38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

2020年、前半終了。

2020年06月30日 | 農と暮らしの日記
つるな(ハマチシャ)を、おひたしで。
今晩は、鰹けずり節と和えて。

つるなは、夏の葉ものの中では食べやすいほうだろう。
つるむらさきは気になる人は青臭さが気になる、モロヘイヤは茹でて刻んでという手間がかかる、空心菜は炒めものをしない人は使いにくい。

つるなは、夏の葉ものの中では個性がないほうだろう。
つるむらさきは青臭さと冷んやり食感が美味で、モロヘイヤは茹でて刻んでおけばレシピは多彩、空心菜は炒めものなら何にでも使えて便利。

四国・瀬戸内、愛媛県西条市で、夏の葉ものを好きだ嫌いだ言いながら台所に立つ暮らしはいかがですか?



火曜、昨夜遅くからの雨は朝にいったん上がり、日中は曇り時々小雨。夜また雨。
6時前から8時頃まで収穫。
朝ごはんは、味噌味の雑炊玉子とじふう。

午前は、荷造りしてフジグラン西条に出荷、引き続き荷造り、フジグラン西条に追加出荷、野菜セットの荷造り。
昼ごはんは、鶏せせり焼き肉、夏野菜の焼き漬けの残り。

午後は、荷造り続き、伝票書いて16時頃から新居浜方面の配達。帰宅して、明日出荷分の荷造り。
晩ごはんは、ズッキーニ・茄子・豚肉炒め、つるなおひたし、胡瓜・竹輪・ワカメの酢の物。

きょうで2020年(令和2年)も前半が終了(都合によりハーフタイムなし)。
元日の夜には、「ああ、もう1年の183分の1が終わった」とか言っていたのに、時の流れは速い。

<本日のフジグラン西条>
ズッキーニ、胡瓜、キャベツ、空芯菜。

<本日の野菜セットの例>
茄子、ピーマン、胡瓜、ズッキーニ、莢いんげん、キャベツ、夏の葉もの1~2種(モロヘイヤ、つるな、空心菜から)。
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里芋、さつま芋、同じ畑に。

2020年06月29日 | 農と暮らしの日記
里芋とさつま芋が藤田家族の有機菜園でミックスベジタブル。
これがいま話題の異品種混合栽培。

なんてことではなく。
直前まで里芋畑だったところを急いで片付けてさつま芋の蔓を挿したから、こうなった。
おそるべし、里芋。何ぼでも出てくる。

プロの里芋農家さんは、こうはならない。
里芋の後はたいてい水稲の田んぼにするので。

まあ、仮に野菜に使うとしても、もうちょっときちんと片付けて(何度か耕耘して)やるはず。
それでも、黒マルチを張ってあるからこの程度で済んでいる。

草とりのついでに里芋も抜いてしまうつもりだけど、いくつかは残しておいてみよう。
まあたぶん、里芋の小さいのとさつま芋の小さいのが採れた、という、おもしろくもなんともない結論が待っているだけ。
で、それをさもおもしろい話のように、ここでまた書くわけだ。

四国・瀬戸内、愛媛県西条市で、最先端の栽培方法やってる気分をこっそり楽しむ夏はいかがですか?



NHKラジオのロシア語講座のことをこのあいだ書いた。
新録音ができず、7月から再び4~6月の放送分を再放送するいうことだが、ハングル講座も同様のようだ。
海外との往来が止まっているいまのうちに、新しい言葉の勉強はいかがですか?



月曜、晴れのち曇り、予報どおり夜遅くから雨。
5時半頃から7時頃まで収穫。
朝ごはんは、パン、チーズ、鶏とキャベツのポトフふうの残り。

午前は荷造りしてフジグラン西条に出荷、引き続き荷造りして市内配達、ゆうき生協の納品受け渡し。
昼ごはんは、夏野菜の焼き漬け、茄子のしらすしみじみ煮の残り。

午後は机仕事、草刈り、収穫、ちょこっとだけ植えたトマトの支柱立てと誘引を日没まで。
晩ごはんは、ゆうき生協の筍水煮で青椒肉絲、ブロッコリィとレタスのサラダ、ズッキーニのチーズ焼き。

