38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

真、小学一年生。

2008年04月08日 | 農と暮らしの日記
このところの暖かさで、温室内の苗の生育も速くなってきた。
写真はレタス類の苗。ちょっと大きくなってきたかな……と思っていると、数日中には育苗箱の土は葉に隠れて見えなくなり、定植適期、本葉3~4枚がしっかりとした大きさになっている。早め早めに植える場所の準備をしておかないと、苗がすぐに老化してしまう、のだけれど雨続きの季節でもあり、なかなか思うようにはいかない。



火曜日、セット出荷も多いけれど、雨上がりで畑しごとも待っている。
朝:6時前から朝の出荷の仕上げ、市街出荷、戻ってごはん。
午前:9時過ぎから小学校へ、真の入学式。11時過ぎ戻り、昼までセット仕上げ。
午後:新居浜に配達、種の買い物、空豆の支柱立て、3月播き人参除草開始。
日没まで:畑のあちこちで、三角ホーで中耕・除草など。18時半あがり。



真は入学式で、やや緊張気味。
2クラス、五十数人の新一年生たち。ふだんは私服登校だけれど、今日はほとんどが黒・紺系でシックにきめている。そのなかで、真は神奈川の保育園時代のお兄ちゃん(渚の同級生)のおさがりの白いスーツ。まぶしい!

3年前、渚のときは、こんなことを書いている



<野菜セット>例
人参、里芋、葉つき新玉葱、太葱、春キャベツ、レタス類セット(サニー、リーフなど)、菜の花、ブロッコリィ側花蕾、など。
コメント
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