これは3月28日土曜日午後4時33分に撮った銀座通りです。銀座一丁目から新橋方向に向かって撮りました。通りの時計が時間を刻んでいます。
普段はこの時間帯は歩行者天国で相当賑わっていますが、「不要不急の外出は控えてくれ」との都知事・隣接県知事の要望もあり、ホコ天も中止となったので、このように寂しい状況になっています。
私自身も、土曜日は自宅に居たのですが、電話が入り、どうしても出なければならない事態となったので午後出社し、会社で資料を用意してから有楽町駅に急ぎ足で向かいました。その途中に、この閑散とした異常に気付きスマホ撮り。
この寂しい状態は日曜日も続いたのでしょう。その様（さま）はTVでも放映されていました。新型コロナウイルスの伝染、早く収まって欲しいものです
この25日に撮った日銀通りから見た満開の桜と日銀本店ビル。https://www.boj.or.jp/announcements/release_2017/rel170310a.htm/
たまたまこの日は三井不動産グループの方とのアポがあり、早めに日本橋室町に着いたので、変わりゆく日本橋界隈を歩いてみました。
この界隈の建物の配置は半世紀前と大して変わっていません。背面には三越があるし、日銀通り沿いには三井銀行（今は「三井住友銀行」）や三井美術館もあります。もちろん三井不動産も今はこちら。
驚いたのは、整備された広い歩道です。その歩道を歩きながら目下の災難「新型コロナウイルス」のことを考えました。歩行者が少ないのはラッキィー
業務でこの界隈に来る人は皆「社用車」「公用車」で地下階からのご入館なのですね。車しか使わない方が今のこの界隈を歩くと多分迷うでしょうね
桜を愛でるゆとりが持てない仕事だけの方を気の毒に思いました
また、お金が無くてもこの界隈を歩ける社会に居ることを幸せに思いました
銀座並木通りの京橋寄りとば口に咲いた満開の桜。昨23日午後四時過ぎにスマホ撮り。この桜の木はかなりな老木。幹の太さや節々を見ると50年以上の風雪に耐えてきた風格があり、思わず足が止まりました
花びらを見つめていると、咲きたての今はシャキッとしていて、少し位風が吹いても、花びらは飛び散りません。この季節になると何故毎年咲くのだろうか
「DNAがそうなっているのだ」と科学的には説明がつくのでしょうが、一年毎に繰り返される開花という現象が示す区切りを考えると、何だか毎年やってくる会社の決算期という区切りと重なるような気もしてきます。
新型コロナウイルスの経済活動に与える影響は・・・考えるだにそら恐ろしいです
台東区まちかど賞受賞の「練塀」。谷中5-8-28の観音寺の外構。https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/138831/2
私が19年間連帯保証人となって賃借していた米国人のアパートがこの近くにありますが、今回の新型コロナウイルスの関係で解約帰国することになり、目下はその手続き中。
31日帰国予定でしたが、本日、米国務省から在外米国人に「直ちに帰国準備に入れ」との指示が発令されたので、彼にその旨を伝えました。
私は連帯保証人として、「後のことは全て始末するから心置きなく今は帰りなさい」と伝えました。私自身はこの手のことはプロ中のプロだから何の問題も御座いません。
最後に、ブログ投稿が少ないのは、昔読んだ文庫本の再読に夢中になっているからでございます
15日（日）20時前に入ってきた詐欺メールです。昨日の土曜日にはマツモトキヨシの名を語って、「マスクを無料で上げます」というのも入ってきました。
当社HPで「お問い合わせ」欄を設けていますが、このメルアドを詐欺グループが盗んで、集中的にブランド会社名で攻めてきているようですが、ドッコイその手に乗りません
それにしてもこんなのと付き合う時間がもったいないですね
皆さんも、新型コロナウイルス同様ご用心下さい。
3月8日（日）ホコ天開始直後の銀座通り。銀座二丁目から三・四丁目方向に向かって撮りました。雨にたたられ、新型コロナウイルスにたたられ、閑散としています
外国人の姿は散見されましたが、普段は最も多く見られる中国のお客様はなかなか見られませんでした。やはりお客様あっての銀座ホコ天です。早くコロナが居なくなります様に
この日は日曜日でしたが、私自身は業務が立て込んでおり朝から晩まで雨の中東奔西走。西は玉川上水駅まで行きました。約13,000歩超歩きました。
不思議なものです。二日後の今日は10日火曜日ですが、日曜日の出社の成果は目に見えて現れました お天道様は見てくれていることを改めて実感した次第です。それにしても、多忙にかまけてブログ投稿できずご免なさい
