この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

2月の予定。

2022-02-28 22:31:10 | 日常
 時が経つのは早いですね、もう一月も終わろうかとしています。
 まだ30日も経っていないような気がするのですが、、、同じか。

 2月は短いですが、そこそこ用事があるっぽいです。

 2/5はイオンシネマ筑紫野で映画のハシゴをする予定です。
 鑑賞候補作は『ゴーストバスターズ/アフターライフ』、『コーダ あいのうた』、『355』、『鹿の王 ユナと約束の旅』、『大怪獣のあとしまつ』の5本です。
 何を観るかというより、何本観るかが問題。笑。

 2/11はユナイテッド・シネマ福岡ももちまで『ゴッドスレイヤー 神殺しの剣』を観に行こうかと思っています。

 2/23は14時から鳥栖市民文化会館で手嶌葵のコンサートです。

 2/26、27は第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第5局が行われるので、大盤解説会が開かれるようだったら行くつもりです。
 コロナの影響で開かれない可能性、大なんだけどねー。
 というか、それ以前に藤井竜王が四連勝したら佐賀での対局は行われないのだけれど…。

 2月はこんな感じです。
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春のお化け映画祭り第一弾!『真・事故物件/本当に怖い住民たち』。

2022-02-27 22:32:02 | 新作映画
 佐々木勝己監督、海老野心主演、『真・事故物件/本当に怖い住民たち』、2/26、イオンシネマ福岡にて鑑賞(ACチケットBA、鑑賞料金1000円)。2022年6本目。

 というわけで、TOCANA製作のホラー映画、『真・事故物件/本当に怖い住民たち』を観てきましたよ。
 正直、この映画は観ることはないかな、と思っていました。
 公開第一週目にして一日一回、夜の7時からという、個人的にすごく観に行きにくい上映開始時刻だったんですよね。
 ところが公開第二週目で上映回数が一日二回に増え、一回目が朝の9時半という観に行きやすい開始時刻だったので、これなら観に行ってもいっか、と思った次第です。
 上映回数が増えるってことはこの映画、人気があるんですかねぇ。
 その割には3/3上映終了予定ですけれど。

 ホラー映画で一番怖いのはいつかというと、それは観に行く前ですね。
 想像を絶するような恐怖を味わわされるんじゃないかって思ってしまうのです。
 でも実際ホラー映画を観て、想像を絶するような恐怖を味わわされるなんてことは稀で、大概はそんなに怖いと思うことはありません。
 そういった意味では『真・事故物件/本当に怖い住民たち』はそれほど怖くはなかったです。
 ただ、観に行ってよかったとは思ってますよ。

 何がよかったのかというと、本作は3人のアイドルの卵、及び女性YouTuberが怪奇現象をカメラに収めるために事故物件のアパートに泊まり込むというお話なのですが、3人が3人とも個性的で可愛かったことですね。
 ホラー映画において襲われる女性は魅力的でなければならない、これは最重要な案件かと思います。

 気合いの入ったスプラッター描写も感心はしました。
 よくこの映画をシネコンの大スクリーンで上映させたものだとTOCANAの配給力には敬意を表せずにはいられません。

 まぁでもそれぐらいかな。
 いろいろツッコミどころも多いんですよね。
 ヒロインの女子高生が肝が据わりすぎているだろうとか、掴まえた女性をどうして縛っておかないんだとか、監督は登場人物の口を通して言いたいことを言い過ぎだろうとか、安藤、どこに行ったんだよとか、いろいろですが。
 でもラストシーンの「せーの!」で全部どーでもよくなっちゃいました。

 聞いたところによると、続編の製作、及び本作でヒロインを務めた海老野心の続けての出演が決定したのだとか。
 そっか、ヒロインは無事だったんだね、よかったよかった、、、ってんなわけあるか!

 『真・事故物件/本当に怖い住民たち』、ホラー映画好きであればまず観に行って損はないかと思いますが、そうでない方はスルーするのが賢明です。

 お気に入り度★★★☆、お薦め度★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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スマホのバッテリーを交換しました。

2022-02-26 21:37:48 | 日常
 土曜日は映画を観たついでにスマホのバッテリーの交換をしてきました。
 逆か、スマホのバッテリーの交換するついでに映画を観てきました
 まぁどっちでもいっか。笑。

 スマホのバッテリーの状態がおかしくなったことはすでに書きました(こちら)。
 まともに充電できなくなったのです。
 最初、購入したauショップにスマホを持ち込みました。
 そしたら「スマホの不具合はアップルストアでの対応となっております」とにこやかな笑顔で門前払いされました。
 それが当たり前のことなのかもしれないけど、購入した商品の不具合を購入したお店で対応してもらえないというのは何だか不思議な気がします。
 そういう商品って他にも何かありますかね?
 
