38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

絹さや、そろそろ?

2008年04月18日 | 農と暮らしの日記
絹さやエンドウの初もの。
同じくこの春初めての筍と煮て、晩ごはん。絹さやはまだ小さく、出荷はもう少し先の見込み。しかし、同じところに播いてあるスナックエンドウも含めて、豆類の収穫、いったいどこまでできるのやら。

種を播いたのはちょうど5か月前
主に野菜セットの端境対策で育てているのだけれど、去年はセットの数も豆の本数も少なかったのに、とても時間がかかり、最後のほうはもう、他の野菜があればそっちでいいや!っていう感じで、放棄してしまった気がする。



金曜、今日も曇り空。
朝:6時から出荷の仕上げ、市街出荷あちこち。
午前:追加の収穫と、レタス類の追加の植え付け、少し。
午後:温室内であれこれ育苗の種播き。
夕方:明朝出荷ぶんの一部を収穫、手除草など、18時戻り。



遅れていた育苗の種播きを少し。
かぼちゃ、胡瓜、ゴーヤ、つるむらさき、枝豆、いんげんなど。これより先に育苗が進んでいる茄子、ピーマン、トマト類に比べて、育苗のスケジュールが適当になってしまうこの野菜たち。暖かくなってからの播種であり、また、発芽後の生育も比較的早い野菜なので、ちょっと遅れても焦燥感がない、のかもしれない。が、ちょっと今年は遅い。



<本日の野菜セット>例
里芋、葉つき玉葱、春キャベツ、小さい玉レタス、グリーンリーフ、まびき小松菜、サラダ水菜、トウ立ちほうれん草、など。
※春植のレタス類がようやく入り始め、セットづくりが楽になってきた。
※冬のほうれん草はトウが立ち始め、kg単価600円→400円に値引きして。
コメント
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