この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

2月の予定。

2023-02-28 20:57:27 | 日常
 2月の予定です。

 1月はそれなりにそこそこ充実した一ヶ月でした(それなりにそこそこ?)。
 2月はもっとそれなりに充実した一ヶ月になるといいな♪

 2/3は映画『バイオレント・ナイト』、『FALL/フォール』(ユナイテッド・シネマトリアス久山にて鑑賞予定)の公開日。

 2/10は映画『バビロン』(イオンシネマ筑紫野にて鑑賞予定)、『呪呪呪/死者をあやつるもの』(Tジョイ久留米にて鑑賞予定)の公開日。
 
 2/17は映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』(イオンシネマ筑紫野にて鑑賞予定)、『呪餐 悪魔の奴隷』(ユナイテッド・シネマトリアス久山にて鑑賞予定)の公開日。

 2/19は北九州の小倉に行きます!

 とりあえずこんなところかな。
 3週連続で観たい映画が2作あって、そのうち2週は上映館が違うっていうハードスケジュールです。
 どうやって観ようかな…。
 それはさておき、小倉遠征が楽しみ♪
 以上です。
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やっぱりよくわからなかった『エンパイア・オブ・ライト』。

2023-02-27 21:09:34 | 新作映画
 サム・メンデス監督、 『エンパイア・オブ・ライト』、2/23、イオンシネマ佐賀大和にて鑑賞(ACチケットBC1⑤にて鑑賞料金1000円)。2023年9本目。

 今年になってよくわからない映画を観ています。
 例えば1月に観た『ノベンバー』は、鑑賞後、あらためてyahoo映画に書いてあるあらすじを読んで、あれ、そういう話だったっけ?と思うぐらいわかりませんでした。
 『イニシェリン島の精霊』もわからない映画でしたね。
 まぁでもあれは、残された人生を有意義なものにするために自分の指を切り落とす男と、男に振り回される友人の話なので、大概の人は理解出来ないんじゃないかと思いますが(自分なりの考察文はこちら)。
 この『エンパイア・オブ・ライト』もわからなかったですねぇ。
 エンパイア劇場という映画館を舞台にした、心に傷を負った中年女性ヒラリーと黒人青年スティーブンの心の交流を描いたお話です。
 心の交流と書きましたが、ぶっちゃけ二人は肉体関係を持つんですよね。
 自分にはなぜ二人が肉体関係を持つのか、いや、もっと正確に言えばスティーブンがなぜ自分の母親と同年齢の白人女性であるヒラリーとセックスをするのかが全然わかりませんでした。
 ヒラリーは外見が魅力的というわけではないし、知性を感じさせるというわけでもない、性格が優しいというわけでもないのです。
 スティーブンがヒラリーのどこに惹かれたのかが自分にはまったくわからない…。
 その点が理解出来るか、もしくは共感出来るかによって、この作品の評価は180°変わるんじゃないかと思います。

 監督が『007 スペクター』のサム・メンデスなので、わかりやすいエンタメ作品だと思い込んでいた自分が悪いのですが、恋愛映画はしばらく見なくていいです。

 お気に入り度★、お薦め度★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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祝!第一シーズン完、『DOC(ドック) あすへのカルテ』。

2023-02-26 21:34:07 | 日常
 2月19日の放送で『DOC(ドック) あすへのカルテ』最終回を迎えました。
 自分の周りで見ている人はいなかったですし、ネットでも感想などを挙げている人はあまり見かけませんが、個人的にはこれまで見てきた中で一番ハマった医療ドラマでした(といってもそんなにたくさん医療ドラマを見ているわけではないですけどね。当然『ドクターX ~外科医・大門未知子~』は一度も見たことないです。一番ハマったのは『白い巨塔』(もちろん1978年版)。)。
 もしDVDが発売されているなら15000円までなら購入してもいいかな、と思うぐらいハマりました(最上級の誉め言葉です。ただし、DVDもBlu-rayも日本未発売ですが。)。

