばしていかなければいけない。
ブルーベリーですかね。



8/24、月曜。相変わらずの晴天、高温。
6時頃から収穫、追加の荷造り。
午前は、9時頃にいとまちマルシェとフジグラン西条に出荷。市街で打ち合わせ1件。図書館。
午後は、少し机仕事、秋採り胡瓜の定植と水やり、台所仕事。夜、荷造り。

朝の食卓は、パン、トマト、胡瓜、バジルたっぷり。
昼の食卓は、さつま芋ごはん、鱧あらと赤毛瓜のスープ(昆布だしと塩)。
夜の食卓は、ハヤシライス、トマトとゴーヤーに塩。

<本日のフジグラン西条&いとまちマルシェ>
空心菜、モロヘイヤ。

<本日の野菜セットの例>
茄子、オクラ、ゴーヤー・赤毛瓜のいずれかまたは両方、夏のキャベツ、つるむらさき・空心菜・モロヘイヤから1~2品。
セットによって、さつま芋。
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