 それでアップルストアに電話をしてみたんですよ。
 auショップで渡されたメモ紙には近在のアップルストアの住所と電話番号が書かれてあったので。
 そしたら、、、上手く行きませんでした。
 繋がることは繋がったのですが、機械音声からその先に進めなくて…。
 アップルの電話サポートって尋常じゃなくわかりにくくないですか?
 わかりにくいのは自分がお猿さん並の知能しか有していないからですか?
 早く人間に進化したいよ、うっきー!

 仕方ない、アップルストアに直接持ち込むか、と思ったのですが、調べたらイオンモール内にスマホの修理ショップがあることがわかったのでそちらに持って行くことにしました。

 当日、一本目の映画を観終わった後、イオンモール内を歩き回って、修理ショップを見つけました。
 まずはバッテリーの状態診断から(設定→バッテリー→バッテリーの状態)。
 するとスマホのバッテリーの最大容量が83%でした。
 まともに充電できないのだから、最大容量は10%か、20%なんじゃないかと思っていた自分は拍子抜けしました。
 それならまだバッテリーを買い替える必要はないのかと思ったのですが、ショップの男性店員は「83%であれば交換の時期です」と言われました。
 83%で交換なら、最大容量が10%になっているスマホって使用不可能ってことなんですかね?
 ともかく、よくわからないことなので交換してもらうことにしました。

 交換時間は10分程度といったところ。
 買い物を済ませている間に終わってました。

 気になる料金は工賃込みで、通常のバッテリーだと4400円、容量が大きいタイプだと5500円でした。
 ただし現在キャンペーン中につき、グーグルの口コミサイトに投稿してくれれば4400円に値引きするとのこと。
 おぃおぃ、その条件で通常のバッテリーを選択する人はいるんかい…。

 現在のスマホの状態はというと「良」です。
 問題なく充電できるようになりました。
 まずはほっと一安心。
 普段使っているものがまともに使えなくなるのは困りますよね。
 まぁ自分の勉強不足のせいもあるのでしょうが…。

 バッテリーの状態診断とかやっている人ってどれぐらいいるんだろ。。。
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旅行に何を持って行くか、それが問題だ。

2022-02-25 22:12:12 | 旅行
 5月に山梨・東京旅行をするのですが、その際何を持って行くか、今から頭を悩ませています(といっても実際旅行の準備をしているわけではないです)。
 これが車での旅行であれば、それほど頭を悩ませる必要はないんですよ。
 なぜなら、持って行くかどうか、迷うものは持って行けばいいだけのことだから。
 多少荷物が多くなっても車なら何も問題はないですからね。
 
 車での旅行と、電車、飛行機での旅行で持って行くかどうか異なるものは例えば夜寝るときに着るものですね。
 ホテルや宿に泊まる場合、だいたい浴衣が用意されていますが、浴衣は朝起きた時にはだけていることが多いので、車での旅行の場合、家から寝巻を持って行って、それを着て寝ています。
 でも電車や、今回のように飛行機での旅行となると少しでも荷物は少ない方がいいので、寝巻は持って行くことはないでしょうね。

 寝巻はまだしもわかりやすい方なんですよ。
 旅行に持って行くかどうか、頭を悩ませるものNo.1といえば、傘ではないでしょうか。
 旅行の当日の朝にすでに雨が降っていたら、それなら何も考えず傘を持って行けばいいですが、例えばこれが旅行の期間中、降水確率が30%の日があるとしたら、その場合傘を持って行くのか。
 持って行くとして、普通の雨傘にするのか、それとも折り畳みの傘にするのか。
 そこら辺の判断も自分には難しいです。

 さらに判断が難しいものは、爪切りですね。
 爪なんて旅行に行く前に切っておけばいいじゃないか、そう仰る方もいるかもしれませんが、旅行中に爪切りで切りたいのは爪そのものではなく、爪のささくれなんです。
 ささくれなんてものは引っかけたりしたら痛いから、一秒でも早く爪切りで切ってしまいたいものじゃないですか。
 だから爪切りも持って行きたい、と思っています。