 ただ、最終話を見る前、少しばかりの不安はあったんですよ。
 何しろ最終話を迎えるにあたって解決しなければならない問題が山積みでしたからね。
 ざっと挙げていくと、
①キダーネの帰国問題
 エチオピア出身のキダーネは研修期間終了後、故郷の村に帰らなければならなかった。その約束で村人に援助され、村には(顔も知らない)許嫁もいた。しかし同僚のエリーザと恋仲になった彼は帰国を躊躇うのだった。
②アルバの異動問題
 元々外科志望だった彼女は外科医長である母親との折り合いが悪く、内科医になったのだった。手術に立ち会った彼女は再び外科医を目指そうとするのだが…。
③リックとアルバの恋愛問題
 元々相手のことを憎からず思っていた二人だったが、秘密を抱えたままのリックにアルバが苛立ちを覚え、二人の関係はぎくしゃくとしたものになり…。
④アンドレアの告発問題
 薬のデータ偽造の疑いで告発されたアンドレアだったが、12年間の記憶を失った彼に無実を証明するすべはなかった…。
⑤アニェーゼの病気問題
 アンドレアの元妻であり、病院長であるアニェーゼはアンドレアを助けようと証人に接触するのだが、その際謎の病気に罹ってしまう…。

 この他全男性キャラクター中一番のイケメンであるロレンツォも薬物中毒だった過去をネタにある人物から脅されているのですが、、、ともかくほぼすべてのキャラクターが何らかの問題を抱えているんですよ。
 これだけ山積みになった問題を最終話の60分で解決できるの?って思ったのですが、これが解決できちゃうんですよねぇ。
 その展開の見事さといったらただただ感服するばかりでした。
 ちょっとした不満がないわけではないです。
 例えば、水泳大会でゴールしたリックの元に駆け寄るアルバを、自分だったらリックが彼女の手を引っ張ってプールに落とし、そこでキスさせるな、とかそういうことですが。
 でも基本的に大・大・大満足な最終回でした。
 ラストのアンドレアの笑顔は反則だと思う…。

 第二シーズン開始は今年の9月だそうです。
 今から9月が待ちきれません!!
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小倉遠征記、おまけ。

2023-02-25 21:48:08 | 旅行
 2月19日の小倉遠征では、A級小倉劇場、OCM、白頭山、三萩野バッティングセンターといった観光スポットや飲食店に行きました。
 小倉駅周辺の観光としてはまずベストの選択だったと思います。
 ただ、小倉を含めた北九州の観光スポットって他にもいろいろあるんですよ。
 今日は今回の小倉遠征では訪れなかった北九州のお薦め観光スポットをいくつか紹介したいと思います。

 ①【わんこカフェ かたのだ】
 犬カフェって猫カフェに比べると圧倒的に少ないですよね?
 なぜ犬カフェが少ないかというと理由は簡単、猫に比べて犬の方がはるかに手間がかかる動物だからです。
 昔は犬カフェは九州では小倉にあるこのお店しかありませんでした。
 なので小倉に遊びに行くことがあれば、このお店によく行ってましたね。
 トイプードルやマルチーズといった小型犬が多いですが、トイではないプードルもいましたよ。
 トイではないプードルってゴールデンレトリバーと同じぐらいの大きさなので、ちょっとビビります。笑。
 お薦めですが、現在はコロナの影響で営業休止中のようです。
 早く再開するといいですね。

 ②【ひびき動物ワールド】
 どの動物園も何らかの独自色を打ち出し、他所の動物園との差別化を図っていると思いますが、北九州の若松にある【ひびき動物ワールド】は何とカンガルーに特化した動物園なのです。
 なのでカンガルー好きな人にはこの世の楽園だと思います。
 カンガルー好きでない人もそれなりに楽しめるんじゃないかな、、、たぶん。

 ③【ベラミ山荘】
 【ベラミ山荘】というのはかつて若松にあったキャバレーの社員寮なのですが、こちらもなかなか面白いですよ。
 現在はシェアハウスになっているのかな? 
 ガラクタ市などのイベントを不定期に開催しているみたいです。

 ④【関門トンネル人道】
 関門トンネルというのは下関と門司を結ぶトンネルですが、実は国道2号線が通る自動車用のトンネルだけでなく、徒歩でも通行できる人道トンネルもあります。
 海の底にある県境をまたぐという得難い経験が出来るのです。
 ちなみに歩行者の通行料は無料です。

 ⑤【河内藤園】
 季節限定にはなりますが、ここの藤棚は見事ですよ。
 車でしか行けない山奥にありますが、行ってみる価値はあるかと思います。

 この他、門司にあった【カボチャドキア国立美術館】もお薦めの観光スポットだったのですが、惜しくも昨年閉館してしまいました。
 最後にもう一回行ってみたかったですね。
 北九州のお薦め観光スポットに関しては以上です。
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小倉遠征記、その5。

