38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

ネズミ出現、温室整理。

2008年04月19日 | 農と暮らしの日記
温室の中にある果菜類の苗。
手前がトマト、奥が茄子。(4/21、写真入れました)



土曜、今日も雨はないけれど、太陽も隠れたまま。
朝:5時半起き、収穫、ごはん、出荷作業。
午前:市街出荷などのあと、温室内の片付けに着手。
午後:温室内の片付け続き。薫は畑で人参の除草。
夕方:畑であれこれ作業(じゃが芋の手除草、追肥散き、三角ホーで除草など)。
夜:地域(小学校区)の農業者の花見(花は終わっているので室内で)。22:30帰宅。



温室内の片づけは育苗の利便のため。
茄子やトマトなどの移植が進み、スペースを確保する必要があるのと、去年までは出なかったネズミが出てきて、播いたばかりの種を食い散らす被害が出たので、その対策など。

ネズミには、まいっている。
家の中も転居2年がたって次第にネズミが増えてきて(というか、もともと多かったらしいのだが、引っ越してしばらくは陰を潜めていたようす)、いろいろと対策をしているのだけれど、温室でも主に瓜系の種が狙われている。先日のズッキーニに続いて、昨日播いたばかりの胡瓜が今朝やられていてショック……。まあ、播いたばかりの種がやられるのはまだましかも。やり直しても一日遅れで済むから。



明日もすっきりしない空模様の予報。
畑も乾かないし、温室もナメクジだらけ。こういう季節なのだから仕方がないけれど、そろそろ晴れてくれないと、苗もあふれてきたし、草も……。
コメント
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