 結局旅行で何を持って行くか、一番頭を悩ませるのは移動中の暇つぶしなんじゃないでしょうか。
 今回の旅行では、鳥栖から博多までの電車の移動が30分、福岡空港から羽田空港までの飛行機の移動が一時間半、羽田空港から新宿までのリムジンバスの移動が一時間、新宿から山梨までの高速バスが二時間、計五時間、片道でかかるんですよ(往復であればその倍の十時間かかる)。
 一時間ぐらいの移動であれば、携帯電話をいじっていれば時間を潰せるでしょうけれど、五時間ともなるとそうはいきません。
 
 五時間の暇つぶしのために何を持って行くか、、、文庫本が定番ですかね。
 文庫本も一冊であれば大した荷物じゃないけど、二冊、三冊となると結構重くなるからなぁ。
 あとは数独あたりか、、、折り紙も一応持って行くつもりです。

 というようなことを旅行の三ヶ月前から考えています。
 これだけいろいろ考えていても、実際旅行に行ったら、○○を持って来ればよかった!とか、XXを持ってくることを忘れた!ってことになるんでしょうね、きっと。笑。
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『渾身の一記事』を応募せよ!

2022-02-24 21:10:36 | 戯言
 具体的な数字は言いませんが、閲覧者の少なさに関しては自信があります。
 何しろフォロワー数が7ですからね。
 開設して一ヶ月のブログだってもうちょっと多いんじゃないでしょうか。
 こちとらもう10年以上毎日記事を更新していてフォロワー数が7ですから、我ながら驚愕せずにはいられません。
 ただ、そういった閲覧者の少なさ、フォロワー数の少なさに不満を覚えているかというと全然そんなことはないのです。
 別にお金目的でやっているわけじゃないし、自分がネットの人気者になれると思っているわけでもないですしね。
 最近はそこそこコメントをもらえるようになったのでそれだけで御の字です。
 以前は二ヶ月か三ヶ月ぐらいコメントが誰からももらえないなんてことがざらでしたから。
 三ヶ月誰からも相手にされないのに毎日記事を更新するって、自分で言うのもなんですが、頭がおかしくないですか。
 まぁ本当に自分で言うなよ、って話ですが。

 閲覧者の少なさに不満を覚えているわけではない、と述べました。
 ただそれとは別に自分の記事を一人でも多くの人に読んでもらいたいという欲求はあります。
 この二つの思いは別に相反するものではないんですよ。
 今の暮らしに満足しているけれど、それとは別に宝くじが当たって億万長者になれたらいいな、と思うのと同じような感じ?
 う~ん、上手い例えじゃないな。笑。

 自分の記事を一人でも多くの人ら読んでもらうために何かしらのアクションを起こしているかというと全然していません。
 例えば編集トップで紹介されているブログを片っ端からフォローすれば、フォロワー数も記事を読んでくれる人も増えるかもしれません。
 でもそうするとおそらく毎日の記事の更新が滞るような気がします。
 それは、、、嫌なんですよ(知り合いをフォローするのが嫌だ、という意味ではありません)。
 やっぱり出来れば記事は毎日更新したいのです。

 そんな我が儘な男の元にgooブログの運営局から『渾身の一記事』に応募しませんか、というお誘いがありました。
 悪い話じゃないですよね。
 渾身の一記事に応募できるような記事があれば、ですけど。
 
 直近の記事で自分でも「上手く書けたんじゃないか」と思うのは『170cm以下の男はとりあえず死ね。』ですかね。
 タイトルこそ過激ですけれど、ごく真っ当なことを言っているという自負はあります。
 この記事を応募しようとして、もう一回応募要項を読み直し、「ほげ」となりました。
 応募記事は「画像が1枚以上掲載されていること」が条件だったのです。
 この記事でどんな画像を掲載しろと…。

 画像を掲載した直近の記事となると『チェス初段になりました。』ですが、こちらは何てことないことしか書いてないですしね。
 さて、どーしよう。
 選択肢は主に三つ。
①画像が掲載されていないが自信のある記事に記事とは関係のない画像を掲載して応募する。
②画像が掲載されているが自信のない記事を応募する。
③応募しない。
 考えて、①を選択することにしました。
 まぁ応募したからといって100%採用されるわけじゃないんですけどね。