2023-02-24 21:02:26 | 旅行
 日帰り旅行なのに結構な長編になっちゃいましたね。
 今日で最後です。

 【三萩野バッティングセンター】で汗を掻いた自分たちが次に向かったのが【大黒湯】でした。
 【三萩野バッティングセンター】から【大黒湯】まではそんなに距離はないのですが、如何せん場所はわからなかったのでどうしようかと考えていたところ、上手い具合に空車のタクシーが通りかかりました。
 小倉駅ではまったく捕まらなかったのにね。
 短い距離でしたが、助かりました。

 さて、この日、どうして銭湯に行ったかというと、バッティングセンターで掻いた汗を流すため、というのもあるのですが、もう一つ理由がありました。
 以前自分が小倉で別の銭湯に行った時(その銭湯は廃業しました)、刺青を入れたその筋の方を見かけた、という話をしたら、本当にそうなのか確かめてみようということになったのです。
 まぁでも以前行ったのは別の銭湯だし、あの日見かけたのもたまたまかもしれないし、今日はその筋の方はいないかもしれないな、なんて思ったのですが、この日自分たち以外に6名の入浴客がいて、そのうちの3名が不動明王(?)を背中に背負っていました。
 しかもそのうちの一人はヒットマンでも警戒しているのか、体を洗っている時も浴槽側を向いているんですよ(普通浴槽に背を向けて体は洗いますよね)。
 お風呂って本来一日で一番リラックスできる場所のはずなのに、この日はめちゃめちゃ緊張しました。
 まぁその筋の方と邂逅する可能性はさておき、【大黒湯】はいい銭湯だと思いましたよ。
 無料でシャンプーを貸してもらえましたし、お湯は熱めでしたしね。
 小倉にお越しの際は是非行ってみてください(自己責任で!)。

 汗を流した後は当然ビール!ということで、【大黒湯】にほど近い、予約していた【恋する酒場いちころ】に行きました。

   

 【恋する酒場いちころ】は小倉でも人気の居酒屋なのですが、刺身のお造りを注文したら、今日は市場が休みなので鮮魚の提供が出来なませんと言われました。
 市場が休みの時は魚を出さないというのはある意味良心的な経営方針だと言えなくもないのですが、だったらその旨一言ホームページに書いておくべきだろうと思いました(ホームページのどこにもそんなことは書いていない)。
 あと、アサリの酒蒸しにしろ、スパゲティナポリタンにしろ、全体的に味付けが濃い目で、正直口に合わなかったです。
 ただ、四人でお腹一杯になるまで飲み食いして会計が一万円行かない、というのはめちゃ安だと思いました。
 内装もシャレているし、市場が開いている日であれば、行ってみてもいいんじゃないかな。

 それから歩いて小倉駅に戻り、20:07発の快速に乗って帰りました。
 日帰り旅行でしたが、中身の濃い、楽しい旅行になりました。
 まささん、Yくん、Mさん、お疲れ様でした。
 次は7月に湯布院に行きましょう!
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小倉遠征記、その4。

2023-02-23 21:28:13 | 旅行
 ストリップ鑑賞の余韻に浸る間もなく、【三萩野バッティングセンター】へと向かいました
 この遠征はスケジュールがキツキツなので、最初バッティングセンターまではタクシーで行くつもりでした。
 というか、四人行動であればタクシーで移動してもそんなに割高ではないですしね。
 しかし、タクシーが捕まらない!
 JR小倉駅って新幹線が停車する駅なのにどうして駅前のタクシー乗り場にタクシーが一台もないんでしょうね。
 博多駅では考えられないよ。
 結局途中までモノレールで行くことになりました。
 モノレールの香春口三萩野駅で降車、10分ほど歩いて【三萩野バッティングセンター】に着きました。

 さて、なぜ遠く小倉まで来てわざわざバッティングセンターに行くのかというと、それは【三萩野バッティングセンター】が唯一無二のバッティングセンターだからです。
 そう、【三萩野バッティングセンター】には世界最高速のピッチングマシンがあるのです。
 その速度、驚異の時速230キロ(イベント時は240キロ)。
 もはや野球のボールというより、新幹線の速度ですね(新幹線の最高速度は東北・秋田新幹線の「はやぶさ」と「こまち」で、時速320キロですが)。

