3月30日（土）午後2時頃の銀座一丁目ホコ天の光景です。前回の投稿と同じ場所から撮りました。前回は小雨模様でしたが、今回は快晴下で明るさが違います。しかも今日はホコ天ですから雰囲気が異なります。
この通りに車が入れないようにバリケードが置かれています。そのバリケードの一部の青地に白抜きの文字は、左が「歩行者天国実施中」、右は「自転車乗り入れ禁止。築地警察署」です。
通りをずっと歩いて進むと、パラソルがアチコチに立てられ、椅子もパラソルの周りに置かれています。真冬が過ぎ、コロナ禍も過ぎたこれからの銀座ホコ天には、楽しみが詰まっているような気がします
昨日の仕事のことを考えながら眩しい陽光の中で今朝を迎えました。何だか今年の３月31日（日）が特別な日に思えてなりません。業務遂行に対する執念がますます強くなっているように思います
今日の銀座通りの昼の姿。銀座一丁目の「銀座通り口」交差点から、二丁目・三丁目そして公示地価が日本一高い四丁目になります。新橋方面に向かって撮りました。
画像は全体的に小雨に煙っていますが、時に陽も差します。花粉の量は、小雨だけに大して飛んでいません。歩行者にはその分快適です。
昨日女子社員の送別会を行い花束贈呈でもう一名の若い男子従業員は胸にキュンと響いたらしく、彼の今日の出社時間はお昼直前。昼食を挟んで思い出話に花が咲きましたが、それも瞬間。月末の多量な事務作業でバタバタ状態。私は、画像右手の三菱UFJ銀行へ行き、その後SMBCの京橋ATMへ行って帰社。
思えば、三人で回していた作業が、作業量が変わらず人手が少なくなった分、彼と私に回って来ました
それでもルーティーンワークですから慣れた手つきでこなせています
。ただ日を追って、僅かずつ仕事量が増える傾向です。４月１日からは別の若者の助太刀が入ります
都営地下鉄浅草線「宝町駅」A１出口を出たところ。この広い通りは昭和通りです。新橋方向に向かってスマホ撮り。今朝、6：17分の画像です。用があって早く出社しました。
撮った理由はいくつかありますが、第一の理由は、昨夕の土砂降り時とは違った朝のこの陽光が私の気分を軽やかにしてくれたから。第二の理由は、高速道路の掲示板が「京橋⇔三軒茶屋」20分とのことで「そんなものかな？事故が無くて良かった」と思ったから。この昭和通りの30ⅿ程先の新京橋交差点を左折したところの首都高速入口から入ったらこの時間という情報です。第三の理由もありますが、人権に支障があるため書けません。
ところで、令和6年1月1日時点の地価公示価格が昨日公表され、都心の地価が特に上昇したとマスコミは報じています。併せて、都心のマンション価格のことも報じられています。
マンション居住を希望される方に注意を喚起しておきたいのは、毎月負担することになる「管理費と修繕積立金」です。これらは上がることはあっても決して下がりません。若い内は何ともないこの費用が、体力が弱くなった後期高齢者に成ると・・・あとは言わずもがな
一方、人間万事塞翁が馬と思えば気楽に暮らせますね
今日は土曜日。雨の合間を縫って自宅の庭の花をスマホ撮り。赤いヒヤシンスと白い水仙が今回の対象です。今から2年前の2022年3月17日にもこの場所は投稿していますが、その時の方が水仙に「勢い」があったように思います。私と同じように2年も経つと水仙も老化するのかしらね
2年前の3月17日のと見比べてみて下さい
水仙と言えば、私の故郷の淡路島にも「灘の水仙郷」という場所があって、この真近くに野生の猿が集まって暮らしている「モンキーセンター」もありました。高校時代に自転車で淡路島一周計画を立て、一周したときと今とで変わっているのは道路が舗装されたことくらいでしょう
否、この20年ほどは行っていないから間違っていたら御免
ところで、今朝の通勤電車内で珍しくスマホは置いて単行本に目を向けました。幻冬舎文庫の「大河の一滴」で著者は五木寛之氏です。短い文節の一つひとつに物凄い説得力を感じてしまいます。例えば、「親切に慣れてしまえば感謝の気持ちも自然と消えてゆく。だから、慣れないことが大切だ」などは、一つの哲学です
「滄浪（そうろう）の水が濁るとき」の短編は、まさに今の与党政治家の心境でしょう。「世の中はときに澄み、ときに濁る・・・たとえ濁った水といえども、その自分の汚れた足を洗うには十分というものだ。それともあんたは自分の体のどの一部も、ちりひとつついていない玉のような清らかな存在だとでも考えているのかね」などは、開き直りの心境ですね
たまの読書も良いものです
「江戸歌舞伎発祥の地」と書かれています。江戸歌舞伎旧史保存会という団体が、昭和32年7月にこれを建立（こんりゅう）した由です。
京橋の警察博物館前の交差点で信号待ちしていたら、この史跡が目に留まりました。この場所は、天日は当たっていますが、警察博物館同様なかなか目に留まりにくい所にあります。
都市再開発事業で生きて来た私は、このような文化史跡には特に関心があります。土地そのものは、人は変われど不変です。そこで「ちょっと覗いてみようか」ということで、石板の文字に目をやりました。「寛永元年二月十五日元祖猿若中村勘三郎・・云々」と文字は続いています。