<本日のフジグラン西条>
ズッキーニ、キャベツ、チマサンチュ、モロヘイヤ。

<最近の野菜セットの例>
茄子、胡瓜、ズッキーニ、莢いんげん、キャベツ、夏の葉もの1~2種(モロヘイヤ、つるな、空心菜から)。
セットによってほかに、ピーマン。
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空芯菜、雨の季節に。

2020年06月28日 | 農と暮らしの日記
空芯菜、あるいは、エンサイ。
梅雨ど真ん中、水が大好きなこの葉ものも勢いづいてきた。これがどんどん採れて余ってくると、うちでもアジアっぽい料理が増えてくる。
1,200円/kg、フジグラン西条では当面、1袋128円+税で。

四国・瀬戸内、愛媛県西条市で、空芯菜たっぷりのアジア料理を楽しむ梅雨はいかがですか?



日曜、晴れのちやや曇り。
朝5時半から収穫、8時に戻って荷造り、9時頃にフジグラン西条に出荷。
朝ごはんは、パン、チーズ、胡瓜。

午前は、収穫してきた野菜の整理、机仕事。
遅めの昼ごはんは、昨晩のレッドカレーの残り。

午後は、野菜セット以外の荷造りなど。
晩ごはんは、茄子としらすのしみじみ煮、鶏とキャベツのポトフ風、夏野菜の焼き漬け。
夜、野菜セットの荷造り。



東京都で陽性確認が連日50人を超えるなど新型コロナウイルス感染症は引き続き厳戒中。
ワクチンも治療薬もまだまだ時間がかかりそう。
自然災害の増える季節、あらためて気を引き締めながら、最新の知見を取り入れながら。

<本日のフジグラン西条>
ズッキーニ、キャベツ、チマサンチュ。
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筍水煮で、レッドカレー。

2020年06月27日 | 農と暮らしの日記
Roi Thaiのカレースープ(紙パック)でレッドカレー。
ちょっと前にたぶんSALEで買って賞味期限が6/26だったので、1日過ぎたきょう(土曜)の晩ごはんに。

ゆうき生協の(たぶん)鶏もも、うちの畑の茄子。
そして、筍(たけのこ)ですが、ゆうき生協の水煮パックを初めて購入。

筍ごはんとかメバルと炊いたりとかは、文字通り「旬」の時期にしか食べようと思わないかもしれないけど、こういう使い方ができるなら年中欲しい。
ありがたい、ありがたい! ヒット必至!

四国・瀬戸内、愛媛県西条市で、ゆうき生協の水煮筍を使ったレッドカレーを楽しむ夏はいかがですか?



土曜、予報は雨のち曇り、あるいは曇りときどき雨みたいな。
雨は8時過ぎから降ってきて、昼ごろあがり、午後は曇りで夜遅くにまたしとしと。

5時半から三尺ささげの支柱立てと網張り(きのう半分しかできなかった続き)、収穫して9時頃帰宅。
荷造りして10時前にフジグラン西条に出荷。帰宅して臨時の宅配便の荷造り、出荷。
遅い朝ごはんは、パン、鶏ハム、チーズ、胡瓜、あれこれ入りスープ。

昼をまたいで机仕事。
遅い昼ごはんは、ごはんにメゴチのソテーだけで簡単に。

引き続き机仕事、日没前後は出荷の荷造りあれこれ。
晩ごはんは、冒頭のレッドカレー、ズッキーニの塩昆布和え。

<本日のフジグラン西条>
ズッキーニ、莢いんげん、キャベツ、チマサンチュ、空心菜、モロヘイヤ。
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豆の畑、ロシア語。

2020年06月26日 | 農と暮らしの日記
降っては照りの毎日で、豆たちも元気いっぱい。
莢いんげんはもう支柱の上まで蔓を伸ばしてしまい、その先どこへ巻き付こうかと風に揺られている状態。
収穫も10日ほど前から始まっている。

真ん中の色の濃い枝豆も莢がぼちぼち膨らんできた。
7月も2週目に入ったら、もう採れ始めるかもしれない。
左の明るい色の枝豆はその次の。この色の違いは何だ?

四国・瀬戸内、愛媛県西条市で、夏の豆類を、育てて、採って、食べて楽しむ梅雨どきの暮らしはいかがですか?