 行きの列車の中で他の三人にこんな提案をしました。
 今日、バッティングセンターで一番いい当たりをした者が他の三人からこの日の夕食をおごってもらうことにしよう、と。
 断っておきますが、自信があったわけではないですよ。
 一番有利なのは現役プロ野球、、、じゃなかった、現役草野球選手のYくんでしょうね。
 でも時速230キロだったら何が起こるかわからないじゃないですか。
 ともかく本気の勝負をしてみたかったのです。

 Yくんが肩慣らしで120キロのゲージに入りました。
 現役の草野球選手だけあってスイングが美しい!
 ヒット性の当たりを連発していました。

 続いて野球経験ゼロの自分が同じく120キロのゲージに入りました。
 そこそこ当たることは当たるんですよ。
 でも笑っちゃうぐらい前に飛ばない…。
 一球か、二球、内野を越えたかな、って感じでした。

 肩慣らしの済んだYくんがいよいよ230キロのゲージへ。
 
   

 惚れ惚れとするようなスイングの美しさ、、、でしたが、230キロの球にバットは空を切るばかりでした。
 かろうじて15球のうち一球かすったのですが、ボテボテのゴロでした。

 Yくんに続いて自分も230キロのゲージへ。
 一応15球のうち、二球、バットに当たりましたよ。
 バットに当たったといっても、ボールの軌道上にバットを寝かせて構えただけなのですが。
 でも微妙に一球ごとに高さが違うので二球当てるだけで精一杯でした。
 ゲージから出てあることに気づきました。
 ヘルメットつけるの、忘れてた!
 軟球とはいえ、230キロの球が頭部に直撃したらマジで死ぬので、皆さんは忘れないように気をつけてください。

 自分の後はMさんがゲージに入りました。
 Mさんは15球のうち一球もボールがバットにかすらず。
 まぁ普通はそんなもんだよね。

 まささんは「絶対打てないから」と230キロのゲージに入ろうともしませんでした。 
 いやいや、絶対打てないのはみんな一緒だから!
 まささんにもバッターボックスに立って欲しかったなぁ。

 結局「230キロの球を打てるのは誰か?」勝負は勝者無し、という結果でした。
 まぁわかっていたことではあるけどね。
 リベンジを誓いつつ、次の目的地へと向かいました。

                               続く。
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小倉遠征記、その3。

2023-02-22 21:18:45 | 旅行
 【白頭山】で昼間から一杯やっていた自分たちが【A級小倉劇場】に戻ったのは開演の5分前ぐらいでした。
 さすがにこれは遅すぎましたね。
 後ろの方の席しか空いていませんでした(四人並んで座れただけでもラッキーでした)。
 映画館であればどこの席でも大して違いはないかもしれませんが、【A級小倉劇場】では言うまでもなく最前列の席がいいですよ。
 後ろの席だと前に座っている人の頭で見たいものが見えないかもしれないですからね(今回まさに自分がそうだった)。

 遅くなりましたが改めて【A級小倉劇場】の説明をします。
 【A級小倉劇場】は九州にある唯一のストリップ劇場です(全国には【A級小倉劇場】を含め、18軒のストリップ劇場があります)。
 昔は九州でもあちこちにストリップ劇場があったんですよ。
 別府や嬉野、もちろん中洲にもありました。
 しかし時代の流れには勝てず、一軒、また一軒と閉店し、九州には【A級小倉劇場】残すのみとなりました。
 その【A級小倉劇場】も一時はコロナの影響や経営者の体調不良などの理由で閉館が決まったんですよ。
 しかし全国の熱烈な支持者から支援されたのと、別の経営者に引き継がれたことにより存続が決定、今に至ります。

 「ストリップ」と聞いて、女性の中にはいかがわしい場所だと思われる方もいるかもしれません。
 確かに昭和の時代のストリップ劇場ではそれこそいかがわしい行為が行われていたようですが、今はそんなことはありません。
 もちろん最終的には一糸まとわぬ姿になるのですが、そこに至るまでの過程ではアート寄りだったり、エンタメ寄りだったりと違いはあっても、どのダンサーのパフォーマンスもハイクオリティでしたよ。

