この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

2021年劇場鑑賞映画の中からお薦め作品を5本ご紹介♪

2022-01-14 22:02:22 | 新作映画
 2021年は一年間で62本劇場で映画を観ました(この書き出し、何度目だ。。。)。
 62本の中から自分が特に面白いと思った、または気に入った映画を10本選んでランキング形式で発表しました(こちら)。
 ただ、この10本(次点を入れれば11本)、自分で言うのもなんだけど、かなり偏ってるんですよね。
 好きな映画ばかりではあるのだけれど、お薦めか?と聞かれたら、ちょっと躊躇してしまいます、
 一位の『クリスマス・ウォーズ』なんてクライマックスはサンタクロースと殺し屋の血で血を洗う銃撃戦だしね…。

 というわけで今日は2021年に観た62本の映画の中から家族で安心して見れる、あまりどぎつくない映画を5本紹介します((ランキング形式ではありません)。

『ミッション・マンガル 崖っぷちチームの火星打上げ計画』
 史上最低の予算と史上最短の期間で作られたインド初の火星探査機「マンガルヤーン」の開発秘話を元にした映画。見たらすごく元気をもらえると思います。

『ラーヤと龍の王国』
 ディズニーって業界では自分勝手にやりたい放題やっている感があって正直いい印象はないのですが、作品自体はやっぱり安定して面白いですね。
 それにしても好き放題やっているディズニーが信じることの大切さを説く映画を作るのは何て皮肉!

『シカゴ7裁判』
 実話系の映画としてとても良く出来ていると思います。
 アメリカ現代史の勉強にもなるよ!

『クルエラ』
 またまたディズニーですが、これも面白かったです。

『漁港の肉子ちゃん』
 明石家さんまがプロデュースしたことばかりが話題になっていますが、優しい気持ちになれる、よい映画だと思います。
 まぁでもラスト、唐突にさんまが登場するのは如何なものかって感じですけどね。
 
 以上5本です。
 最初10本選ぼうと思ったんですが、人に薦められるような映画は10本も観ていませんでした。笑。
 今年はもうちょっと人に薦められるような映画を観たいです。
コメント (2)
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