畑や作業場の相棒、相変わらず携帯ラジオが活躍中。
ロシア語講座もいちおう聞いている。月火水の「入門編」がおもしろい。

生徒役が三遊亭楽麻呂、講師はアナスタシア・ストレブコーワさん。
楽麻呂さんがおもしろいこと言って盛り上げようとするなかで、アナスタシア先生はいかにもロシア人という感じ(偏見?)、つっけんどんな受け答えがなんとも言えない。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、来週6/29からは4月からの放送分の再放送になるらしいので、また一から勉強!
タイムフリーでも聴けるので、ぜひ!



金曜、雨雲は去って、晴天、そして高温。たぶん30℃超。夕方、やや強風。
6時半頃から2時間ほど収穫。
朝ごはんは、パン、鶏ハム、ゆで卵、胡瓜、チーズ。

午前は、荷造りしてフジグラン西条に出荷。戻って野菜セットの荷造り。
昼ごはんは、釜揚げしらすと大葉たっぷりのスパゲティとおにぎり。

午後は、伝票書いて市街配達とフジグラン西条の追加出荷。高温の時間帯は2時間ほど机仕事。
17時半頃から畑に出て、三尺ささげの支柱立てと網張りを2分の1列まで、日没で撤収。
晩ごはんは、ブロッコリィ・莢いんげん・胡瓜・ゆで卵のサラダ、小海老の酒蒸し、胡麻豆腐の冷奴+大葉。

<本日のフジグラン西条>
ズッキーニ、莢いんげん(平・丸)、キャベツ、チマサンチュ、モロヘイヤ、つるな、空芯菜。

<最近の野菜セットの例>
茄子、ズッキーニ、胡瓜、莢いんげん、ブロッコリィ、キャベツ、フリルリーフレタス、夏の葉もの1~2種(モロヘイヤ、空心菜、つるな)。
セットによって、ピーマン。
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畑からも、海からも。

2020年06月25日 | 農と暮らしの日記
食卓の写真、ますます頻発(笑)。
ブロッコリィと平莢いんげんとズッキーニと小海老のサラダ。
を、必死で作っているところ。

いただきものの小海老がまずあり。
収穫が始まったブロッコリィをはじめ、畑から次々に送り込まれる野菜たちも、そこにあり。

特に野菜。
毎日毎日だから、こんなおしゃれっぽいのを作っていたら全然減らないのだけど。
でも、旨い。ありがたい。

四国・瀬戸内、愛媛県西条市で、旬の小海老と旬過ぎて大変な野菜たちを楽しむ暮らしはいかがですか?



木曜、雨予報がまあまあ当たって午前中にまあまあの雨。午後は曇り一時雨。
5時半頃から収穫、あれこれの寒冷紗を撤収(雨の前にと思ったのに降ってきて濡らしてしまった、残念)。
8時半頃から朝ごはん、パン、鶏ハム、チーズ、胡瓜など。

午前は、荷造りしてフジグラン西条に出荷、買い物、帰宅して野菜セットの荷造り。
昼ごはんは、鯛の頭で鯛素麺、と思ったけど頭が大き過ぎて丼に入らないから大皿でスパゲティ風に、焼きズッキーニ&小海老添え。

午後は伝票書いて出荷、そのほか机仕事、18時頃から台所仕事。
晩ごはんは、冒頭のサラダのほか、メゴチと胡瓜のカルパッチョ、釜揚げしらす丼。

メゴチは35cmくらいの7尾入りトロ箱で200円+税、釜揚げしらすはいただきもの。
ありがたい、ありがたい、ありがたい。

<本日のフジグラン西条>
ズッキーニ、平莢いんげん、チマサンチュ、つるな。

<最近の野菜セットの例>
茄子、ズッキーニ、胡瓜、莢いんげん、ブロッコリィ、キャベツ、チマサンチュ、夏の葉物から(空心菜・モロヘイヤ・つるな)。
セットによってほかにピーマン。
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ズッキーニ、さらにゴーヤー。

2020年06月24日 | 農と暮らしの日記
ズッキーニ、二番手の畑も収穫開始。
一番手が4月上旬播種の5月上旬定植、こちらは4月中旬播種の5月下旬定植。一番手がまだまだ元気だから、しばらくは収量が格段に増えそう。
もちろんそれも、毎朝の蜂たちの働き次第。

左の網はゴーヤー。
先週、支柱を立てて網を張った時点でとりあえず主枝の先端は摘んだが、既に側枝が次々に伸びて網をかけ登り始めていたので、もうあとは放任で。
もう長いこと作っていなかった夏の”苦旨”野菜、今年は少しでも食べたい(正直なところ大好き)。

四国・瀬戸内、愛媛県西条市で、ゴーヤーが勝手気儘に育つ姿を楽しむ梅雨の暮らしはいかがですか?