 さて、この日の出演ダンサーは中条彩乃、ake、愛奈、空まこと、御幸奈々の5人でした(敬称略)。
 なぜ名前がわかるかというとこちらのサイトのスケジュール表に名前が載っているからです。
 でも名前は載っていても顔は載っていないんですよね。
 劇場でも一応紹介アナウンスは流れるのですが、ぼそぼそとした喋りで何と言っているか全く聴き取れませんでした。
 「ストリップ」もショービジネスであることには違いなく、ショービジネスである以上、出演者の顔と名前がわかるような工夫をしてもらいたいなぁ。
 例えば落語みたいに劇場の袖に出演者名と演目名を書いた紙を貼っておくとかね。
 もしくはプロフィールを記したチラシを配布するとか(何なら有料のパンフレットでもよい)。
 隣りに座っていた、東京から来た御幸奈々の追っかけをしているお兄さんから、最後のダンサーが中条彩乃だと教えてもらったので、御幸奈々と中条彩乃の二人はわかったけれど、残りの三人は誰が誰やら…。
 ストリップの常連であればそんなの常識かもしれませんが、出来れば初心者にも優しくあって欲しいです。

 苦言を呈しましたが、パフォーマンス自体はとても満足しましたし、それは他の三人も同様のようでした。
 しかしこの日は時間がなかったので、五人目のパフォーマンス終了後、おまけのアトラクションを見ることなく、劇場を後にしました。

                                            続く。
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小倉遠征記、その2。

2023-02-21 22:04:42 | 旅行
 自分が当初立てた計画では【OCM】で一時間ほど時間を潰してから次の目的地である【A級小倉劇場】に向かう予定でした。
 ただ、【OCM】ってすっごい人気店なんで、次から次へお客さんがひっきりなしにやってくるんですよ。
 こんな人気店でテーブルをいつまでも占有し続けるわけにはいかないということになり、食べ終わってあまり間を置くことなくお店を出ることにしました。

 12:20ごろに【A級小倉劇場】に着いたのでとりあえずチケットだけ先に買っておくことにしました。
 【A級小倉劇場】の通常料金は6000円なのですが、13時までにチケットを買うと早割料金で4000円なのです(早くチケットを買ったからと言って早く退場しなくちゃいけないということはありません)。
 チケットを買ってから外出証明を受け取り、開演ギリギリまで時間を潰すということになりました。
 最初【A級小倉劇場】のそばにある焼肉居酒屋の【白頭山 駅前店】に行こうとしたのですが、満席だったので、近くにある二号店の【白頭山 京町店】に行くことになりました。
 まぁ二号店といっても本店から100メートルも離れていないのですが。

 さて、【白頭山】の名物の一つがのどごし樽生の酒販機です。

   

 写真ではわかりにくいかもしれませんが、この酒販機、途中でお酒を注ぐ角度を変えているんですよね。
 しかも最後の最後に泡で蓋までしてくれるんですよ。
 何とも器用なものだと感心しました、といっても自分が注文したのはお酒ではなくカルピスですが。笑。

 さて、肝心の料金ですが、何とこの【白頭山】ではグラス一杯ののどごし樽生(発泡酒?)がたった100円(!)で飲めちゃうのです。
 ジュースよりも安くお酒が飲めるとは、恐るべし小倉、恐るべし【白頭山】と言わずにはいられません。
 しかも【白頭山 駅前店】は24時間営業(!)なんですよ。
 まさに【白頭山】は廃人生産工場と言っても過言ではないでしょう。
 博多や天神にも24時間営業の居酒屋があればいいのになぁ(ないですよね?)。
 12:50まで時間を潰してから【A級小倉劇場】に戻りました。

                                  続く。
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小倉遠征記、その1。

2023-02-20 20:43:02 | 旅行
 2月19日の日曜日、北九州の小倉に行ってきました。
 小倉にはコロナが流行る前、毎年9月に行ってたんですよね。
 目的は北九州国際会議場で行われる【北九州将棋フェスティバル】です。
 その際、小倉までは車で行っていました。
 なぜ車で行っていたかというと、その方が安上がりだからというのもありますが、一番の理由は車中泊をするからでした。
 前夜祭とフェスティバル本番、どちらも参加するとなると小倉に一泊することになるのですが、自分は宿泊代をケチってJR小倉駅近くの立体駐車場で一晩過ごしていたのです。
 以前、小倉で車中泊をしようと考えていると小倉に住んでいる知人に話したら、そんな命知らずなことはやってはいけない!と止められました。笑。
 経験者から言わせてもらうと、昔の小倉はいざ知らず、今の小倉なら車中泊をしてもそんなに危険はないと思いますよ(責任は取れません)。
 まぁ車中泊をする場所にもよるのでしょうが。