 というわけで、『170cm以下の男はとりあえず死ね。』という記事に画像を掲載しますが、その画像は記事とは何の関係もありません。
 あしからず。
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手嶌葵のコンサートに行ってきました。

2022-02-23 21:33:35 | 音楽
 鳥栖市民文化会館で行われた《手嶌葵 15th Anniversary Concert ~Simple is best~ 》に行ってきました。
 手嶌葵のコンサートに行くのもこれで何度目だろう、、、6回目か、7回目かな。
 正直、今回は行かなくてもいいかな、と思ってました。
 そんなに毎回セットリストが変わるわけじゃないですからね。
 おそらく地元で行われるコンサートじゃなかったら行かなかった、と思います。
 チケットを買うのもかなり遅くて、ほんの一ヶ月前でした。
 そんな感じで自分の中の手嶌葵熱は冷めかけていたのですが、実際コンサートに行ったらすっごくよかったです。
 行かなくてもいいかな、なんて思っていた自分を反省しました。
 
 チケットを買ったのが一ヶ月前だった割には結構前の席でした。
 というか、鳥栖市民文化会館自体そこまでコンサート会場としてそこまで広くはないのですが、その広くない文化会館で、座席がセッティングされているのが前方の七割ぐらいなんですよ。
 こんな地方の会場に来てくれたのだから、出来れば満員のお客さんで迎えてあげたかったです。

 透明感のある歌声が相変わらずよかった!
 包み込まれるような、癒されるような、そんな感じの二時間でした。
 楽曲も定番のものから、初めて聴くものまでバラエティに富んでいました。
 彼女は歌声の素晴らしさもさることながら、楽曲にも本当に恵まれてますよね。
 彼女の天性の歌声にクリエイターたちもよい曲を提供しようと発奮するのかもしれませんね。

 トークも天然で面白かったです。
 彼女は福岡在住で佐賀のこともそれなりに知っているはずなのに結構頓珍漢なことを言ってました。
 鳥栖で焼き物のことを話題にされても反応に困るけどね。笑。

 コンサート終了後、物販コーナーで去年発売された彼女の初のベストアルバム「Simple is best」を購入しました。
 ベストアルバムなら聴いたことがある曲ばかりだから買わなくていっか、とスルーしていたのです。
 それにしても物販コーナーには結構な列が出来ていたのですが、コンサートの物販コーナーでアルバムを買っているお客さんってちょっと不思議ですよね。
 そのアーティストのことをコンサートに行くぐらいにはファンではあるが、アルバムを買うほどにはファンではないってこと?
 自分はたまたまその条件に合致しましたが、他のお客さんはどうしてアルバムを買っているんだろうと不思議に思いました。

 鳥栖市民文化会館のコンサートは去年の渡辺美里に続いて行って、次も自分が好きなアーティストだったらいいなぁと思ったのですが、帰ってから調べたところ、スキマスイッチでした。
 たぶん、行かないかな…。

 今年はもう一度ぐらいは好きなアーティストのコンサートに行ってみたいです。
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スマホが壊れました。

2022-02-22 23:05:39 | 日常
 スマホが壊れました。
 スマホが、というか、正確にはバッテリーが壊れたんですけどね(壊れたというか、寿命?)。
 朝起きて、充電状態が100%であることを確認してから充電ケーブルを外し、しばらくして見てみると、充電が10%になっていて、次の瞬間画面がブラックアウトってことが続けて起こるようになってしまいました。

 とりあえず購入したauショップにスマホを持って行ったら、「スマホの不具合はアップルストアでの対応となっております」とにこやかな笑顔で門前払いされました。
 アップルストアは近場にはないんだよ!
 スマホの不具合の為だけに福岡まで行かなければい:けないのか、、、と思ったのですが、調べたところ、スマホの修理ショップがイオンモール筑紫野にあることがわかりました。
 まずは一安心、かな?
 今週末にでも行ってみるつもりです。

 今使っているスマホはiPhone7でいい加減買い替えの時期かな、と思わないでもないのですが、今、最新機種に買い替えようと思ったら、軽く10万円以上はかかるみたいですね。
 今使っている奴で機能的には全然不満はないので、というか、今使っている奴でさえこれ以上ない!ってぐらい使いこなせていないので、これ以上高機能になっても手に余ること間違いないのですが、iPhone11って何がどうiPhone7と違うんですかね。
 もしかして空を飛べるとか?
 もしくはロボットに変形できる?
 あー、わかった、iPhone11ってきっと電話をかけることが出来るんじゃないかな、あとメールも送れるようになってたりして。
 そうだ、そうに違いない!!(当たり前だよ!)