水曜、きょうも晴天・高温、予報では明日午前から雨。
6時過ぎから収穫、胡瓜の草とり。
朝ごはんは、パン、鶏ハム、胡瓜、チーズなど。

午前は、荷造りしてフジグラン西条に出荷、畑を1枚耕耘(新しい中古トラクタの試運転を兼ねて)。
昼ごはんは、トマト入り天津ふう玉子丼。

午後は、荷造り、ゆうき生協ズッキーニ納品、胡瓜の支柱立てと網張り、収穫など。
途中、畑に来訪あり。高校生が地元の農業者とコラボで実習する感じのご相談で先生と。
晩ごはんは、大根と豚の炊いたの残り、胡瓜入りポテトサラダ、小海老の酒蒸し。

<本日のフジグラン西条>
ズッキーニ、莢いんげん、チマサンチュ、モロヘイヤ、つるな。
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梅雨の晴れ間に、鰻。

2020年06月23日 | 農と暮らしの日記
この夏も、鰻。
毎年恒例、薫の実家(義父)から、もともとは「悲しい色やね」の大阪の海から(さらにもとをたどればどこのお生まれなのでしょう?)。
梅雨の中休みで夏のような日に最高です。

四国・瀬戸内、愛媛県西条市で、地物じゃないけど国産・天然の釣り鰻を楽しむ夏はいかがですか?



ばたばたと週の初めが過ぎてしまい。
2日分をまとめて。

まず、月曜。晴れ。30℃近い高温。6時過ぎから収穫。
朝ごはんは、パン、鶏ハム、胡瓜、チーズ。

午前は、荷造りしてフジグラン西条に出荷、野菜セットの荷造りして市内配達~丹原でゆうき生協のズッキーニ受け渡し。
昼ごはんは、鶏むね肉のポッサムふう(もう頻度めちゃめちゃ高し!)、その蒸し汁+あれこれスープ。

午後は、机仕事を少ししてから、赤毛瓜(久々に栽培)の支柱立てと網張り。
晩ごはんは、豚・ズッキーニ・茄子炒め、春雨スープ、冷奴+大葉。



火曜、きょうも晴れて高温。6時過ぎから収穫。
朝ごはんは、パン、鶏ハム、胡瓜、サンチュ、チーズなど。

午前は、荷造りしてフジグラン西条に出荷、野菜セットの荷造り。
昼ごはんは、冒頭の鰻丼、豆腐入りすまし汁。

午後は、荷造り続き、新居浜方面に配達、18時頃から日没まで胡瓜の草むしり。
晩ごはんは、莢いんげんの胡麻和え、大根と豚の炊いたの、トマトとサンチュのサラダ。


<最近のフジグラン西条>
チマサンチュ(赤)、莢いんげん(平・丸)、ズッキーニ、モロヘイヤ、つるな(ハマチシャ)。

<最近の野菜セットの例>
茄子、胡瓜、ズッキーニ、莢いんげん、ブロッコリィ、キャベツ、チマサンチュ、空心菜、モロヘイヤ。
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つるな、ハマチシャ。

2020年06月21日 | 農と暮らしの日記
つるな。
ハマチシャとも呼ばれるらしく、本来は海岸の砂地に自生しているようだ。
逗子や葉山の海岸で目に留めることはなかったけど。

で、こちらは海岸ではなく、畑で栽培中。
ぼちぼち摘める大きさになってきたので、ひっそり販売開始しました。

おひたし向きか。
あとは、その応用で、冷奴に添えたり、麺類に乗せたり、もちろん炒め物でも。
ニュージーランドほうれんそうの名もあるようで、シュウ酸が気になる場合は茹でる調理で。

野菜セットがさみしいときに入れるかも。
畑であふれてきたらフジグラン西条にも並べるかも。

いちおう、単価は1,500円/kgにて。
小松菜800円よりはかなり高く、モロヘイヤ2,000円より安く。
たぶん、火を通してくったりしたときの量の感じが、それくらいだと思うんですよね。

四国・瀬戸内、愛媛県西条市で、海辺じゃなく畑のハマチシゃを楽しむ暮らしはいかがですか?



