大きな画像は、小学館アカデミー絵画倶楽部作品展の様子です。26日（金）のお昼頃鑑賞しに行って来ました。場所は当社から信号待ち時間を含めて5分位のところの紙パルプ会館。銀座3-9-11です。
私の大学時代のクラスメートがかつて小学館に勤めていて、同社要職を経て退職後小学館アカデミー絵画倶楽部で絵の道を楽しんでいます。彼の今回の作品は、小さい方の画像です。
展示の規模ですが、基礎コース（プレサロン）在籍者553人、基礎課程終了コース（サロン）在籍者268人からなる作品群が5階と2階で展示されています。講師は20名の布陣。凄い規模です。彼は今はサロンに居ます。
私は、クラスメートが基礎コースに入って以来、作品展には顔を出しています。今では彼はメキメキ腕を上げていて、今回は平和が脅かされている不安定な国際情勢を反映した作品になっています。一瞬ゾクッとするようなモノノケが人物の背後に潜んでいるような筆捌きです。小さい画像に目をやって下さい。「武器よさらば」と言っているような気配がします
画像の右の11階のマンションは、横浜市都筑区のセンター北駅徒歩3分の「フィンチリーコート」です。この名前で特許庁で意匠登録しています。この「フィンチリーコート」は、設計の段階では「素敵な住まい」という意味で「マーベラスコート」にしていました。
その時、意匠保護の観点から「もしやどなたかが既に使用している名称なら後々問題に成る」と思い、調べたところ・・・既に使用している会社がありました。ガーンです
。
このマンションは、いわゆる「等価交換マンション」で、当社が手掛けた作品。工事は北野建設㈱という東証一部上場の名門ゼネコン。東京本社は銀座にあります。
この地主の娘さんが留学していたのがロンドンの大学で、ロンドンでのお住まいが「フィンチリー」だということだったので、その居住環境を聴聞しました。その結果、「雰囲気が似ている」と私が判断し、その名で意匠登録した建物です。平成19（2007）年1月19日竣工。後に私が不動産鑑定士の最終試験に合格したときに、実際にロンドンへ行き、フィンチリー駅前の不動産屋さんを訪ねました
多分今ではセンター北駅の方が繁華に成っていると思います。
この景色、とても絵になる光景ではございませんが・・・正面の建物は「千葉県立西部図書館」です。写っている赤錆の線路は、新京成電鉄の津田沼方面往きのレールです。日曜日の「水森かおりコンサート」の帰りに撮りました。
この図書館は、私のサラリーマン時代の汗の結晶の場所です。サラリーマン時代は、松戸市五香六実（ごこうむつみ）というところに住んでいて、土日の時間が有るときは、車でこの図書館にやって来ては都市再開発関係の書籍を読み漁っていました。
筑波大学（夜間）大学院企業法学専攻第一期生だった頃（1991～1992年）、この図書館によく来て、借地借家法関係の修士論文を仕上げたものでした
実務家が法の理論で武装した場所でした。
大女優の馬渕晴子さん（今は故人）が提起した「赤坂ライオンズマンション買収事件」訴訟は、彼女が地裁で敗け、高裁で敗け、最高裁でも敗けて悔しかったと思いますが、彼女の場合は、法廷も演劇の舞台だと思ったのかも知れません。しかし、一サラリーマンにとってはマスコミに曝され、勝訴はしても面倒な事件でした
今日の画像は、松戸市の「森のホール21」。手前の左右の車道は、左方面がJR「新八柱駅」＆新京成「八柱駅」、そして右方面が「県立千葉西総合病院」と新京成「常盤平（ときわだいら）駅」です。
森のホール21では、13時から「水森かおりコンサート～歌謡紀行～」が予定されており、それを聴きにこのホール迄やって来ました。ホール前の駐車場は500円/台とのことで、車で来ることも考えたのですが、一日当り6000歩以上歩くという有料版スマホアプリを買っているので、往きは常盤平駅まで電車で来てそこからこのホール迄歩き、帰りはこのホールから八柱駅まで歩きました。
水森かおりに期待していた歌は「大和路の恋」だったのですが、これは歌われず仕舞い 最初に貰った案内チラシに「歌う予定の歌一式」が書かれていてその中にこの大和路の恋が無かったら、多分私はチケットを買わなかったと思います。
しかし、終わった後で考えれば、来たことに後悔はしていません。本物の歌手の迫力は満点
あの多くの歌詞を全部覚えているなんて、もう喜寿をとっくに超えた私には無理
芸能生活〇〇拾年、考えてみれば歌詞を忘れてしまって舞台を去る芸能人の何と多い事か
この場所は、久し振りの訪問です。京浜東北線と山手線が分岐する「田端駅」を出たところで、どちらの線路もこの田端大橋の下にあります。一昨日(18日)木曜日13：00のアポがこの近くの顧客との間で交わしていたので、やって来ました。
当社ホームページのTOPICS欄で3月28日に言及しましたが、この4月は例年になく人事異動が多く、顧客に連絡がないままサッと異動してしまう方も居れば、組織的にしっかりご対応下さる方も居ます。当社のケースは後者です。
今年の人の異動を冷静に視ていると人材派遣業者を利用しない異動が多いようです。当社も、派遣業者に支払う手数料相当分を直接異動者に渡せる仕組みを作っています。
在宅勤務を含め労働者が働きやすい環境を作ることが「今は、必須の生き残り作戦かも
」、などと思いながらこの全長135m、橋梁幅13.8mの広場を楽しみました