 皆さんはスマホは何を使われていますか?
 iPhone11を使っている人ってどれぐらいいるんだろう?
 iPhone11を使っている人は買い替えにどれぐらいかかりました?
 また買い替えを考えている人は買い替え費用にどれぐらいの予算を見込んでいますか?
 参考までに教えていただけたら助かります。
コメント (5)
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ストーカーになろうかな。

2022-02-21 22:05:38 | 戯言
 2月の予定で、5日は映画のハシゴをして、11日は『ゴッドスレイヤー 神殺しの剣』を観に行くつもりだ、と書きました。
 すいません、5日に映画のハシゴもしていなければ、11日に『ゴッドスレイヤー 神殺しの剣』を観に行ってもいません。
 もちろん記事を書いた時点ではそうするつもり満々だったのですが、当日までにいろいろあって予定が変更になったのです。
 まさに予定は未定、人生何が起きるか、わかりませんね。
 というほどのことでもないのですが。笑。

 それにしても、23日に手嶌葵のコンサートに行くことにしていてよかったです。
 コンサートに行かなければ、2月の予定で書いていたことがすべて実現できないところでした。
 そう、26、27日は佐賀で行われる第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第5局の大盤解説会に行くつもりだったのです。
 しかし藤井四冠が(王将位を奪取したことで五冠ですが)四連勝したことで王将戦第5局が行われることは永遠に無くなりました。
 あ~あ、藤井四冠の対局をライブで見たかったな~。
 藤井四冠に佐賀へ来て欲しかったです。

 ここまで書いて、「ん?」と思いました。
 王将戦第5局が行われることは無くなりました。
 でも、藤井五冠、佐賀に来るんじゃないですかね。
 
 そう思う根拠は主に三つ。
 まず、王将戦第5局が行われるはずだった26、27日は間違いなく藤井五冠のスケジュールは空いてますよね。
 また、番勝負が早めに決着した場合、対局が行われなかった開催地に対局者が顔を出すことはよくあることです。
 それに第5局が行われるはずだった料亭のお知らせにこう書いてあるんですよ。
>令和令和4年2月26日(土)27日(日)第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第五局に伴い、令和4年2月24日(木)25日(金)26日(土)27日(日)28(月)の5日間は臨時店休日とさせて頂きます。
 王将戦第5局が行われないことが決まった時点で、王将戦関連のイベントが何も行われないのであれば、臨時店休日のお知らせも撤回されるのが当たり前じゃないですか。
 撤回されないということは藤井五冠が佐賀に来て、佐賀の名所を巡り、佐賀の名物を口にして、佐賀に関係するコスプレの一つでもするんじゃないでしょうか。 
 佐賀に来ることがわかっているなら、今週末は藤井五冠が来そうなところに行ってみようかなぁ、どうせ暇だしね。

 嘘です。
 そんなストーカーまがいのことはしません。
 藤井五冠も自分みたいなオッサンに待ち伏せされたくはないでしょうからね。
 藤井五冠にはせいぜい佐賀の良いところを宣伝して欲しいと思います。

ps.本記事は今週末に藤井五冠が佐賀へ来るに違いないという自分の推測で書かれていますが、実際藤井五冠が佐賀に来るのかどうかは定かではありません。
 自分の推測で何かしら行動を起こされたとしても、それでこちらが責任を取ることはありません。
 すべて自己責任でよろしくお願いします。
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残る4作品の簡単なレビュー。

2022-02-20 22:01:50 | 旧作映画
 金曜日にDVDをレンタルした5作品のうち、残る4作品の簡単なレビューです。

『コンティニュー』
 同じ一日の中で何度も殺され続ける男がゲームをコンティニューするようにトライ&エラーを繰り返し、タイムループの真相を探っていくというお話。
 ツッコミどころが多く(メル・ギブソン扮する大佐はどうして主人公の命を執拗に狙うんでしたっけ?)、めちゃめちゃ面白いというわけではないですが、自分は嫌いじゃないです。
 まぁでもこの手のループものを見ると「恋はデジャブ』って本当に良く出来てるな、って思いますね。