日曜、予報は晴れなのに、当地はずっと湿った雲に覆われた一日。
6時過ぎから収穫、荷造り、フジグラン西条に出荷、そのまま市街の実家へ。父の日。
遅めの朝ごはんは、パンと鶏ハム・チーズ・サンチュ、いろいろスープ。

14時頃まで机仕事など。
遅めの昼ごはんは、最近頻出の豚(きょうは小間切れ)のポッサム風、その茹で汁のあれこれ入りスープ。

午後の後半は野菜セットの荷造りなど。
晩ごはんは、にゅうめん、ズッキーニの卵炒め、じゃが芋と椎茸と莢いんげんの煮物。



阪神は史上初の「開幕巨人戦3連敗」だそうだ。
ま、シーズンはこれから。(別に虎党ではないのですが!)

<本日のフジグラン西条>
チマサンチュ(赤)、莢いんげん、ズッキーニ。
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最後は、イカめし。

2020年06月20日 | 農と暮らしの日記
食卓関連の頻度が上昇中(笑)。
先日から書いている「瀬戸内産・小イカ(約600g)198円+税」の最終回。

初日がカルパッチョ風、翌日は茹でてズッキーニとサラダ。
さらに、ゲソは生姜で醤油煮に、というところまでは報告済み。

そのゲソ生姜醤油煮を少し残しておいたやつが本日の主役。
煮汁を必要量まで減らして鍋を煮立て、冷やご飯を投入してざっくり混ぜたらできあがり。庭の若い山椒を添えて。
198円の小イカで4品つくり、実はこれがいちばん旨かったりする(笑)。

スープはあれこれちょっとずつ放り込んで。
いりこと細切れの干し椎茸を出汁にして、舞茸、わかめ、玉葱、キャベツ、ズッキーニだったかな。
塩・胡椒と酢で調味、仕上げに胡麻油。



土曜、曇りのち昼前から晴れ。
まず荷造りしてフジグラン西条に出荷、その足で小松町・大頭方面に走り用事1件1時間半ほど。帰宅して昼まで収穫。
朝・昼を兼ねたごはんが、上記の「イカめし」、あれこれスープ。

午後は、主に机仕事、庭先の育苗スペースの配置改造など。
晩ごはんは、温かいおろし蕎麦、鶏ハムとえのきと胡瓜のサラダ。

<本日のフジグラン西条>
チマサンチュ(赤、緑)、ズッキーニ。
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きょうも雨、よしず設置。

2020年06月19日 | 農と暮らしの日記
きのう木曜の大雨で、畑も久しぶりに田んぼ状態。
オクラも胡瓜もたっぷり水分補給していることだろう。

これでしばらくは畑も乾かない。
ここまでまずまず管理できていた夏野菜の草も、いよいよ伸び放題だ。
雲が晴れたら、さて、どこから手をつけるか。

四国・瀬戸内、愛媛県西条市で、伸び放題の草をどうしてやろうかと算段しながら自然に親しむ暮らしはいかがですか?



金曜、きょうも未明まで本降り、日中も小雨、霧雨が降ったりやんだり。
朝ごはんは、パン、胡瓜、ツナマヨ、チーズ、サンチュ。

午前は、雨中の収穫、荷造り、フジグラン西条に出荷、配達。ついでに市街で用事。
昼ごはんは、炒飯。

午後は、ほぼ机仕事。18時から収穫。
すだれが古くなったので、ホームセンターでよしずを購入、帰宅して設置。
晩ごはんは、メバルの煮つけ、ゴマ豆腐+つるな(ハマチシャ)おひたしなど。



