38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

春の雨、なお続く。

2008年04月16日 | 農と暮らしの日記
トンネルの枝豆。
まだ植えたばかりで、植えたときに畝が乾いていたので、今日の雨を利用してトンネルを開け、株もとにしっかりと雨があたるようにしてみた。写真のときはまだ降り始めで、このあとたっぷり畝が濡れたところでトンネルを閉め、あとは保温・保湿。



野菜セットのない水曜、予報より早く朝から雨が降り始める。
朝:7時からトラクタで耕耘作業。昨夕時間切れでやり残したところ。
午前:市街のスーパー出荷ののち、雨音を聞きながら温室内で育苗の床土配合。
午後:トマトの移植の続き。全然終わらない。
夕方:育苗していた春の葉ものを30分ほど定植作業。



今日の雨はさほど強くなく、降ったりやんだり。
そこで夕方、小雨のなか、セルトレイで育苗していた葉もの3種類それぞれ約100株ずつを畑に定植。所要30分。雨の中で植え付けをすることはめったにないけれど、苗がもう限界に近いほど仕上がっていたのと、畑がほどよく湿る程度の雨で畝のコンディションがよかったので。



明日も終日雨の予報。
果菜類の移植が待ったなし、その他の育苗の種播きも取り返すチャンスだが……。
コメント
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