迷惑メールの数々。大きい画像は私個人のメールアドレスに、小さな画像は会社の私のメールアドレスに送信されていました。毎度毎度のことで、私としては慣れ切っているので無視で通していますが、今回投稿しようと思ったのはそのアプローチの仕方が「上手いなあ」と思ったからです。
大きい画像では、「▼カードを使用した覚えが無い場合は、以下のリンクをクリックしてカード使用の詳細を確認してください」のことば。誰がクリックするものですか
銀行のカードは持っていますが、持ち歩いては居ません。従って使った覚えは無いのです。小さな画像も然り
NHK011チャンネルでは、度々「ストップ 詐欺被害」（私たちは騙されない）と言う切り出しで、詐欺被害に遭った方々を引き合いに出して、警告を出して呉れますが、それでも詐欺被害は続いています。
少し大袈裟ですが、こんな病んだIT時代。更に手の込んだAIのCopilot…etc.。初めは無料でPCに侵入してきて、クリック一つで利用契約完了などには成らないように注意の上にも注意せねばと思います。ラジオ体操が始まりました
家の中と外。外のネコのことは、2月9日と3月12日にもこのブログに入れましたが、2月9日のネコはそれきりバイバイ(@^^)/~~）で、厚かましくもこのネコだけが毎日やって来てペロリと平らげては去っていきます。
室内のは、当家の飼い猫「ダン」。人の年齢ではもう90歳位で、真夜中に叫び出すことが多くなりました。このダンのお尻の方の白いのは散った花びらで、ダンの粗相ではありません。ダンの名誉のために一言添えます
今日は知人の奥方の告別式。引導渡しは地元の延命寺のお坊さんで、私自身も多分このお坊さんから、「その時」には引導を渡されることに成ります。私は、故郷は淡路島ですが、次男ゆえお墓は有りません。昨年、仕事が一段落したときに永代供養墓を延命寺さんで購入しました。
丁寧な告別式でした。仕事の関係もあり、お昼過ぎにお別れしました。これから会社に向かいますが、午前中は新しく入社したパートの方がお留守番で今この瞬間は佐治取締役が顧客対応していますが、2時半には私が出社してバトンタッチです。小さな会社ですが、22期目に入って間もなく２ヶ月になります。では、また
15日(月)11:00過ぎのスマホ撮り。墨田区江東橋近くの桜です。桜と言えば八重桜を含めどれもこれもピンクというイメージが私の頭の中にこびり付いていました。
花びらの色が違うこの花、撮った瞬間は「何の花だろう
」と興味を持って撮ったのですが・・・調べて見たらこれも桜。スマホの検索能力には頭が下がりました。
世間は、今はAI・AIと何とうるさい事なのでしょう。今朝もTVではオープンAIのお話し。また、知らぬ間にPCのアンダーバーにCopilotが入っていました。
私が知悉している仕事の分野に関して、試しにちょっと弄ってみたら・・・何と部分的な間違いはあるものの合格点を上げられるような答えが返って来ました。間違いを平気で答えるような厚かましさはあるものの、素人が聴いたら全部正解と思うような言い回しです。こういうのをクワバラ・クワバラと言うのでしょうね
桜の次は「ハナミズキ」。桜とハナミズキの関係は、QRでご覧下さい。先日NHKTV朝のニュースで、ポトマック川流域の桜の状態を放映していました。その米国も大統領選を控え、目下は政局が揺れ動いています。
沢山の国が核兵器を保有している現代、ちょっとした駆け引きの失敗でいつ核兵器が炸裂するか分かりません。戦争の無残な映像にも段々慣れて来ました。慣れてはいけない事なのですが 地球規模で視れば、１億人が殺されたりしても「大したことではない」と殺人鬼らは思うでしょうが、人命はそれほど軽いものなのでしょうか
さて、今日の画像は、我が家の近くの通勤路。比較的綺麗に清掃されています。ハナミズキが白い花をつけています。側道の低木は「ドウダンツツジ」。これも今は白い花と緑の葉っぱですが、やがて本来の褐色に変わります。
ハナミズキですが、手前の一本は枯れてるのかも。電車に乗り遅れまいと急いでいたので枯れてるのかどうかは未確認状態。その内によく調べてみます。左手には「アクロスモール」という大和ハウス系の複合商業ビルがありますが、この画面には映っていません。画像を見る限り、空は青く平和な瞬間です。この平和、長く続きますように
10日（水）13時頃のスマホ撮り。世田谷区の仙川に架かる祖師谷橋の中程に立ち、水の流れを見ていたら、ご覧のような鯉が散らばって居たのでしばらく眺めていました。すると、鯉達が私等が立っている橋の方向に向かってやって来るではありませんか
「はは～ん、この界隈の住人はこの橋の上から鯉の餌・・・もしかしたら「麩（ふ）」・・・を投げたりしてるのではと心が和んで来ました。それにしても鯉の大きさは粒揃いです。粒揃いということは、餌類も皆同じものを同じ量だけ食べているということですね。
鯉で思い出すのは、秩父市と小鹿野町辺りの荒川上流の鯉のことです。今はもう無くなっていますが、荒川沿いに小さな観光ホテル
があって、そこで出された「鯉こく」という鯉のお刺身を戴いた時に、鯉の生き血が身体には良いと聞かされ飲んだことがありました。
そのホテルの敷地（宅地）と港区西新橋の土地（宅地）とを、所得税法第58条（固定資産の交換の場合の譲渡所得の特例）を適用して、西新橋の都市再開発に役立てたことを仙川の鯉を見ながら思い出していました。もう43年も前の頃のことですが、その建物はまだ西新橋のとある一角に残っています