 さて、今回の小倉遠征は電車で行くことにしました。
 今回は車中泊をする必要はないですし、単純に小倉に行くだけなら電車で行く方がやっぱり楽なのです。
 運賃は往復で3360円と決して安くはありませんが…。

 JR鳥栖駅9:13発の快速に乗車。
 博多駅でまささんとMさんが、香椎駅でYさんが乗りこみ、以後男四人で小倉駅に着くまで駄弁って楽しく過ごしました。
 10:56、小倉駅に到着。
 小倉駅でまず最初にしたこと、それはお土産を買うことでした。
 この遠征では帰りにのんびりお土産を買う、なんて時間的余裕はないのです。
 
 お土産を買った後は少し早めのランチを食べに【OCM】へと向かいました。
 「OCM」と聞いて何のお店だと思いますか?
 と聞かれても店名だけではわからないですね。笑。
 【OCM】はサンドウィッチのお店なのです。
 それも極上のサンドウィッチが食べられるお店です。
 ただ、この【OCM】はオーダーの仕方が独特なんですよ。
 20種類近くの具材の中からパンに挟む具材を二つ選ぶのですが、高い方の具材の値段がそのままサンドウィッチの値段になるのです。
 なので、630円のソーセージと390円のエッグを選んでもサンドウィッチは630円だし、630円のソーセージと580円のハンバーグを選んでも630円なんです。
 同じ630円なら二つ目の具材はなるべく高い方がお得ですよね。
 でもあまりお徳かどうかにこだわっていると自分が食べたい具材を選べなくなってしまうというアンビバレンツ…。
 初めて行った時は間違いなく迷うんじゃないかな。
 自分は410円のオリジナル(ソース)と400円のポテトの組合せ一択ですが。笑。
 自分はこの日ちょっと寒かったのでドリンクはオニオンスープを頼んだのですが、他の三人はビールを頼んでました。
 ビールと一緒に食べても【OCM】のサンドウィッチは最高に美味しいみたいです。
 あ、サンドウィッチの写真はありません。
 お腹が空いていたので、店員さんが持ってきたものを、写真を撮る前にがっついちゃいました。笑。

 ちなみに【OCM】という店名の由来は「0cm」、日本語だと「原点」という意味だそうです。

                                       続く。
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『チェンソーマン』の秘密基地を発見♪

2023-02-19 22:36:05 | 街で見かけた・・・。
 まずはタイトルとは関係ないことから。

 昨日のことですが、【重要-お届け時ご不在のご連絡】というタイトルでメールがパソコンに送られてきました。

>重要なお荷物が届きましたが、荷物に不備があり、受取人と連絡が取れませんでした。
>お客様がこの荷物の受取人であるかどうかを確認したく、 ご連絡させていただきました。
>そのためにアプリを更新して受け取り情報を確認ください。
>ごできるだけ早く、再度の配送を手配いたします。
 という文面のよくある迷惑メールだったのですが、個人的にツボだったのが、送り主が【ヤマトうんゆ】だったことです。
 そっかぁ、「運輸」って感じで書くと難しいからなぁ、、、ってんなわけあるかい!
 迷惑メールであるにもかかわらず、思わずプッと吹き出してしまいました。
 皆さんも【ヤマトうんゆ】からのメールには充分気をつけてください。

 話は変わりますが、先日久留米の池町川沿いの道を歩いていたら、「え?」と目を疑うようなものを見つけました。

   

 写真ではわかりにくいかもしれませんが、ラーメン屋の二階の窓のそばに何だかやたらとチェンソーが置いてある…。
 その数、10台以上はあったと思います。
 チェンソーってチェンソーだけで展示販売をするようなものでしたっけ?
 それとも個人の所有物?
 チェンソーって個人で何台も所有するようなものなの?
 もしかして『チェンソーマン』の秘密基地なの?(んなわけない)
 二階に続く階段の入り口はシャッターが閉められていて、結局お店なのか何なのかもわかりませんでした。
 いつかまたここを通って、シャッターが開いていたら、思い切って訪問してみようかと思っています。
 チェンソーでバラバラにされないことを祈ってください(縁起でもないよ!)。
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