プロ野球が無観客で開幕。

<本日のフジグラン西条>
チマサンチュ(赤、緑)、ズッキーニ、平莢いんげん。

<最近の野菜セットの例>
茄子、ズッキーニ、胡瓜、平莢いんげん、チマサンチュ、空心菜、モロヘイヤ。
セットによってほかに、つるな(ハマチシャ)。
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大雨、小イカ。

2020年06月18日 | 農と暮らしの日記
久々に、料理の写真。
となればやはり、魚介なんですね。
昨晩の食卓で書いた、小イカ。

瀬戸内産、小イカ、198円+税。
たっぷり約600g入り。30~40杯くらイか。

その半量くらいをカルパッチョ風に。
そろそろ終盤のサンチュとぼちぼち採れ始めた胡瓜をたっぷり敷いて、たっぷり小イカ。

オリーブ油、シークァーサー果汁、そしてディル。
何だかあれもこれもでよくわからない味になったけど、とりあえず旨い。
奇妙な満足感(何だそれ)。

四国・瀬戸内、愛媛県西条市で、お買い得の小イカで奇妙な満足感を味わう梅雨はイカがですか?



木曜、予報どおりに夜明け頃から雨。時々大雨。夜には警報も出る降りっぷり。
5時過ぎから収穫、途中から本降り。7時に帰宅。
朝ごはんは、パン、チーズ、レタス、胡瓜。

午前は、昨日片づけかけた作業場の再編、荷造り、フジグラン西条に出荷。野菜セットの発送。
昼ごはんは、豚の小間切れのポッサム風(大葉+チマサンチュに山葵醤油)と、その蒸し汁スープ(キャベツ・玉葱・辣油)。

午後は、主に机仕事。
晩ごはんは、昨晩の里芋・牛蒡・鶏の残り、冒頭の小イカの残り半分を、茹でてズッキーニとサラダに。
ちなみに、ゲソは生姜で醤油煮に。捨てるところなし(手でむいた皮くらい)たっぷり3品できて198円は、何度も書くけど絶対に安くなイか?

<本日のフジグラン西条>
チマサンチュ(赤)、ズッキーニ(1本または2本組み=初)、平莢いんげん(初)。

<最近の野菜セットの例>
茄子、胡瓜、ズッキーニ、平莢いんげん、サンチュ、空心菜、モロヘイヤ。
セットによってほかに、大葉。


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小麦唐箕、トラクタ交替。

2020年06月17日 | 農と暮らしの日記
唐箕(とうみ)。
6/3に収穫・脱穀した小麦(中力)を今日の午後これにかけ、穂くずなどをざっくり選別。
薫と2人、100kgほどを唐箕の出し入れなどを含めて3時間ほど。実作業は2時間もかかっていないと思うけど、年に1回の作業なので前後に時間をとられる。
このあとは、主に薫が毎日ちょっとずつ手で選別してくれて、例年どおり、全粒粉と白い粉と、地粉うどんになる予定。

四国・瀬戸内、愛媛県西条市で、雨音を聴きながら小麦の選別を楽しむ6月はいかがですか?



水曜、今日はやや気温が低く、薄雲で日差しも弱い。予報はあす木曜から金曜まで雨。
5時過ぎから畑に出て、ゴーヤーの支柱の網張り仕上げ、2番手ズッキーニの手除草、三尺ささげの株間と条間の中耕、収穫。
8時頃に帰宅して朝ごはん、パン、胡瓜、サンチュ、ツナマヨなど。

午前は、まず荷造り、作業場の片付けなど。
10時過ぎに市街に出てフジグラン西条に出荷。農協で申し込んでいた融資の契約・実行。
昼ごはんは、昨晩のズッキーニ鶏トマトでスパゲティ、ちりめんじゃことゆかりのおにぎり。

午後は、まず、冒頭の小麦の唐箕かけ。
夕方、農機屋さんへ。午前中に一応支払いが済んだトラクタの引き取り。就農4年目に中古で購入し、約10年働いてくれた19馬力のイセキSIALから交替。
今回ももちろん中古。詳細はまた後日。

日没前までピーマンの草取りと整枝など。
晩ごはんは、小イカと胡瓜・サンチュのカルパッチョ/ディル風味、里芋と鶏と牛蒡の炊いたの。

小イカは愛媛産。
計ってみたら約600gあって198円+税。これはかなり安くなイか?