『クライモリ』
 森に迷い込んだ者たちを奇形のキ○ガイが襲い掛かるという『クライモリ』シリーズが新たにリブート!
 今度の奴らは話せばわかるタイプ!むしろ問答無用で襲い掛かるのは主人公たち!!
 という逆転の発想が斬新で面白いと思いました。
 でも面白いのはそこだけかもしれないけどね。笑。

『クーリエ:最高機密の運び屋』
 冷戦時代に戦争を回避するために民間人が活躍するってどこかで聞いたお話だなと思ったら、『ブリッジ・オブ・スパイ』とごっちゃになっていました。笑。
 でも本当にあの時代、アメリカ政府はどんだけ民間人に頼っていたんだよ、って本作を見たら言いたくなります。
 実話ベースなので見ていて胃が重くなる緊張感がありますが、正直映画としてはそこまで面白くないと思う…。

『騙し絵の牙』
 『騙し絵の牙』というタイトルから、さぞかし「えぇ?!?」と驚くようなドンデン返しがあるかと思いきや、ドンデン返しがないことに「えぇ!?」と驚きました。
 見ていて「出版業界って大変だよね」ってことしか伝わってきませんでしたよ。
 自分の感受性に問題があるのかもしれない…。

 とりあえずこんなところかな。
 今回見た5作の中に、途中で見るのを止めようと思った作品もなければ、めちゃめちゃ面白かった!という作品もなかったですね。
 5作の中で『クライモリ』を除いて4作品が劇場で公開されていたので、高い金を出して観に行かなくてよかったです。
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『プロミシング・ヤング・ウーマン』、前途有望な彼女に何が起こったのか?

2022-02-19 21:38:29 | 旧作映画
 2月18日、金曜日は有休を取って会社を休みました。
 といっても自分の意志で有休を取ったわけではなく、3月末までに有休を一日消化するよう上の方から指示があったのです。
 さすがに何も理由なく有休を取りたくないなと思っていたのですが、2月18日がお袋のワクチン接種日になったので、ちょうどいいやと思ってこの日に有休を取り、病院までの送り迎えをすることになりました。

 まぁ本当は有休を取る必要はなかったんですけどね。
 何しろワクチンを接種する病院は歩いて10分のところにあるので、お袋も最初は歩いていくつもりだったみたいです。
 
 接種を終えたお袋を家まで送り、それから昼飯を買いに駅前にあるショッピングモールに行きました。
 何を買うかは決まっています。
 モール内にある《エベレスト》というインド・ネパールレストランのシシカバブロールです。
 一人前500円で、お薦めです。
 シシカバブロールが出来るまで時間があったので、同じモール内にあるツタヤでDVDを借りました。
 ツタヤでDVDを借りるのも久しぶり、、、調べたら去年の9月以来でした。
 以前はもっと頻繁にDVDを借りてたような気がするんだけどなぁ。

 久しぶりにDVDを借りたら、以前とは違うことが一つあって、それは新作も一週間レンタルできるようになっていたことです。
 たぶん、DVDを借りにくるお客さんが減っているのでしょう。
 イオンモール筑紫野のツタヤのレンタルコーナーも無くなっちゃったし、鳥栖のツタヤのレンタルコーナーもいずれ無くなる運命なのでしょう。
 DVDをレンタルするという習慣自体無くなってしまうのかもしれません。

 今回レンタルしたのは、『プロミシング・ヤング・ウーマン』、『コンティニュー』、『クライモリ』、『クーリエ:最高機密の運び屋』、『騙し絵の牙』の5作です。
 この中で『プロミシング・ヤング・ウーマン』は見たかったのでちょうどよかったです。

 『プロミシング・ヤング・ウーマン』、直訳すると「未来を約束された(前途洋々の)若い女性」という意味でしょうか。
 しかしそういう明るいタイトルに反し、暗く重い作品でした。
 ジャンルはレイプ・リベンジムービーです。
 通常のレイプ・リベンジムービーと異なるのはレイプされたのが主人公ではなく、主人公の友人だということです。
 友人の仇を取るために主人公がどこまでも復讐の道を突き進みます。
 そしてそれがどこまでも救われないんですよね。
 レイプ・リベンジムービーって基本的に勧善懲悪で、見終わった後、スカッとすることも多いのですが、本作においてはそういったカタルシスは一切なし。
 まぁ本当に復讐しようと思ったらそういうものかもしれませんね。
 見て良かったとは思いますが、人に薦めようという気にはなれないです。

 残る4作のレビューは気が向いたらいずれ…。
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