超高層ビル街の「はずれ」をゆっくり歩いてみるのも良いかも銀座や京橋それに八重洲、日本橋は、その歴史を掘り下げて行くと・・・江戸時代の生活の重みが今の生身に伝わって来ますョ
この画像は平日夕刻の銀座通り。先週木曜日に「銀座シックスビル」内のSMBCに500円玉硬貨を24枚預金しに行き、その帰りに撮ったものです。SMBC を使う時は、硬貨預金は銀座一丁目の当社から銀座六丁目のここまで来なければできなくなりました。
この距離は、毎日最低でも6,000歩を歩くことを目標にしている私には、実は好都合なのです。仕事が忙しければ忙しいほど早足で歩くから、何だか運動になっているような気がするのです
コロナ禍後の旅行者のこんな画像の様な景色にも慣れました。後を着けてる訳ではないので、彼らが午後5時過ぎのこの時間帯にどこへ向かっているのかは分かりません。普通なら、疲れてホテルへ向かう頃なんですがね
よく視ると、歩きながらスマホを弄っている人もいるし、電話を掛けながら歩いている人もいますね。この人達を追い越して歩く、或いは衝突しないで歩く私もなかなか大した役者ではないでしょうか
今日は久し振りに船橋カントリークラブで緑船会の方々とゴルフをやりました。天気予報では晴
とのことでしたので、期待していたのですが、「風速」までは私自身は気が廻らなくて・・・風が強かったので参加を予定していた方々のうち不参加という方が数名いらっしゃいました。特に女性は全員不参加。
雨と風とではどちらを気にするかと尋ねられれば、私は雨ですね。多少の風は問題なし。ただ、今日の画像のように、松の枝が折れてマツカサが辺り一面に飛び散るような風は、やはり問題。しかしこの１番ホールでは私の打順の時に、たまたま突風の様な追い風が吹き、ドライバーの飛距離が驚くほど伸びました。
時々深夜のテレビ（CS250チャンネル）で「ゴルフ侍見参」という番組を見ることがありますが、自分のスイング矯正が必要だと、その番組を見る度に思っていました。普段は、そう思うだけですぐに忘れてしまうのですが、何故だか今日だけはよく覚えていて、TV通りの振り方をやってみたら、結果はかなり改善しました
「今日は調子が良いぞ」と思っていても、18ホール全てが、若い頃のように調子よくは回れません
どうしても2ホール位はトリプルスコアに成ってしまいます
今更どうでも良いではないかと囁く自分と「イヤ全ホール上手く回りたい」と力む自分が居ることに気付き、「私はまだ若いなぁ」と思いながら深夜にこのPCに向かっています
今日は、2月9日にこのブログに登場した野良猫の再登場です。食べてる餌は、毎回同じですが、量が少し増えています。また、場所もガラス戸越しに目と鼻の先に近づけましたが、この有様。
朝日を浴びて食べることに集中できるこの環境は、ノラ猫にとっては至上の天国ではないかと思いながら、この一月半、与え続けています。そして、間もなく暖かい春。益々動き易くなります。
家内は原則として、出社しないで在宅勤務です。本来は鳥が好きで佐渡へ行ってトキを撮ったり、沖縄へ行ってヤンバルクイナを撮ったりするのが趣味ですが、ネコの行動にも格別の関心を持っています。
私は基本的には仕事一途（いちず）ですが、こんな猫を見ていると可愛く見えます。これが心のゆとりなのか・・・ゆとりだとすればこんな場面が長く続いて欲しいものだと思います。今の地球、愚かな世界の為政者たちのドンパチ
が酷（ひど）過ぎます
今日の画像は、日本中央競馬会（JRA)の中山競馬場です。昨10日（日）に上階の特別来賓席から撮りました。
上の大きな画像は、ダートという砂のコースを馬が駆け抜けた蹄の跡形を装甲車の様な車で修復しているところです。6・7台が一斉に出てきたので、最近のウクライナやガザの戦争報道ばかり見ているから、まるで戦車が来たのかと思う位の迫力がありました。下の小さな画像は、特別来賓席から見たゴールとその周辺です。この日は、格別大きなレースが予定されていなかったので、一般の来場者数はそれほど多くは有りませんでした。
当然ながら、勝馬投票券の購入は強制されていません。馬の競争を見るのが主目的です。しかし、購入しようと思えば購入する窓口があります。覗いてみましたが、買っている人はホンの数名でした。多分、私を含めインターネットで買う人が多かったのではと思います。
結果は、ユニセフへの月額寄付金と同じ位の負けでした
この日は午後五時から地元鎌ケ谷稲門会の新春会があり最後の会計幹事としての役割を果たすべく、早めに競馬場を後にしました
路傍のハト、二羽居ます。この3日に東京マラソンがありましたが、その沿道で撮りました。鳩に焦点を合わせたために、一帯の景色が見えなくなっています。ご免なさいね
それにしてもこの二羽の鳩、余程飢えていたのか、それとも雨で奇麗になった緑の野菜が欲しかったのか
一心不乱で啄（ついば）んでいました。
私もそんなに暇ではなかったのですが、午後一時半頃運動がてらにSMBCの通帳記入をやるために、この中央通りを通りました。通帳記入だからどのATMでもOKで、わざわざ銀座シックスまで足を運ぶ必要はありません。
SMBCの次は三菱UFJに向かうことに その時に撮ったのが今日の画像。この鳩たちのついばみ方を見て、懸命に生きて来ている自分の姿を重ねました