里芋は春に種芋を植えつけたときにまだ畑に残っていた大きめのを掘って持ち帰り、作業場に置いておいたやつ。
芽が出ているけど、普通に食べられました!

<本日のフジグラン西条>
チマサンチュ(赤)
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小学生、今年もさつま芋。

2020年06月16日 | 農と暮らしの日記
毎年恒例、飯盛会で小学生のさつま芋植え付けのお手伝い。
休校明けの忙しい時期にもかかわらず、例年どおりに実施することができてよかった。

梅雨どきで毎年、足元がぬかるむ。
今年は少し工夫し、2学年4クラスの約100人が16列に分かれて畑に入れるようにした。奥のほうは飯盛会で使う芋用に既に植え付け済み。
1クラスの男子が7~8人ずつ2列、女子も同じく2列という具合で、ぬかるむ畝間を遠くまで歩かなくて済むように。

それでもぐちゃぐちゃでしたが。
子どもたちは1人3本ずつ、みんな気分よく最後まで作業してくれました!



火曜、晴れて高温。
5時過ぎから、朝いちで1時間ほど収穫。
朝ごはんは、パン、チーズ、レタスなど。

午前は、まず、上記の小学校さつま芋。
8時過ぎ、軽トラに水を300リットルほどと苗450本を積んで圃場へ。
9時前に小学生たちがやってきて、30分ほどで植え付け完了。スタッフ2人で若干手直しした後、1列25本前後の苗に約10リットルずつ水やり。

10時過ぎ頃から畑で追加の収穫、ポリタンクに残った水を茄子におすそ分け。
帰宅して荷造り、フジグラン出荷。

祖母の命日で、実家に立ち寄り。野菜を少しだけお供え。
昼ごはんを用意してくれるというので久しぶりに。焼き飯、とろろ汁など。

午後は、野菜セットの荷造りして16時頃から新居浜方面に配達。
18時過ぎからゴーヤーの支柱立てを日没まで。
晩ごはんは、ズッキーニと鶏のトマト煮、牛蒡と厚揚げの炊いたの。

<本日のフジグラン西条>
チマサンチュ(赤)

<最近の野菜セットの例>
茄子、ズッキーニ、チマサンチュ、空心菜、モロヘイヤ。
セットによってほかに、胡瓜、莢いんげん、大葉などから割り振り。
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各地で夏日、せっせと草取り。

2020年06月15日 | 農と暮らしの日記
里芋の畑がようやくすっきり。
せっかく草抑えにマルチを被覆してあるのに、畝間に何列か隙ができてしまい、そこから伸びた草が膝丈くらいになってしまったので除草。
まあ、マルチの隙間から出た程度なら、鎌の先をちょっとひっかけてやれば見た目ほどの大変さではなく。

何よりも水が好きな里芋。
梅雨の間にぐんぐん育ってほしい。

四国・瀬戸内、愛媛県西条市で、里芋のぐんぐん育つ雨の季節を楽しく暮らしはいかがですか?



月曜、朝は薄曇り、のち晴れ。高温、そして引き続き不思議な強風。
荷造り少ししてから朝ごはんは、パン、チーズ、レタスなど。

午前は、野菜セットの荷造り、ズッキーニ追加収穫と荷造り、市内配達とゆうき生協の納品受け渡し。
昼は昨晩の焼きそばの残りとごはん。

午後は、茄子、ピーマンの草むしり。途中で明日使うさつま芋の芋づるを種苗屋さんから引き取り。
晩ごはんは、鱚(きす)とズッキーニのハーブソテー、牛蒡と厚揚げ炊いたの、胡瓜・竹輪・わかめの酢の物。

予報はあす火曜とあさって水曜が晴れて木曜が雨。
畑はかなり乾いてきた。作業するのにはちょうどいい感じで、きょうの茄子&ピーマンの草むしりも大いにはかどった。
だけど、ちょっと暑い。

<本日のフジグラン西条>
チマサンチュ(赤、緑)

<最近の野菜セットの例>
茄子、ズッキーニ、空心菜、モロヘイヤ、リーズレタスまたはチマサンチュ。
セットによってほかに、小さい大根、莢いんげん、大葉などから振り分け。
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