木偶房 日日録

江上之清風 山間之明月

2023舞謡49 能に親しむ会11月

2023年11月30日 | 舞謡記
12月の発表会に向けて
それぞれお稽古に余念がありません。
私は、謡も仕舞も「放下僧」です。
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アアルト

2023年11月29日 | 日日録
アアルト を観ました。
アアルト の人生が、
アイノとエリッサという二人の妻によって
支えられていたことがよくわかった。
セイナツァロの村役場の竣工が54歳で
その後、アアルト の建築世界が
20年間展開しているから
建築家は晩成と言われるのがよくわかる。
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2023二十四節花24 小雪

2023年11月28日 | 茶湯記
小雪の花を入れました。
庭の嵯峨菊です。
合わせの掛物は・・・
しもをへてふうようあかし
です。
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2023悟絵28 経霜楓葉紅

2023年11月27日 | 書画記
経霜楓葉紅
しもをへてふうようあかし
秋も深まり冬間近に日々となりました。
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みやこ旅217 六波羅蜜寺

2023年11月26日 | 一見記
建仁寺から六波羅蜜寺にきました。
六波羅蜜寺といえば、空也です。
境内の片隅に碑があります。
六波羅探題はここにあったんだ!
当時の武士階級は地位が低いから
みやこの片隅の川向こうに拠点があったのですね。
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みやこ旅216 建仁寺(茶碑)

2023年11月25日 | 一見記
建仁寺の境内の片隅に
栄西の茶碑がひっそりと立っています。
ちらついてきた雪が写真に写っています。
寒かった!
栄西は茶祖と呼ばれています。
中国の宋から禅宗(臨済宗)の茶礼と茶種を
日本に持ち帰ったからです。
これが、日本でガラパゴス的進化を遂げ
茶の湯が誕生しましたということです。
何度かのみやこ旅で、
大徳寺では千家ゆかりの聚光院を訪れ、
高山寺では明恵上人の茶園を訪れ、
栄西禅師の建仁寺の茶碑にたどり着きました。
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みやこ旅215 建仁寺(○△◻︎の庭)

2023年11月24日 | 一見記
宇宙の根源を表す庭です。
○は水、△は火、⬜︎は地を象徴している。
宇宙は幾何学で構成されている
と言っているわけではないようです。
書もありました。
有名な仙厓義梵の書とは並びが違いますが・・・?
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みやこ旅214 建仁寺(舟出)

2023年11月23日 | 一見記
襖絵の舟出です。
鳥羽実花作の型染です。
ベトナムの景色のようですが、
何故、建仁寺でベトナムなのかは不明です。
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2023みやこ旅213 建仁寺(双龍図)

2023年11月22日 | 一見記
双龍図です。
平成14年(2002年)に小泉淳作筆とあります。
迫力あります。
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みやこ旅212 建仁寺(風神雷神図)

2023年11月21日 | 一見記
途中で中断していましたみやこ旅の続きを報告します。
俵屋宗達の風神雷神図屏風です。
複製展示なので写真撮影どうぞと
置かれています。
宗達画の今にも動き出しそうな感じまで
しっかり複製されています。
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